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    maxima_tkk

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    maxima_tkk

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    ヘイチョウ書院文庫 ぼくの女王様シリーズ
    「憧れのおさなな女王様に誘われて〜屋外繁殖実習」お試し読みができます。

    #リヴァハン
    riverhan.
    #ヒストリア
    historia
    #サスヒス
    sasuhisu

    お試し読みはこちらから★以下は本文各章からの抜粋となります。


    第一章 女王様は処女だった(抜粋)

     僕は彼女のマントを藁の上に敷き、そこに優しく横たわらせた。彼女は相変わらずキュッと目を瞑り、手もスカートの裾を握りしめたままだった。
    「スカートも脱ごうよ、皺になっちゃうからね」
    「うん…」
     僕がウエストの紐を解いてあげるとヒストリアは素直に腰を浮かしてくれたので、すんなりとスカートを引き抜くことができた。既にビショビショになったパンツは僕のポケットに突っ込んだし、これでヒストリアの下半身は剥き出しだ。ただ、脛の半ばまでの白いソックスとズックは履いたままなので、それが眩しいくらいに僕の目を刺激した。



    第二章 兵長のアドバイス(抜粋)

    「リヴァイさん、相談があるんですが」
    「どうした?」
    「好きな子がいるんです。けど、うまくできなくて…」
    「何がだ?」
    「何って…ナニが…入らなくて」
     僕は背を屈めてリヴァイさんに耳打ちした。もちろんヒストリアの名前は出さない。ただ、こう言った。
    「僕、童貞なんです…入らなくて、どうしていいかわからなくて。彼女も初めてだったし。だからそこでストップして萎えてしまったんです」
    「…ほう」
     今まで一心に手を動かして藁を積んでいて、話しかけても僕のほうを見なかったのに、その言葉でリヴァイさんは僕に向き直ってくれた。そして、空を見上げると遠い目をして語り出した。
    「俺にもその瞬間があった…」




    第三章 本番見学!孤児院の覗き穴 (抜粋)

     ハンジさんの脚は、思った通りスラリと長くて綺麗だった。宿直室のシングルベッドが小さく見えるほどだ。その長い脚の膝裏を掴むと、リヴァイさんは簡単に割り開き、自分の顔を彼女の秘所に押し付けた。ハンジさんが体を捩らせて抵抗する。
    「やだ!お風呂入ってないのに」 
    「俺は気にしない」
    「私が気にする!」
    「バカ言え、普段風呂なんか気にしねえくせに」
    リヴァイさんはわざと鼻をスンとならして見せる。
    「知らないのか?いい匂いなんだぞ…牧場の若草みたいだな。お前のここは」


    ★お試し読みは以上です。全文をお求めの方は公式サイトからどうぞ(嘘)
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    maxima_tkk

    MOURNINGドラマ「は○恋」wikiあらすじを元にリヴァハンとフロハンで改変しました。不倫、死エンドですのでご注意を
    2000年ぶりの両片想い優しい年下の夫・フロックとこの春小学校に上がる息子と共に幸せな生活を送っていた言語聴覚士のハンジは、健康診断で肝臓の数値に異常が見つかり、精密検査の結果、非常に珍しく手術が困難な部位に肝臓癌が出来ていることが判明する。愛する妻のため、医学書や関連本を読み漁り執刀できる医師を探し回るフロックは、ちょうど同じ癌の執刀のために帰国していたパラディ医科大学教授のリヴァイの存在を知る。妻の手術を懇願するフロックをすげなくあしらうリヴァイだったが、執刀した患者の容体が急変し死亡したことで、自身の名誉を守るためにハンジの執刀を請け負う。

    執刀医との面会のために来院したハンジは、リヴァイの顔を見るなり驚き、思わずその場を走り去ってしまう。切ない両片想いの前世の記憶が蘇ったのだ。しかし既婚者である今、その内なる恋心を明かしたくない。リヴァイだけには切られたくない、心の底からそう願ったハンジだったが、フロックと息子のことを考え手術を受けようと決心する。手術は無事成功し、順調に回復し退院したハンジは今まで通りの生活を始め、早々に仕事に復帰するが、胸にかすかな痛みを感じる。リヴァイも記憶を取り戻しており、術後の検診の後ハンジをランチに誘うが、「今、幸せなんだな」との問いにうなずくハンジを見てパラディへ戻る決心がつく。
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    ゆき📚

    DONE【sngk】【ジェリーフィッシュが解ける頃】
    10周年記念キャンペーンで気が付けば落ちました。
    軽い気持ちで読んでしまったが故にアニメ見て号泣しながらハッピーを願わずにはいられないよ…
    とそんな気持ちを昇華する為にのそのそ書いてました。現パロです。予定では続きます。
    相変わらず諸々雑な感じですが
    大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
    【ジェリーフィッシュが解ける頃】 あの日の約束を叶えよう―

     
     【ジェリーフィッシュが解ける頃】

     
     大学の講義が終わった某月某日の午後―
     エレン・イェーガーは帰り道にあるとあるパン屋の軒下に立っていた。
     「まいったぁ」
     ぼそりと呟きながらその目線の先には見える範囲をすべて灰色で覆いつくされた空があった。
     そこから勢いよく降る雨にエレンは濡れて額に張り付いた前髪を手のひらでかき上げた。
     朝に見た天気予報では一日晴れだと言っていたのでエレンはそれを信じて傘を持たずに出かけてみれば、帰りにこんなずぶ濡れが待っていたとは思いもせず
     バイトも休みだから今日は早めに帰ってだらだらしようと思ったのに
     そんな風に思いながら止む気配の無い雨脚をエレンは眺める。傘を持っている者は色とりどりのそれを差しながらそれぞれに小走りに悠々に、めんどくさそうに雨の中を右へ左へ
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    ゆき📚

    DONE【sngk】【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅵ
    現パロエレリです。
    試される会社員、やっぱりテンパる会社員、若さと勢い!大学生!!
    そんな感じのお話です。いい加減いちゃいちゃ書きたいと思い最後のほうちょっとだけちゅっちゅしております。
    相変わらず諸々雑な感じですが
    大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
    【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅵ ゆるやかに街が暗くなれば反するように地上からそびえ建つ様々な人工物が人工的な明かりを灯していく。
     高層ビルの窓が不規則に四角く輝き、何かを宣伝するように緑と赤と青がびかびかと交代でリズムに合わせて光っているのが遠くに見える。
     リヴァイはそう言った人工的な明かりがあまり好きでは無かった。
     暗闇を照らす明るさは人間が発明した最高の科学のひとつだと思う。
     リヴァイはそんな事を考えながら空を見上げる。
     星が、見えねぇな
     心の中で呟きながら朝に見た天気予報を思い出す。今日は一日晴れ模様という事で確かに地下鉄まで歩く道すがらに見た空は小さな雲がいくつか浮かぶだけであとは青い色が広がっていた。
     そのまま夜になれば見る事ができるだろう星は
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