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    K子06

    ネタを供養する所
    ノイとチャが幸せなら幸せ
    色々ごった煮で置いてあります

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    K子06

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    続きを書きました!
    幻覚に幻覚を重ね塗りした
    私の中でコノチャはこう成立する!です。
    小説じゃなくてネタです。殴り書き。
    話には余り関わりませんがハイノイは成立してます。

    まずチャンドラは自分を恋愛対象とする男なんて現れる事はないと思ってる。
    ハインラインとノイマンの事を目の当たりにしても、ノイマンは顔も整ってるし、やばい操舵する特別な奴だからって感じてる。

    コノエはいつもの様にチャンドラをお茶や食事に誘って口説き始める。チャンドラは、冗談だと思ってなかなか口説かれてくれない。

    「君と毎日一緒に食事したい」
    「毎日は無理でしょう、可能な限りはお付き合いしますよ」
    「僕の家に一緒に住まない?」
    「プラントにあるんでしょう?俺はナチュラルなので行けませんよ」
    「じゃあオーブに家建てて一緒に住もう」
    「遊びに行かせて貰いますよ」

    何を言っても恋愛方面に考えてもらえないので
    コノエ、作戦を変更
    言質取ってから外堀埋める作戦
    コノエはチャンドラに嫌われては居ないと思っていて、むしろ好感度は高いだろうと感じてる。
    実際、チャンドラからコノエへの好感度は高い。
    (尊敬できる上司、楽しくお喋りできる人)

    コノエに「僕とずっと一緒にいてくれる?」と聞かれても話し相手居なくなったら寂しいだけだと思ってチャンドラは「いいですよ」って答える。

    言質とったコノエ、外堀を埋める
    コノエ、人格者なのですぐ外堀埋める事ができる。そしてチャンドラの退路も塞ぐ。

    「チャンドラ君、左手を貸してくれるかい?」
    「どうぞ?」
    コノエはチャンドラの左薬指に指輪嵌めながら
    笑顔で言った
    「ずっと一緒に居てくれるんだよね?」
    「言いましたけど…。えっ、なんですこれ?」
    「僕のこと本当に嫌だったら外して」
    チャンドラとしてもコノエとお喋りしている時間は楽しいし、楽しみにしている。
    コノエの事が嫌なわけない。外せない。
    「僕のこと恋愛対象としてみて欲しいんだ」

    チャンドラはこの事でやっと、自分が恋愛対象として見られてることに気づく。
    あの時も、あの誘いも、全部本気だったんだ。

    そんな事があってからもコノエはチャンドラの事をお茶や食事に誘う。その度に嫌だったら断ってねってちゃんと言う。チャンドラは嫌じゃないから断れない。
    これまでと同じ口説き文句でもコノエの事を意識し始めたチャンドラの反応も違う。
    恋愛対象として見て欲しい発言から変わったのは、チャンドラの左手をコノエが取って親指で指輪にそっと触れるぐらい。

    チャンドラもだんだんコノエの事を恋愛対象として見始める。決定打は自分の手に触れてくる時のコノエの眼差し。

    コノエに恋したチャンドラは、自分でも指輪を用意する。
    そしてコノエの左薬指に指輪を嵌めながら、「死ぬまでずっと一緒に居てあげますよ」って言う。

    「本当に?」
    「男に二言はありません」
    「ありがとう」

    そう言ってコノエはチャンドラのこと抱きしめる。チャンドラにはコノエの思いの外、しっかりしてて厚みのある体にドキドキして欲しい。






    成立までに一年以上かかって欲しい。
    ゆっくり恋に落ちて欲しい。
    コノエとチャンドラ、体格差がありそうでそこもいいと思ってます。
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    K子06

    DONE航海日誌の試聴で妄想が捗って出来た産物です。ノイマンが車を買った前提でノイマンとチャンドラの納車の日の話。試聴の内容を含みます。
    勢いよく書いたので誤字脱字あるかと思います。なんでも許してくれる方向けです。宜しくお願いします。
    納車の日の夕方、仕事終わりのチャンドラは大きな紙袋を二つ持ってノイマンの元へやってきた。遠慮もなにもなく後部座席のドアを開けると、紙袋を座席に乗せる。そして、その片方からまずネッククッションを取り出し、運転席と助手席に鼻歌を歌い出しそうな程上機嫌で取り付けていった。

    「これは俺の新車なんだが?」
    「まぁまぁ、色もこだわったのよ?」

    何日か前にチャンドラに「内装の色は何にしたの?」と聞かれて答えていたので、内装の色に合わせて購入したのだろうそのネッククッションは、確かに色も材質も座席に違和感はなく溶け込んでいて、この車のために誂えたようだった。
    ノイマンがそんな事を考えている間にも、チャンドラはネッククッションと同じシリーズだろうシートクッションもやはり運転席と助手席に置き、その後も「どこに置こうかなぁ」なんて楽しそうに消臭剤やゴミ箱などの小物類の位置を調整している。
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