Salad Days无咒力前后辈。有含量很低的虎双性。


你好？
虎杖悠仁向那边发送了第一条消息。
已读未回。他没放弃，两分钟后又发过去一条：我今年十五岁，刚上高中。你呢？头像本人吗，好酷啊，是成年人？
这次是未读。他盯着屏幕，还没想好要不要再说点什么，突然邻座在桌子下面戳他大腿，很急，下手没个轻重。他抬头，顺着同学的视线，看到老师在讲台上朝他微笑：“虎杖同学，手机很好玩？上来解这道题。”
完蛋了。虎杖下意识向邻座投去求救的目光，邻座同情地看着他，苦笑，意思是你自求多福。

手机果然被没收了，买一送一，还被罚放学后去办公室谈话。老师坐在椅子上训他的时候他低头装认错的样子，实际上在通过地砖的倒影看着窗外的云走神。白花花的云朵，像棉花糖，上次吃棉花糖是什么时候？不记得了。爷爷给他在公园买的，很大一个，走到家了还没吃完。

　お互い本当に嫌いになった訳ではない。売り言葉に買い言葉。喧嘩の内容だって何ら他愛もない。偶々その日は互いに虫の居所が悪かっただけ。俺達はあっけなく別れた。
　学生の頃から好いていて、それでもちゃんと付き合い始めたのは卒業後。ちゃんとってのは、そういう行為付きになった付き合い方って話。在学中も互いの恋を認識していたけど、立場とか、周りから認めて貰う為にとか、そんなんがあったから恋人未満。卒業して寮を出る時、一緒に住めばいいじゃんと、さも当然かの様に同棲も始めた。戸建てでも買っちゃう？　なんて言い始めたもんだから、俺の資金では流石に買える額でもないし、慌てて今ある先生のセーフハウスの一つに転がり込んだんだっけ。

　悠仁はキスが好きだ。
　否、僕だって悠仁とするキスは好きだ。シてる最中も、悠仁はよくキスをねだる。自分のタイミングで勝手にしてくればいいのに、悠仁は必ず僕にお伺いを立てるから、結果僕からその甘い唇を迎えに行く。
　別にそれ自体に不満はない。甘えてくれる姿は可愛いし、素直に嬉しい。
　だから、キスしたいんだなって時の『せんせぇ』は、すぐに察知出来る。触れ合い、顔を離せば、ちょっとびっくりしつつ、照れ笑いを浮かべる悠仁はとてつもなく可愛い。たまに気付かない振りをして、悠仁の口から発せられる『ちゅー』の言葉欲しさに、僕の耳へご褒美をやる事もある。
　どちらにせよ、可愛い恋人の一挙一動にいつも僕の理性は試されていた。