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    Enki_Aquarius

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    交友関係。

    ##PUREFACE

    調査資料:九島達也の身辺【九島家】

    九島烈
    九島家の前当主にして、達也の養父。
    知と武の師匠でもあり、達也の生きる道を示した人物。父というよりも、道を示した師であると言った方が正しいと達也は語る。
    仲は良く、表舞台から達也が去ったあとも定期的に文通を行っていた。達也はあまりいい顔をしないが、烈とすれば達也は大切な息子であり、九島家の一員。九島家の集まり事には必ず招待状を送っている。

    九島真言
    九島家の現当主にして、達也の義兄。
    烈から気に入られている達也との相性は悪く、あまり交友関係を持ってはいない。表舞台から達也が居なくなった際も、死んだのかと勘違いしていたくらいには関係は浅い。
    西暦二〇八一年の集まりの際に彼を再認識し、烈にも劣らぬ魔法師であることを認め、彼を九島家の一員として認める。その際、彼の元に光宣を預けることを提案するが、拒否されてしまう。これに関しては、致し方ないことであるし、無理難題を突き付けたとして特別燻りは抱いていない。

    九島光宣
    真言の息子にして、達也の甥。
    西暦二〇八一年の集まりの際に初めて出会う。とはいっても、彼にその記憶はない。
    その後は烈からの話や真言から貰った写真などで彼のことを認識しており、達也が巳焼島から戻った際に再度対面している。
    それ以降は達也とも文通にてやり取りを行っており、彼のことを慕っている。

    藤林響子
    烈の孫にして、達也の姪。
    西暦二〇八一年の集まりの際に初めて出会う。それ以降交流はなかったが、達也の方は彼女を陰ながら援助していた。
    その後西暦二〇九二年の沖縄海戦で婚約者を亡くした際に、防衛省にて達也と再会。達也の計らいで独立魔装大隊へと入隊する。それ以降軍基地内で会っていたが、達也が響子に対して妙な罪悪感を抱えていることは気が付いていた。


    【四葉家】

    東山元英と四葉彩夢
    達也の実の両親。接点はほとんどなく、養子に出されて以降、一度も達也はあっていない。居るようで、居ない、幽霊のような存在。
    現在すでに亡くなっている。

    四葉元造
    四葉家の前々当主であり、達也の実兄。
    達也が物心ついた頃から文通をしている。十歳以上離れている弟ゆえに少しばかり特別感を抱いていることは自覚済み。子供が生まれた際は、達也が四葉家の敷地を跨げるように尽力した。
    崑崙方院の際は、彼に情報を伝えたことを後悔している。真夜を無事に救ったことに関しては感謝しているが、それでも傷ついて欲しい人物ではなかった。
    ゆえに、彼を救出した際には怒りを爆発させるには十分すぎた。
    現在すでに亡くなっている。

    四葉英作
    四葉家の前当主であり、達也の実兄。
    現在は隠居しており、達也も所在は知らない。というよりも調べていない。
    元造とは違って、達也との交流はほとんどなかった。そういう人物がいることは知っていたが、興味を示すことはなかった。
    が、崑崙方院事件以降、達也を気に掛けるようになる。真夜の為に身を挺した彼を見て四葉家へ戻ってくるように説得するが、この事件をきっかけに彼は更に自己犠牲を続けていくようになる。
    フォア・リーブス・テクノロジーを設立したのは彼の為である。

    四葉真夜
    四葉家の現当主にして、達也の姪。
    彼のことを地獄から救い上げた救世主か何かと思っている。崑崙方院事件以降、彼が表舞台から消えたことに対して罪悪感を抱いてはいるものの、さらに身を投じていく彼には何も言えることはないと区切っている。
    実は彼が叔父であることを知らない。父と交流があった人物、程度にしか認識されていない。

    四葉深夜
    真夜の姉にして、達也の姪。
    現在は司波深夜を名乗って、フォア・リーブス・テクノロジーの社長を務めている。
    元造を介して実はやり取りをしていた。真夜と違って彼が叔父であることもしっかりと認識している。
    フォア・リーブス・テクノロジーでは達也のことを「閣下」呼び、達也からは「姫君」と呼ばれている。

    司波深雪
    深夜の娘にして、達也の兄孫。
    達也とは沖縄海戦後に会っており、その際に彼から指導を受けるべき巳焼島で二週間ほど共同生活を送った。
    現在の諜報活動の協力者の一人であり、今最も彼の近くにいる人物と言ってもいい。


    【一条家】

    一条剛毅
    一条家の現当主。
    九島烈を通して達也を紹介してもらい、日本海側沿岸部防衛の協力を依頼している。表面上は一条家のみでカバーしきって見せているが、裏面に関しては一部達也たちの部隊の協力を要請した。
    それ以来の仲であり、年が離れているせいか、達也からは息子の様に扱われている。

    一条将輝
    剛毅の息子。
    一条家訪問の際に知り合っており、親交を深めたのは佐渡侵攻事件後。直接の繋がりを取り付けることに成功し、数少ない達也のプライベートナンバーの持ち主。
    彼から体術と共に、そのうち現実になるであろう将輝に秘められた戦略級魔法についての手ほどきをされている。

    吉祥寺真紅郎
    将輝の参謀。
    達也とは佐渡侵攻事件後に将輝の紹介で出会っている。その際に達也からの謝罪を受け入れ、今では技術者仲間として将輝とは違った関係性を持っている。
    とは言っても、彼は鼻から達也のことを恨んではいなかった。ゆえに、その関係性はむしろ羨むくらいのものとなっており、誇っている。


    【他家】

    森崎俊
    第一高校の生徒。
    数少ない達也のプライベートナンバー持ち。このことを深雪から追求された際には、断固として口を割らなかった。

    服部刑部
    第一高校の生徒。
    数少ない達也のプライベートナンバー持ち。表立って達也と交流することはないが、第一高校内部の情報のほぼ全ては彼から伝えられている。

    渡辺摩利
    第一高校の生徒。
    他二人と違ってプライベートナンバーは所持していないものの、達也が戦力として認めている生徒。
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