chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 207
chokomoo☆quiet followDOODLEラーヒュンが存在する世界線での鍛治師弟を描きたかった…供養ラーヒュン同軸って書き方でいいのかな?お声が二人とも理想郷🙏 ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:715x1000).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー recommended works fukafukahitodeTRAININGこの作品は『DRAGON QUEST ダイの大冒険』の二次創作です。初めて書きました。ド素人の作品です。下手くそです。キャラクターの性格が原作と掛け離れています。ごめんなさい。原作終了後、お付き合いしている二人です。小さな仕返し「ラーハルトは可愛い」 「やめろ」 「オレを見つめる眼も、オレに触れる手も、オレを抱く時の余裕の無い表情も、全て可愛い」 「やめろと言っている」 「それだけじゃない。ダイに付き従う時の立ち居振舞いも、戦闘時の凛々しい顔も、必殺技を繰り出すその肉体も」 「…」 ラーハルトは困惑した。ヒュンケルが怒っている。それも他ならぬラーハルトに対して。昨日からずっとだ。 「…洗練された槍捌きも、野生のドラゴンを手懐ける手腕も」 「やめろ、頼むから」 「聞かん、まだまだある」 ヒュンケルはなおもしゃべり続けようとする。ラーハルトは戸惑いながらも過去に戻りたい、そして愚かな己の頭を思い切りはたいてやりたい、と思った。 その間も彼はラーハルトがいかに可愛いかを熱っぽく語っている。 715 hikari_raysTRAINING🐰ヒュンのラーヒュンの素振りです!余裕な雰囲気だった🐰ヒュンもラー🍆の前には余裕は無くなりますよね(2023.01.07) 3 JeffDOODLEお題:「化粧」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/01/29Noir 研ぎ澄ました刃先が、音もなく紙面に踊る。 見本と寸分たがわぬ、むしろ更に流麗な線が、無垢なページを埋めていく。 ――書道カリグラフィはいかがでしょう。 恩師の提案が間違っていたことはほとんどない。 ――集中力と空間認識能力。しかも、何かを生み出すことができる。 「俺にそんな器用な真似ができるでしょうか、先生」 「やってみたらどうです。向いていると思いますよ」 師はからりと笑いながら、 「何より、悩みの時間が潰れる」 と言った。 藍色のインク壺にきらめくペン先を差し込んで、慎重に水滴を落とし、深呼吸。 当初だいぶ大味だったヒュンケルの筆跡は、今は魔界の飾り文字で数ページを埋めつくすまでに上達している。 1567 ytkREHABILI鍵にあげてた落書きです あかつきTRAINING4/29のお題「手紙」。ラさんのアレは極度に動揺したりすると出ます。過去のワンドロで出した設定で、もちろん独自設定。↓※お耳ぴこぴこするラさん(過去のワンドロ)https://poipiku.com/5453813/7305202.html 1733 JeffDOODLEお題:「イタズラ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/10/30Bumblebees 生い茂る広葉樹が、昼下がりの太陽をちらつかせる。 光の差さない紫の森に、石臼に似た轟音が響いている。 息をひそめ、一歩、また一歩と距離を詰めるラーハルト。 後方で岩の陰に隠れ、固唾をのんで見守るヒュンケル。 ぶぅん。 二人の視線の先には、小鹿サイズの巨大蜂、キラービーのてらてらした尻がある。 仕掛けた花束に夢中になっていて、背後の男たちには気づいていない。 短剣ほどもある針の根元にそろそろと手を伸ばし――。 「……やったぞ!」 雷のような唸りとともに、キラービーが舞い上がった。 だいぶ怒っている。 一撃必殺の針攻撃を辛うじて避けたラーハルトが、ヒュンケルの隣に転がり込んだ。 標的を見失ったキラービーは、木々を縫ってジグザグと飛び始める。パニック状態のまま、一目散に逃げ始めた。 2521 asamag108TRAININGラにじっくりフェ…されるヒュが見たいと言った麻さんは「そういうヒュを誰よりもよく観察できるのはやはりラ本人なのでは」と思いました。ので、ヒュに奉仕するラの文を書いた。一応ラーヒュンの攻めフェ、のはず…。パスワード:18歳以上ですか? yes or no2024.6.19 2894 JeffDOODLEお題:「雷」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/06/23Storm「俺は、結構好きだ」 ヒュンケルは呟いて、ラーハルトの頭頂部に鼻を埋めた。 埃っぽい山小屋の寝台で。 酢漬けのニシンみたいに、二人ぴったりとくっついて。 蒼い額に皺が寄る。 「雷が?」 と、ラーハルトは絞り出すように言って、シーツをたくし上げた。 「そう」 ヒュンケルは彼の長い耳を覆うように腕を回すと、ぷあ、とあくびをした。 嵐の夜は、いつもこうだ。 ラーハルトは三度目の雷鳴で、必ず相棒のベッドに忍び込んでくる。慣れたもので、ヒュンケルは何も言わずに、大きな猫を抱きしめる。 互いの過去、心の傷については、過剰に踏み込まない。 旅を続けるうちに出来上がった、暗黙のルールだった。 子供特有の、水蜜桃みたいに柔らかな精神。 2787 JeffDOODLEお題:「裸足」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/07/07Sauvage こ こここ こここここ ここ こ。 リズミカルな足音が途絶えた。 舞踏会場から抜け出た先に、延々と続く薄暗い階段。 その先には、豪奢な大理石の玄関。 もう夜も更けたが、饗宴は明け方まで続くだろう。 逃げ道はすぐそこだ。 「まったく、大した肝っ玉だあの女王は。よりによって俺たちを、外交の場で飾り物にするとは。わが国には大魔王を倒した勇者の仲間が控えている、女王の命令に馳せ参じるのだと示したかったのだろう。都合よく使ってくれる……ええい、この刺繍の凝った襟、きつくてかなわん。とにかくやることはやった、報酬は期待できる。この忌々しい正装も、館から出るまでの辛抱だ。そうだろう、ヒュンケル――」 しばし虚空に話しかけていたことに気づく。 1545