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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    POIPOI 66

    たらpoipiku

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    本編終了後、ダイ捜索中。
    ポップがマァムやメルルとの旅を終えるときはこんな感じかなぁという想像。
    ポップがひたすら喋っているだけ。このポップは自己管理にも留意しているので今日も明日もダイ捜索に頑張るのです。

    (仮)さよなら、ギャルゲ展開☆じゃ、この3人のパーティーはひとまず解散ってぇことで。また何かあったら頼むわ。

    マァム、なんて顔してんだよ。大丈夫だよ、おれはもう横っ面を引っ叩かれなくてもやっていけっから。ダイを探し出すまでは凹んだり落ち込んだりしねぇ。そういやおれからの告白なんだけど、もしまだ『返事しなきゃ!』とか思ってくれてんならもう気にしないでくれよ。返事を考えるのも大変だろ?あんときは未来がこうなるとは思ってなかったよなあ……。これから先もどうなるかわかんねえし。だからさ、ほんと気にしなくていいかんな。つって明日にダイが見つかったら大笑いだけど。……でもさ、明日こそダイが見つかって欲しいよ。
    あ、そうだ、ヒュンケルもまた体の調子が悪そうだったから、ちょっと見に行ってやってくれよ。

    メルルの感知とか探知、本当に助かったよ。「ここにはいない」ってわかるだけでも充分だ。次に進むことができるからさ。水晶の使い方と、探知のコツも教えてくれてありがとな。水晶のおかげで、ダイの剣が光り続けているか、ダイが生きているのかが何処にいても何時でも確認できる。あぁでも、おれがやる探知は魔法力を円状に飛ばす感じでメルルのやつとはちょっと違うみたいだから、またメルルの能力が必要そうならそんときゃ頼むな。
    しっかしおれ、メルルの好意に甘えまくってるよなあ。マァムもさ、メルルに教えてあげてくんね?「ポップはテキトーなヤツだから、他の男にしておきなさい」って。

    おれのこたぁ大丈夫だって。ちゃんと一人でも飯は食うし、寝るし、無理しねぇよ。今と変わんねぇようにするから。そこは手を抜かねぇって。だって倒れたらダイを探せねぇだろ。眠れねぇってなったら自分にラリホーでもかけりゃいいし、メルルに教えてもらった薬草茶もあるし。

    おれは恵まれているよ。服もちゃんとしたのを着ているし、武器だって持ってる、金も姫さんが都合つけてくれる。困ったら誰かに頼ることもできる。
    あいつ、今頃どこでどうしてんのかな、たった一人でさ。服もぼろぼろだったし武器も持ってねぇし、金とか道具も持ってなかっただろ。せめてあいつの言葉が通じるところにいてくれるといいよな。宝玉が光ってるから、あいつは生きているってのはわかるけど、生きているだけで何かで動けなくてずっと苦しんでいたら……あ、おれまたやっちまってるな。考えても仕方ねぇ。そんなこと考える時間があったらちゃんと探さねぇと。


    とりあえず財布、じゃねぇや姫さんとこには定期的に連絡をいれてるし、先生や師匠んところの文献をあさりにも行くだろうから音信不通にはならねえよ。いや、今の財布って言ったのは冗談だって!なぁんか二人の空気が重苦しいからさ。でも姫さんも自分で「あたしはダイ君を探すための財布だからね」とか言い切ってるから。
    どっちにしろ、言伝とかあるなら姫さんとこにいれてもらうのが確実かな。ダイの情報が入ったらどんな小さなことでもいいから姫さんに伝えてくれ。

    次の予定かぁ……実は破邪の洞窟を考えてる。ダイの探索用に欲しい呪文があってさ。先生のことだから攻略地図を作ってるだろうしそれ貰って潜るつもり。
    え、ついてきてくれるって?いやぁ、ありがてぇけど、今回は遠慮しとくわ。おれってよわっちぃから、マァムにおれとメルルを守ってもらいながら進むのってちょっと不安でさぁ。二人が潜ったところの更に下を目指すつもりだし。気持ちだけ受け取っとくな。今回は遠慮するけど、二人の力が必要なときはまたお願いするってえことで。二人が足手まといとかって話じゃねぇよ。おれが臆病だから確実なほうを選びたいって話さ。いやぁおれがもうちょっと強かったらなあ、カールの法衣を着た2人に挟まれて両手に花ができたのになぁ。残念だなぁ。うん、残念だ。

    大丈夫、一人で潜りゃしねぇよ。ダイを探し出すまでおれが死ぬわけにゃいかねぇんだから。ちょっとやそっとじゃ死にそうにない頑丈なやつに声をかける。頑丈なオリハルコン製のやつとか、おっさんとか。おれの盾になってくれそうなやつらに。
    だからおれのことは心配ねぇんだって。休む必要があるときゃ休むよ。ちゃんと頭が動いてねぇと何か見落としちまうかもしれねぇし、それでダイを探せねぇってなったら本末転倒だろ。そこんとこはわかってるよ。

    なぁ、今ごろあいつちゃんと飯くってんのかな、ちゃんと眠れてんのかなぁ。
    って、わりぃ、またやっちまった。聞かれてもわかんねぇよな。んじゃまぁ今までありがとな。頼みたいことがあったら連絡するから、そんときはよろしくな。
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    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
    2122

    たらpoipiku

    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
    1425

    たらpoipiku

    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
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    たらpoipiku

    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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