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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    たらpoipiku

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    魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    ダバの里にへ行く前、ゼバロが何者かが判明する前。
    赤目から戻ったポップと、ピンクはこんな会話をしてたかもな、という想像です。

    整合性がとれてない可能性大なので何でも許せる人向け

    ##kzn48
    ##たまきず

    絆の旅路-捏造7章2.5話 ダバの里への道中-赤目から戻ったポップとピラの会話ピラ
    「ねぇ、ポップ。頭の中に声が聞こえたって、どんな声だったの?少しでも何か思い出せない?」

    ポップ
    「うーん。あんまり覚えてねぇや」

    ピラ
    「そう」

    ポップ
    「ただ……あん時も言ったけど、呼ばれた気がしたんだよな」

    ピラ
    「言ってたわね」

    ポップ
    「えらく寂しそう声で、はやく行ってやらねぇとって思っちまったよ」

    ピラ 
    (ゼバロ、もしかしてあなた……ポップはかつてのあなたの、絆の勇者の魔法使いだったロウィじゃないのよ)

    ポップ
    「いやぁ、おれとしたことが。二度とこんなヘマしねぇよ」

    ピラ
    「ポップのヘマじゃないかもしれない。ポップが勇者ダイの魔法使いだから、だったかもしれない」

    ポップ
    「わかってら。おれが勇者の魔法使いとしちゃまだまだ力不足だってさ」

    ピラ
    「違うわ、そういうことじゃないの。……ごめんなさい」

    ポップ
    「なんでピンクが謝るんだよ。尻尾の鍵が錆びて調子でも狂ったのかよ」

    ピラ
    「鍵は錆びてないし調子も狂ってないわよ!」

    ポップ
    「そりゃよかった。おめぇが殊勝だとこっちの調子が狂うぜ」

    ピラ
    「まったくポップったら!」

    ピラ
    (あそこに賢者のレオナが一緒にいなかったのは不幸中の幸いだったのかしら。彼女も賢者ダバと重ねられて、ポップのようにゼバロに呼ばれてしまっていたかもしれない)


    ポップ
    「なぁ、おれ、操られているときのことあんま覚えてねぇんだけどさ。変なこと言ってないよな(マァムに……余計なこととかよ……)」

    ピラ
    「いいぇ。ゼバロがポップの口を借りて『仲間の体には攻撃できないだろう』とか。そういうことぐらい、よ……?……!!」

    ポップ
    「どうしたピンク」

    ピラ
    「なんでもないわ(ゼバロは思い出していたのかしら。勇者ゼバロが異空神となってしまっても、攻撃できずに封印しようとし続けて体を失った魔法使いロウィのことを)」

    ポップ
    「なんでもないって顔じゃねぇだろ」

    ピラ
    「大丈夫よ!」

    ポップ
    「あんま無理すんなよ。ま、それにしてもゼバロに解放されてよかったぜ。なんで解放されたんだろな。呼ばれて、頭がよくわかんねぇ感じになって、気がついたらあそこにいたからさ。まるで『要らねぇ』ってほうりだされたようだぜ」

    ピラ
    「ほんとね。ほんとうに解放されてよかったわ」



    ピラ 
    (ポップを呼んでみたけど、やっぱりポップは自分の魔法使いじゃないから要らなくなったのかしら、それともポップを勇者のもとへ返そうとしたのかしら。……ねぇゼバロ、あなたどういうつもりだったの……もう一度あなたとちゃんと話がしたいわ……)


    -END-
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    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
    2122

    たらpoipiku

    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
    1425

    たらpoipiku

    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
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    たらpoipiku

    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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