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    uto_aa_saiga

    字書き/灰七/そっと片隅に生きてます。

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    uto_aa_saiga

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    pixivでシリーズしているIF過呪怨霊灰原です。
    色々設定に捏造がありますのでご注意下さい。
    シリーズ一作目:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15284287

    注意書き
     今回ちょっとダーク寄りになります。
     下衆でクズなモブが出てきます。
     灰七糖分控えめだけど濃度は高いみたいな。
     過呪怨霊全開灰原と呪詛師寄りっぽい七海をお届けします。

    #灰七
    ash7
    #灰七webオンリー4
    #if過呪怨霊

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    ☺☺☺👍👍☺👏👏👏❤👏👏👏👏👏👏👏👏❤👏👏
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    Replies from the creator

    uto_aa_saiga

    PROGRESSお祭りありがとうございます!!
    未完品でお目汚し失礼します。灰七と言い張る系の灰七です。
    後半部の繋がりおかしいとかフラグ管理失敗とかほぼト書きとかそいういう低鱈苦です。

    平行世界交差IF
    灰七感低め、無糖、ブロマンス感強し
    以下注意点
    ・夏油離反なし、五条離反(not呪詛師)
    ・七海死亡シーンあり
    ・灰原に対してのみ七海が丁寧語じゃない
    きっと一生忘れない「灰原、誰か…いや、五条さんへ連絡を!」
     山の傾斜の中、道の無い木々の間を逃げながら、一瞬思案した七海が灰原に向かって指示を出す。
    「わかった!」
     夏油さんは今日は任務が入っていると言っていたが、五条さんは久しぶりに休みだと言っていた気がする。確かに七海の言うとおり、助けを求めるならすぐに動ける可能性のある五条さんへ連絡してみる方がいいだろう。
     灰原はそう七海の言葉から察して携帯を操作する。
     アンテナはかろうじて圏外にはなっていないが一本しか立っていない。さもありなん。近くの集落だった場所は人は居らず、その隣の集落とて人は減る一方だという話だった。

     山自体は季節によっては山の幸を穫りに人が入る事はあるという。そうやって入山した人間が無惨な姿で見つかる事件が起こり、窓が残穢を観測して呪霊の仕業と発覚した。
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