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    #灰七

    ash7

    uto_aa_saiga

    CAN’T MAKEお祭りありがとうございます!!
    未完品でお目汚し失礼します。灰七と言い張る系の灰七です。
    後半部の繋がりおかしいとかフラグ管理失敗とかほぼト書きとかそいういう低鱈苦です。

    平行世界交差IF
    灰七感低め、無糖、ブロマンス感強し
    以下注意点
    ・夏油離反なし、五条離反(not呪詛師)
    ・七海死亡シーンあり
    ・灰原に対してのみ七海が丁寧語じゃない
    きっと一生忘れない「灰原、誰か…いや、五条さんへ連絡を!」
     山の傾斜の中、道の無い木々の間を逃げながら、一瞬思案した七海が灰原に向かって指示を出す。
    「わかった!」
     夏油さんは今日は任務が入っていると言っていたが、五条さんは久しぶりに休みだと言っていた気がする。確かに七海の言うとおり、助けを求めるならすぐに動ける可能性のある五条さんへ連絡してみる方がいいだろう。
     灰原はそう七海の言葉から察して携帯を操作する。
     アンテナはかろうじて圏外にはなっていないが一本しか立っていない。さもありなん。近くの集落だった場所は人は居らず、その隣の集落とて人は減る一方だという話だった。

     山自体は季節によっては山の幸を穫りに人が入る事はあるという。そうやって入山した人間が無惨な姿で見つかる事件が起こり、窓が残穢を観測して呪霊の仕業と発覚した。
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    初春おもち

    MEMO灰七転生ifと言っていいかもわからない、強引な転生if。メモ。お焚き上げ。
    僕らは何度だって恋をする(草案)灰原が死んで、あまりの辛さに七海が一時的に入院してる時に、看護師を目指す為に病院に見学に来ていた灰原と同姓同名の瓜二つの灰原雄と出会う。話すも、七海の事は覚えていない。けれど、高専がかつて、希望者に降霊術で反魂を行う事があるという事を知っていたので、家族に問い合わせると、家族が呪術高専に頼んで降霊術によって特別な仮死状態の身体に灰原の魂を移して、灰原は第二の人生を呪術とは無縁の世界で生きているのだという。それをれ知った七海は心を掻き乱される。灰原は七海の記憶を失っている。けれど、七海の事を思い出して欲しいとも思う。けれど、呪術時代の頃は思い出す事が不可な縛りによって降霊術が成功していると家族から聞かされ、それは不可能。もう七海とは関わりたくない。離れて欲しいと家族には言われるけれど、七海は呪術師である事を隠して、灰原に近づき、少しでも一緒にいたくて友達になり、距離が近過ぎて戸惑う灰原に思わずキスしたりして、灰原を戸惑わせ、けれど、離れられず、そんな七海に灰原も惹かれるようになり、また2人は恋に落ちる。恋人として過ごすも、渋谷事変以降、灰原は七海が突然いなくなって動揺する。七海が死んだ後、家族がまた呪術高専の降霊術によって魂をまた特別に呪術高専が用意した仮死状態の身体に受肉させ、魂の形に引っ張られて姿形は同じ七海になる。けれど、その時はもう灰原とは会えないし、灰原の事は忘れている。だから、渋谷事変の前に万が一を考えて、灰原に自分の事を好きにさせておいて、突然いなくなる事を許して欲しいとだけ手紙に書いて、灰原が訪ねてきたら、渡して欲しいと母親にことづける。それは呪術の事を知らない、思い出してはいけない灰原にくわしくは話せないから簡素。仕方がないが、その手紙で納得する灰原ではない。七海を探す灰原。家族に聞いて、居場所を教えて貰って、パン屋で働く七海に出会い、初めましてだね。と、何度でも僕らは恋に落ちるみたいな少し切なくも強引な話。転生if?  2人とも呪術時代の頃は死んで降霊させられた後は忘れているので、出会うたび初対面だけど、惹かれるという設定。
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