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    yugetsu1341

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    yugetsu1341

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    日中思いついた孫六さんの設定殴り書き。
    めちゃくちゃ弊本丸の設定準拠なので、北欧神話絡みます。
    大神に仕える狼が、戦乙女の護衛になる話。
    孫六さん狼言われる→壬生狼だ→北欧神話でも狼いたなと連想して出来た産物。
    則さにルートの孫六さんにするか、全ルート共通にするか悩み中。
    そして殴り書きなので、設定変わる要素ありまくり。

    戦乙女を護衛する狼の話(弊本丸特殊設定準拠)・鍛刀キャンペーンで天井が出来、ポイントが溜まると顕現できる→つまりポイントが溜まった時点で確定顕現出来る札的なのがこんのすけから配布されて鍛刀すると出来ると仮定しての設定。顕現札には既にその刀の分霊が封じ込められているとする。
    ・孫六兼元に関して思い入れがある、鈴花嬢の叔父(軍部司令部長官・つまり一番偉い人)は顕現札をあるルートで手に入れ、事前に封じられている分霊と対話しある命を任す事にした。まずこの分霊と対話ということ自体、叔父もまた一宮家という名門術師の出自で尚且つ実力主義の軍部、それもあの特務科を長官直属部隊としている程なので、力があるからこそ出来る業である(つまり顕現札に何かするということは、かなりの実力がないと難しい。それほどロックが頑丈)
    ・姪は戦乙女(ヴァルキュリア)の名をいただいている。戦乙女が仕えるは大神オーディン。鈴花嬢にとって厚い信頼を寄せる叔父は軍部での状況上仕えるべき大神でもあった。それになぞらえ、叔父は孫六をオーディンに仕える狼とし、戦乙女の守護を命じることにした。新選組、壬生狼と呼ばれていた集団で最強の剣と呼ばれた男の刀であったことが逸話の一つ故に、彼を狼とするのは適任だと考えた。
    ・私情を挟むは承知の上だが、大侵寇を超えて以降敵の動きが読めない今、戦乙女の本丸はその積み重ねた功績上失ってはならないところまで来ていた。政府と軍部の合同サンプルケース本丸ではあったが、もうほぼ軍部側が掌握していると言っても過言ではなかったが、そんな中大侵寇後の政府の動き等を警戒し、叔父自身が頻繁に本丸に視察に来ることは政府に良くない印象を抱かせるので、全幅の信頼が置ける駒が一つ欲しかったという内実がある。
    ・神話になぞらえるというなら、ワーグナーの『ニーベルンゲンの指輪』でのオーディンとブリュンヒルデの関係もあるが、そこは則宗と長義に長官が後日ツッコまれるが、そこは違うと否定している。
    ・叔父には一人長男がいたが特務科の大規模作戦で戦死。一宮家本家の跡継ぎが姪の鈴花だけであること、この戦は絶対に負けられぬこと、孫六が自身が新選組で一番好きな斎藤一の刀であること(もちろん彼の成り立ちを知っている)を語り、またどうしてこんな鍛刀前にこのような形で話すことになった理由を話した上で、義理と人情と面倒事に弱い刀のこの分霊、うんうん悩みながらこれを承諾してしまったのである。
    ・余談だが、一応戦乙女がどんなやつだというのを聞かれ、才色兼備の自慢の姪御だと端末の画像をドヤ顔で長官が見せた所、孫六が惚れたとかなんとか言うのは置いておく。
    ・そして、孫六兼元の鍛刀が期間限定で始まったその日、近侍を南海太郎朝尊、張り切る霧乃となるべく消費資材少なめでお迎えしたいと思う鈴花嬢がいざ鍛刀を始めようとしたその時、こんのすけが待ったをかけた。
    ・そこで叔父からのオンライン通話になり、こんのすけの顕現札で鍛刀するように命じる。鈴花嬢が理由を尋ねると、叔父こと司令長官直々に札の分霊へとある命を任じた。担当すれば正真正銘鈴花嬢の刀であるが、その命は生きたままであるということ。内容は『戦乙女の守護』。
    ・最近敵も政府も胡散臭い。自分が直に動ければ良いが、勘付かれると厄介だ。そこで彼が本丸に正式に顕現されることを知って、成り立ちなどを知った上で頼むことにした。司令長官として、大事な姪御を想う叔父として、彼を手向けると思ってほしいと話す。
    ・「大神から最愛の戦乙女への手向け…なんて言ったら不穏だが、大事なことに変わらん。顕現後は鈴花ちゃんの想うように使いなさい」と長官は話すが、ここで鈴花と幼馴染で叔父ともよく会っていた霧乃が「で、今までそんなチャンスいくらでもあったのに、今更この機会になった理由は?」と尋ねると、
    「……俺、斎藤一が一番好きなんだ。親父(鈴花嬢の祖父)は沖田総司好きで、やれ無敵の剣と最強の剣どっちが強いんだと毎日派手に言い争ってたが、実際斎藤一かっこいいだろ!!」
    と強火な斎藤一トークされることになる。尚、祖父の沖田総司好きに関して、則さにルート(戦乙女と御前)ががっつり絡んでくる予定(早く書きたい)
    ・「そういうわけで俺が全幅の信頼を置ける刀を用意したと思ってくれ。だが、鍛刀すればちゃんと君の刀だ。命に忠実な狼であることは証明する。彼は義理と人情を裏切らん刀だからな。そしてここからは長官命令だ、この孫六兼元の件に関しては決して本丸内の誰にも、そして特務科第一中隊にも話してはならない。あくまで普通の鍛刀で顕現したことにしてくれ。例外は今この場にいる近侍と戦術補佐、そして中隊では中隊統括の中佐と大尉、科学技術班長、医療班長のみとする。以上だ」
    と話したところで通話は終わり、鈴花嬢は言われた通り鍛刀する。そうして顕現した孫六兼元は大神から戦乙女の護衛を請け負った狼として、この極秘任務に邁進するという話。
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    yugetsu1341

    MEMO日中思いついた孫六さんの設定殴り書き。
    めちゃくちゃ弊本丸の設定準拠なので、北欧神話絡みます。
    大神に仕える狼が、戦乙女の護衛になる話。
    孫六さん狼言われる→壬生狼だ→北欧神話でも狼いたなと連想して出来た産物。
    則さにルートの孫六さんにするか、全ルート共通にするか悩み中。
    そして殴り書きなので、設定変わる要素ありまくり。
    戦乙女を護衛する狼の話(弊本丸特殊設定準拠)・鍛刀キャンペーンで天井が出来、ポイントが溜まると顕現できる→つまりポイントが溜まった時点で確定顕現出来る札的なのがこんのすけから配布されて鍛刀すると出来ると仮定しての設定。顕現札には既にその刀の分霊が封じ込められているとする。
    ・孫六兼元に関して思い入れがある、鈴花嬢の叔父(軍部司令部長官・つまり一番偉い人)は顕現札をあるルートで手に入れ、事前に封じられている分霊と対話しある命を任す事にした。まずこの分霊と対話ということ自体、叔父もまた一宮家という名門術師の出自で尚且つ実力主義の軍部、それもあの特務科を長官直属部隊としている程なので、力があるからこそ出来る業である(つまり顕現札に何かするということは、かなりの実力がないと難しい。それほどロックが頑丈)
    2030

    yugetsu1341

    MEMO気づいてたら考えていた。どうなるかは未定。
    いろいろこれから詰めるので設定とか変わるかもしれない。
    名前未定、弊本丸審神者ライバルの設定(政府側)・政府の高官(最高地位近く)の娘。霊力在り。超法規的措置で大般若長光を顕現。本丸を持たない。
    ・戦を何れ終わらせるという軍部と志は同じながら特務科とは反りが合わない。鈴花嬢が英霊に寄り添う戦乙女にして、人に寄り添う魔女なら、孤高の女王。
    ・政府機関に属している割に戦闘能力も術師としての能力も高く、軍部から特務科入りの打診はあったものの、「あんな奴らと馴れ合いごっこなんてごめんですわ」と拒否。生まれが普通とは違い、普通にはない力を持つのに、独りでいることを選んだ。大般若は「お嬢さんにも友達がいればなぁ」と常々思っている辺り、鈴花嬢も霧乃がいなかったらああだったかもしれない。
    ・鈴花嬢を目の敵にしている。似たような境遇なのに親友がおり、本丸を運営しているが、八方美人で一般人(霧乃)を戦に巻き込んでいるし、何よりあんなに寄り添っていて何になるのか。戦乙女?魔女??英雄ごっこは他所でやって、そう、あいつら特務科は英雄気取りが多くて嫌になる。おかげで敵に負けたでしょ?と毛嫌いしている。が、内心その裏返しは羨望なのだと自分も薄々気づいている。にゃーさんもわかっている。実際政府機関で働いていると、高官の娘、審神者の状況改善に努めるもやっかみを受けたり、にゃーさんと並んで遡行軍蹴散らす様に特務科行けば良かったのにと揶揄され、本人自身も威厳がなければこの小娘相手に動いてくれないと高圧的になりがちなので評判も悪い方が多い(もちろん状況改善に努めようとしているのを理解し、認めている者もいる)
    1402

    yugetsu1341

    PROGRESS怪談チャンネルやオカルト系番組を見ていて思いついた話。土佐三振りと審神者と補佐が令和で行われた呪物の展示会で、遡行軍が展示物奪取しようとしているからその防衛を任される話。短編のはずなのにいつも長くなるのなんでだろう(端折りが下手な人)
    呪物展防衛任務の話 時は令和。とある都会の一角に中規模のギャラリーがある。日頃は閑散としているのだが、ここ数日珍しく長蛇の列が出来ていた。開かれているのは動画サイトで人気の怪談師、オカルトコレクター、心霊研究家などが持ち寄った呪物の展覧会。実際に怪異や異変が起きた曰く付きの物や、存在そのものが呪いをかける為に作られた物、古今東西幸運や良縁が来るとあやかられている物など実に様々な物が展示されていた。
     以前から動画サイトなどで実際に起きた出来事や、所持している呪物の解説などが専門チャンネルや番組で取り上げられており今回初登場の物など話題性に溢れたこの展示会は、オカルト、ホラー好きはもちろんのこと、民俗学、文化研究家の著名人やそれらを専攻している学生達、昨今そういった物をテーマに人気を博しているマンガや映画、小説といったエンターテインメントから入り、興味本位や怖いもの見たで来た一般の人など幅広かった。
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