ゆめの @x_yumeno_x 浮唯中心で唯受を書いています。カップリングごとにタグを分けていますので、参考にしてください。少しでも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします🙇♀️⤵️ ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 52
ゆめの☆quiet followDONE大学進学後、笹塚・仁科と暮らす唯。音楽の勉強に打ち込み、スタオケの活動もうまくいき、そしてふたりに愛され充実した日々を送っている。だけど、その関係性に疑問を抱くようになり…そんな3人が選んだ結論は…!?※ハッピーエンドです※3Pです。この言葉に拒絶反応を示す方の閲覧はご遠慮ください ##LAYJAM ##ラザ唯 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ゆめのDONEピクリエ初の公式イベント「サロン・ド・ピクリエ」開催おめでとうございます🎉フォロワーさんの誕生日が近いため、お祝い兼ねてユエアンを書いてみました。恋愛イベント5の頃の中途半端な距離のふたりがプラチナコーストに視察に行く話です。光の欠片「ユエ、今週も同行してくれてありがとう」 土の曜日に女王候補が行っている視察。 ここ最近、ユエは毎週のようにアンジュからの誘いを受けているが、今週も予想通りというべきなのだろうかユエに同行の依頼がやってきた。 彼女と過ごしていると楽しく心が弾むような感じがする。そして断る理由もないため、ユエは快諾する。 アンジュの希望でふたりはプラチナコーストに行くことにする。 「綺麗な街だな」 移動が徒歩のため到着したのは夜であったが、整った街並みを街灯の光が照らし出し、優しく包み込んでいる様子が美しいと思う。 「うん、この街は光と炎と風の力でできているから、ユエのおかげでもあるんじゃないかな」 アンジュのその言葉にユエは否定する。 2351 ゆめのDOODLE7章後、御門のことを思い出す唯とそんな唯を気にかける桐ケ谷さんの話。浮←唯+桐ケ谷さん(通りすがり)のはずがなんとなく桐唯?+浮葉(どっかいった)夕陽が眩しかった「ふう」 京都から帰ってきて早1週間。 朝日奈唯は菩提樹寮のラウンジで溜め息を吐いていた。 ひとりでいると頭に浮かぶのは京都で出会ったひとりの美しく、そして儚い雰囲気を持つ青年、御門浮葉のこと。 透明感がありそして崇高さすら感じる音色が欲しいと思った。 そして、いつもなら旅先で出会った音楽家たちはスターライトオーケストラに加入してくれた。 だから、今回も御門はスタオケに加入し、バスでみんなと一緒に横浜に帰ってくると無意識に思い込んでいた。 ……だけど冷たい雨が降った翌日に知らされたのは彼はこのスターライトオーケストラに入らないという事実。 スタオケがもっと技術的に満足いくオーケストラだったら。自分がそのためにもっとみんなを導いていたら。 2090 ゆめのDOODLEアンジュの戴冠式が終わったあと、飛空都市を歩くふたりの話です。2024年3月29日だから書きたい話ということで。待たせてごめん「よかった……」 「だな」 戴冠式終了後、アンジュとユエのふたりは飛空都市の中を歩いていた。 先ほど行われたアンジュの戴冠式。そこで突如始まったのはサイラスからの質問。アンジュとユエが恋仲なのではないかという。 『女王は恋をしてはいけない』。その不文律を破ったともいえるふたりにとっては詰問のようにすら感じられた。そして、それに呼応するかのように聖殿には重い空気すら漂った。 だけど、その空気を変えたのは意外なことにサイラスであった。自分たちが恋愛することを肯定してくれ、そのことによってその場にいたものたち全員に自分たちの関係は認められた。 今までは人目を意識しながらの逢瀬。しかし、これからは正々堂々とふたりで歩くことができる。そのことがふたりの心を軽やかにしていた。 1797 ゆめのDOODLEフォロワーさんのために書いた源唯。文化祭の中で行われた学校説明会。そこで在校生代表として登壇した唯を源一郎は温かく受け入れるが……お疲れさま「コンミス、よく頑張ったな」 文化祭の中で行われる受験生のための学校説明会。 私はスターライトオーケストラのコンサートミストレスということで在校生代表として登壇した。 何度も演奏で使用しているホールだけど、楽器がないからだろうか。手はブルブル震え、足はガクガクと揺れ、頭も真っ白になりそうになった。 それでもカンニングペーパーを何とか読み終えた。 うまくいったか正直自信はない。 だけど、終わったときにもらった拍手が思いの外大きかったのできっと問題なかったに違いない。 説明会を終えたところに待っていたのは鷲上源一郎くん。 先月この学校に来たばかりということもあり、案内を兼ね文化祭を一緒にまわる約束をしている。 「コンミスの勇姿を見ることは叶わなかったが…… その様子だとうまくいったみたいだな」 1137 ゆめのDOODLE浮葉様キャラスト14話後をイメージした話。……ですが、おそらくこんな展開を思いつくのはこの世界で私しかいないはず。そしてタイトル詐欺です。そんな変な話です。コメディに見せかけたいつも通りの真面目なお話をお楽しみください。あなたに残して欲しい桜の痕跡温かい…… そう思いながら朝日奈唯が目を開けると、いつもとは違う天井が見えた。 目を覚ますと強い力で抱きしめられているのを感じる。 え、何!? そして、ここはどこ? そう思うものの、羽交い締めにされているため身動きが取れず、そんな中、記憶を探る。 昨日は確か学校で友達とテストの話をしていた。するとマインの通知が来て、それが御門からのものであり、誘われるがまま京都に来た。 夜の御門の家に来るのは初めてで、窓から光が見えない光景を新鮮に思った。 そして、案内されるがまま離れに来て、そして彼の父親ー衣純の盗作の真相や、御門自身の父親との思い出に耳を傾けた。 そして、おそらく彼が久しぶりに奏でたであろうピアノ。その透明感ある旋律に心打たれていると窓から雪が降っているのが見えた。それはまるで御門が父に呼び掛けたことに呼応するかのように。 6866 ゆめのPROGRESSフェリクスオンリー合わせのフェリアン小説です。テーマは「アンジュに告白して振られたフェリクスと振ってしまったアンジュのその後」です。フェリクスの、そしてふたりの行方をお楽しみ(?)ください。ネタは主催のまるのさまに提供していただきました。お忙しい中、ありがとうございます😌※ゲーム内よりもフェリクス様が女々しいので、ご注意ください※後日微修正する可能性があります天使が振り向いたその日「フェリクス、私たちはこれ以上仲を深めてはいけないと思うの。ごめんなさい」 女王試験が始まり50日目。 自分たちの仲はすっかり深まり、そしてそれはこれからも変わらない。 そう信じて想いを告げた矢先にアンジュから向けられた言葉。それをフェリクスは信じられない想いで聴いていた。 「なぜ……」 なんとか声を振り絞りそれだけを聞くが、目の前のアンジュは悲しそうな顔をする。 「言えない。でも、私たちは結ばれてはいけないと思うの」 「そう、わかったよ。君の気持ちは」 何とかそれだけを伝えてフェリクスは森の湖から離れることにする。 なんとか歩を進めるものの、本当は今すぐにでもうずくまりたい。だけど、それは美しくない。そう思い、自分を奮い立たせて館へと向かう。 8061