Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    shu10gookabe

    @shu10gookabe

    @shu10gookabe

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 18

    shu10gookabe

    ☆quiet follow

    kkirでエロいのとかちゅーとか鼻血とか
    1枚目と2枚目のみ繋がっててあとは短話
    PASS:18才以上ですか?

    Age verification
    Tap to full screen (size:800x620).Repost is prohibited
    🍼🍑🍆❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤☺💖💖🌋🌋🌋🌋🌋🌋🍑🍆🌋🌋❤💞💖☺☺☺☺💕👏😭❤💖👏🙏💕💒💘🍆💖👏💖💖💕💞❤🌋😍🍆🌋🍆🌋🍆🌋
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    高間晴

    DONEモさんの好きな場所「海と雪原」を踏まえて、チェズモクが雪原の夜明けを見に行く話。
    巷で流行りの「おじさんが〇〇だった頃の話」構文が使いたかった。
    ■夜明けを見に行こう


     とある冬の夜更けに、二人で温かいカフェオレが飲みたいと意気投合した。ベッドから二人抜け出すと、寝間着のままでキッチンの明かりをつける。
    「……そういえば、前にあなた『ヴィンウェイにいたことがある』というようなことを言っていましたよね」
     コーヒーを淹れながらチェズレイが訊ねた。モクマはコンロから温め終えた牛乳の小鍋を下ろしながら「えー、そうだっけ?」と答え、火を止める。チェズレイはおそろいのマグカップにコーヒーを注ぎ分け、差し出される温かい牛乳の鍋を受け取る。その表面に膜が張っていないのは、二人で暮らすようになってからモクマが気をつけ始めたおかげ。モクマひとりで飲む分には膜が張っていても気にしないが、神経質なチェズレイはそれを嫌うためだ。
     チェズレイはモクマの記憶の引き出しを開けようと、言葉を続ける。
    「ほら、ここで暮らしはじめて間もない頃ですよ。ボスにヴィンウェイ名物を送るためにスーパーに行った日」
    「……んー? ……あ! あの燻製サーモンとナッツ送った、あの時の」
    「そうそう、その時です」
     チェズレイは鍋からコーヒーの入ったマグカップに牛乳を注ぎ、黄 3173