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    みう🐈

    アルユリとかいろいろ書いてます

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    みう🐈

    MEMOどこかで見たことあるような気がして書いて良いものか迷っているアルユリのネタ
    親友のユのこと恋愛的な意味でも好きだと自覚してからユのこと性的な目で見てしまうアがユに申し訳ないとかそのうち勢い余って襲ってしまわないようにと思ってユを仕事以外で避けに避けまくるようになるんだけどユとしてはなんで避けられてるかわからなくて、なんだ、親友と思っていたのは私だけか…ってすごく落ち込む。ある日仕事が終わっていつものようにそそくさとその場を去ろうとしたアを捕まえるユ。どうして避けるんだ、私のことを嫌いになったならそれでもいいがそんな子供じみたことをしなくてもいいだろう!そう言って珍しく少々声を荒げるユ。だがアからすると、嫌い?とんでもない!俺はこんなにも大好きなのに!という思いからつい、ユを性的な目で見てしまうこと、親友というだけでなく恋愛対象として好きだと言うことをぶちまけてしまう。驚いて目を丸くするユ。ハッと我に返ったアは思う。終わった、絶対気持ち悪いと思われる。審判を待つようにユのブーツの爪先を見つめるア。しかし待てど暮らせど罵声どころか反応の一つもない。不思議に思ったアが恐る恐る視線を上げれば、なんとユがぽろぽろと涙を零して泣いているではないか…!酷く動揺するア。振り払われるかもしれないと思いながら差し出した手はそのまま大人しく迎え入れられる。次から次へとこぼれる涙をアの手に拭われながらユは目を赤くしてアを睨む。ビクビクしながらも、気持ち悪くないのか…?そう問うアにユは、君に嫌われたり避けられるよりずっと良いよ、と言った。それに、君のことをその、そういう風に見たことはないんだが、君の言葉を聞いてちょっと嬉しいと思っている自分がいるんだ。そう言って微笑むユ。そのあまりにも可愛らしい笑顔にアは顔を真っ赤にしながら悶えた。俺にその笑顔はまだ刺激が強すぎる…!!挙動不審のアに何言っているんだい君はと呆れながらユもまた穏やかな空気を纏ってくすくすと笑ったのだった。
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    みう🐈

    MEMO寝不足はよくないアに片思いしてるユの話。

    街の視察に行くことになったユと護衛のア。その途中で猫に出会う。どうやら近隣の家の猫らしく、首輪が付いていてとても懐っこい。アは猫を抱き上げると、頭を撫で顎の下を摩り、鼻と鼻をくっつけて猫と戯れる。そんな光景を見ながら「(いいなあ…)」と思うユ。実はこの対策本部室長、2徹明けである。そしてアに絶賛片思い中だった。普段はそんな気持ちを心の深いところに押し込めて隠しているのだが、生憎この日のユは眠かった。よって理性とか色々が若干抜け落ちていた。そしてユは思った、自分も猫になればアに撫で撫でしたりしてもらえるのでは?と…。すごく眠かった。
    研究室に帰ったユ、早速猫になる薬を開発し始める。レポートを書き、材料を調合すること十数時間。翌日の朝、とうとう猫になる薬が完成する。これがあれば私もアルベールによちよちなでなでしてもらえるかも…!!最早正常な思考の定まっていないユ(寝不足は人を壊すので皆はしっかりと寝たまえ。ニュルニュルおじさんとの約束だ)早速出来たばかりの猫になる薬を飲み干せば、研究の成果はばっちり作用し、ユはちんまり小さくふんわりとした毛皮のなんとも愛らしい猫 3275