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    ていぎ

    @teigibmb そこそこ元気

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    ていぎ

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    アロルク本サンプル(作画途中/随時差し替え)
    セリフやページ順、コマ順など修正があるかも
    https://webonly.herokuapp.com/articles/954
    BDD様に登録させていただいてます。
    2/12の「ロード・トゥ・ザ・ヒーロー2」限定でサンプルを多めに展示予定。発行時期があやふやですが、入手希望の方は上記URLでお気に入りをして頂ければ部数調整の目安にさせていただきます。

    ##アロルク

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    recommended works

    mari_zoh

    DONEアロルクワンライ お題「事故チュー」
    BONDの4人がわちゃわちゃしてるのが好きなのでチェズレイとモクマさんもいます
    こいするゆうき

     オフィス・ナデシコ、ある日の昼下がり。捜査が一通り終了し、ナデシコからの指示を待つばかりとなったチームBONDの面々は俄かに生まれた空き時間、オフィスのリビングで和やかにお喋りに興じていた。今日の話題は、男子ならどうにも気になる筋肉事情である。
    「モクマさんは、体操選手みたいですよね。すごくしなやかで、無駄のない筋肉というか…ニンジャの方はみんなそうなんですか?」
     ホットチョコレートの入ったマグカップを大事そうに抱えたルークが、モクマの緩く開いた襟元から覗く胸筋に熱い眼差しを送る。
    「まぁ多数派ではあるかねぇ。けど中にはゴンゾウみたいないかついのもいるよ」
    「なるほど…」
     モクマの隣では、まるで名画を思わせるような雰囲気を醸し出しながら、チェズレイがつやつやと光る青磁のカップに注がれたコーヒーを飲んでいる。チェズレイにしか着こなせないオーダーメイドのスーツに隠された肢体は、ただ細いだけでないことは皆が知るところである。
    「チェズレイはファッションモデルみたいな体つきなのにどっからその力でてるの?ってとこあるよね」
    「ですよね!」
     感嘆の声をあげるモクマとルーク 2120

    きたはら/しま

    DONEアーロンのプロフィールにテンション上がって書いた
    ED後、エリントンで二人がご飯食べてる話
    家に帰れば明かりがついているなんていつぶりだろう。

    ミカグラ島のオフィスナデシコでは誰かしら居て、おかえりただいまは当たり前のように降ってきた。チェズレイとモクマは今は居ないけど、アーロンが無愛想に出迎えてくれるだけで一日の疲れが飛んでいくようだ。
    リビングに向かう途中、おいしそうな匂いがルークの鼻をくすぐる。どうやら、アーロンはデリバリーを頼んでいてくれたらしい。テーブルにはLサイズのミートパイにペペロニ、香ばしい匂いのフライドチキンと濃厚なマカロニ&チーズ。そこにちょこんと置いてある一個だけのチョコレートドーナッツにルークの頬は緩みっぱなしだ。

    「へへ、ありがとうアーロン。おいしそうだ」
    「ん」

    ネクタイだけを外すと、急いで椅子に腰を下ろした。ピザにはコーラだよな、と少し悪い顔をしたアーロンがペットボトルを放り投げてきた。もしかして振ってないだろうなこのボトル、とアーロンの方に向けて蓋を開けたが、シュワシュワと小さな音をたてるだけであった。へへ、とごまかすように笑うルークにアーロンは呆れたような顔をすると、ミートパイを口に放り込んだ。
    今日あったこと、アラナの見舞いのこと。昨 1863