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    まよなか

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    まよなか

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    大正軸 煉善(煉→善)

    #煉善
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    DOODLE猗窩煉 - 狂暴 (❄️🔥r18)

      雖然文名如此但其實甜到糖尿病
      慎入,這篇不清,一點都不清
      《同陣》背景前設。


    *中國語注意


      那天猗窩座與杏寿郎結束任務後已是深夜。他們追蹤一隻很會躲藏的惡鬼至荒山野嶺,終於將它抓住滅殺。

      這裡人跡罕至,眼下當務之急是找地方歇腳。

      杏寿郎已經追蹤這隻鬼好幾天了,它實在太狡猾,很會隱藏自己的氣息,甚至連鬥氣也沒有多少。偏偏是這隻鬼,喜愛慫恿其他鬼去吃人,它會散發出一種奇特的味道,聞到的鬼會被激起體內兇殘的因子,奮而屠殺人類。

      當一人一鬼將它逼到死路時,它還極力試圖將猗窩座變為同伴,勸誘他殺害杏寿郎。當時畫面十分觸目驚心,猗窩座的雙眸泛着濃烈的血色,他看起來極為憤怒。猗窩座把鬼吃人的本能徹底壓抑了,反而將這隻意圖破壞他和杏寿郎感情的鬼大卸八塊,最後由杏寿郎將其脖頸砍斷。

      那隻鬼至死都是大惑不解的,為何鬼會與獵鬼人站成一線。

      杏寿郎稍微有些疲累。連日的追擊耗費了他大量的心力,不得不說,剛才那隻鬼在窮途末路時突然迸發出大量的陷阱氣味,令猗窩座渾身抽搐起來,着實把杏寿郎嚇了一跳。並非是懷疑猗窩座,杏寿郎其實從未考慮過猗窩座會突然回歸食人鬼一行的可能性,在長時間的相處後,他已然非常信任他。更別提他們如今已是戀人的關係。杏寿郎是擔心那些氣味會對猗窩座的 8098

    ほしいも

    DONE花と猗窩煉
    ■現代パロディ、同棲
    何に注意書きが必要かちょっともうわかりません🌼
    私は知っている。この二人はとってもバランスが悪いって言うことを。だって全く価値観が違う。

     この部屋に住む猗窩座さんと杏寿郎さんは、何かにつけて些細な言い争いをしている。
    「なんだそれ、…花?」
    「花。恋雪から貰った。」
    「へえ…、君が花を。」
    「…似合わないって正直に言ったらどうだ。」
    「俺はまだ、何も言ってないだろう。」
    「全部顔に書いてある。」
     私が着くなりこの調子だ。喧嘩腰な訳じゃない、お互い貶し合う訳でもない、それでも何だかいつも言い合っている。もっと仲良くすればいいのに。ここに来る前にたった一日だけ居た、素山さんのお宅はとっても仲睦まじく、花も恥じらうようなお二人だったので、余計にこのやり取りを見ているとヒリヒリとしてしまう。

     私は知っている。猗窩座さんが私を飾る気がないということを。きっとこのまま、キッチンカウンターに寝かされて過ごすのだろう。だって、恋雪さんが私を手渡したときも再三言っていた。「花に興味はない。」「杏寿郎にも花を愛でる趣味はない。」「貰っても枯らして捨てるだけだ。」って。結局、恋雪さんに押し切られる形でしぶしぶ受け取っていたけれど、ラッピングの中 1587

    ほしいも

    DONE酔っ払いの猗窩煉
    ■現代パロディ、同棲
    煉獄くんがれろれろです。
    五徳の油汚れを浮かせるため洗剤に浸け置きをする。その間に、キッチンの照明と壁を拭き、使い捨てのクロスに目には見えなかった汚れが手形のように付着するのを確認して、日々の掃除を苦に思わない性格で良かったと、改めて思う。綺麗好きであった父の影響だろう、たった一人の肉親の育て方に感謝しながら、洗剤浸けの五徳をスポンジで丁寧に洗う。
     留守番の夜は、決まって込み入った掃除をして恋人の帰りを待つ。職場の付き合い、友人たちと会食、後輩の相談を受けたり、家族と過ごす時間を大切にしていたり、とにかく、掃除をする時間がたっぷりあるのもこの部屋が綺麗に保たれている理由かもしれない。
     キッチン掃除の締めに、シンクの水気を全てクロスで拭き取る。入居当時のような輝きを取り戻したキッチンに清々しい心地になって一息吐く。部屋が綺麗だと、気分も良い。そう言い聞かせてエプロンで手の水気を拭う。
     スマートフォンを手に取って、今日は友人のプロポーズ決起集会だ!と意気揚々に出て行った恋人からの連絡がないか確認する。通知を示す数字は幾らかあれど、どれも恋人からのものではない。開く気にもならずにエプロンのポケットに落とす。日付 1957

    ほしいも

    DONEスイーツと猗窩煉
    ■現代パロディ、同棲
    「おかえり。」と声をかけた同居人の手には、白くて小ぶりな紙箱がぶら下がっていた。
    「…ケーキ?」
    「エクレア。」
    「シュークリームの長いやつか。」
    「そんなところだ。」
     同居人の猗窩座は甘党である。…と、思う。本人の口から、甘いものに目がないと宣言があった訳ではないが、度々こうしてケーキやシュークリーム、チョコレート菓子なんかを買って帰って来るのだ。コンビニに立ち寄ったときも、気が付いたらロールケーキやらどら焼きやら、目に付いた甘い菓子を買っているような気がする。なのできっと、彼は甘党に違いない。
     本日のお持ち帰りスイーツはエクレア。シュークリームと同じようなものかと思っていたが、チョコ掛けのお菓子だったので少しだけ得をした気分になる。夕飯を済ませた後、ストロベリーとミルクチョコレートとそれぞれ異なる味を半分ずつ分け合って食べた。こんな夜が週に一度か二度ある。専門店で買ってきた菓子のときも、コンビニで買ってきた菓子のときも。新商品を見かける度に勝って帰っているんだろうか。共に暮らすまで彼が甘いものを好むことは知らなかった、猗窩座の意外な一面のひとつだ。

    *

     社外での打ち合わせ 2130