政小R18練習「小十郎の尺八はたまんねえなあ。」
「何を呑気なことを…政宗様のお珍宝の不調は国の一大事ですぞ。」
そう真面目な顔で言い放つ小十郎はさも当然の処置であるかのように俺の一物を一生懸命慰めてくれている。
仮に一物が負傷しなければ小十郎がここまで本気になることはなかったのだろうが、昨日厠で夕飯の献立を考えているうちに体勢を崩して股間を打ち付けてしまったのだから致し方ない。
その後側室数人を呼び寄せて一物が使い物になるかどうかを試したが、結果は充分なものではなく、射精はできたものの女を悦ばせるだけの勃起が起こらず、側室たちは皆呆然としたりすすり泣く奴まで現れた。
そんなこんなで尺八の名人ならぬ笛の名人の小十郎に口で扱いてもらっているのだが、やはり女のそれとは違った手管が功を奏して少しずつ本来の力を取り戻しているようだ。
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