ユミリの治療薬について【時系列】
・研究所からシラーに治療薬について取引を持ち掛けられるも断る(条件が白桜恋歌とクリスのキスだった)
・リンジーがローゼ研究所の治療薬(効果なしだがデータ改ざんされていて効果があるように見えている)を盗んでユミリに渡そうとするも失敗
※リンジーは効果があると思って盗んでいるっぽい
・マーキュリー財団総裁からユミリに個人名義でノーザン経由で治療薬が贈られる(50/50の確率で治癒するか死ぬ)→ユミリは結局飲む
・シラーは研究所と取引することを決意(リンジーに罪を重ねさせられないため)、クリスのキスを持って研究所に行こうとする
・ユミリはシラーに白桜恋歌を最後に着てみせて三日後に死亡
※参考
・白桜恋歌:シラーがデザインしたドレス。マーキュリー財団だけでなくニーズヘッグもこのドレスを奪取しようとしていた。何の力が備わっているのかは不明
・クリスのキス:白桜恋歌に合わせてパテール連邦最大のダイヤをブローチに加工したアクセサリー。白桜恋歌が保管してある宝物庫の鍵になっている
・マーキュリー財団総裁:この頃はまだレーヴ総裁のはず。ルイドは11歳。
【ここからは予想】
研究所へのユミリの血液横流し、治療薬開発の提案(or脅迫?):財団?
治療薬のデータ改ざん:研究所か財団か別の組織?
怪しげな治療薬提供:財団総裁
財団の方向性が分からなかった。財団としては白桜恋歌が欲しいが、途中からユミリ抹殺にシフトしているように見える。