諦めろ善逸(俺、我妻善逸現在ある人から逃走しています。)
学校の廊下を教師と生徒が追いかけっこしている。
ドッドッドッ
宇髄「おいっ、こらぁぁぁ待って善逸俺の話を聞きやがれ」全速力で追い掛ける美術教師
善逸(何が悲しくここ学校で美術教師に追いかけられなくっちゃならないんだよ)
ペラっ
宇髄「いい加減に諦めてこの婚姻届に記入しやがれ」婚姻届を片手に持ちながら追う
善逸「それが嫌なんですよぉぉぉ」
宇髄「ハァ―—―?俺達付き合ってんだろうがぁ―――」
善逸「付き合ってますけどそれを今ここで叫ばないで下さいよぉぉぉぉ」
宇髄「テメェーはほおっておくと所構わず女に寄るだろうが、その為の保険だコラァァァ」鬼の形相👹
善逸「それはそうだけど…なにもここでする必要無いでしょうがぁぁぁ」涙を流す😢
廊下で追いかけっこしてる最中、善逸と一緒に住んでいる獪岳が居た。
獪岳「おいっ、カスなに廊下を走ってんだよ…?」
獪岳の前を神速で過ぎ去る善逸は言葉を言い渡す。
善逸「今日もしかした夕飯いらないからじいちゃんに言っといてぇぇ――」
びゅ―――ん
またも獪岳の前を善逸に負けない位に神速で宇髄が言葉を言い渡す。
宇髄「そうゆうことで宜しくな?」片目ウィンク★
びゅ―――ん
獪岳(バッカプルが付き合ってられるか)