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    YoMi6597

    @YoMi6597
    誰にも刺さらなそうで、癖が強めの話をあげます。
    自己責任でご覧下さい。
    リクエスト頂いたり趣味全開で書く事もありますのでダョ以外、ルツ以外も載せます。ちゃんと注意書きは明記致しますのでご確認下さいませ。

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    YoMi6597

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    博ペガ🎈🌟
    つい無茶をする🌟を🎈がお仕置する話。
    何故か前編になってしまいましたw
    結局甘々。
    何でも許せる人向け。
    🎈は研究所内では司呼び。違和感を感じる方はご注意。
    妄想設定としては
    🎈博士(27)
    🌟ペガサス(17)
    🤖博士の助手、🌟の姉代わりもやる(20)
    くらいで書きました。
    変態だけどそこまでえちじゃない、かも…?
    本番はしてません!(またか)

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    neno

    MOURNING類司🎈🌟
    健全ルツ!
    恋心に無意識の類と、無意識の司が、くっつく話
    君に触れたくて。ほんの一瞬、魔が差しただけだった。
    夕陽の光に透けた髪にどうしようもなく触れたくなってしまって。好奇心で髪に指を通すと指通りの良い髪はいとも簡単にサラサラと指から落ちていく。本人に確認も取らず髪に触れたので流石に失礼だったかと思い、謝ろうと顔を覗き込んだ。
    「急にごめんね、つか、」
    言いかけた言葉は喉の奥に出掛かってつっかえてしまった。なぜかというとそこに居たはずの——他でもない、天馬司が頬を真っ赤に染めていたからである。それは怒りというよりも焦り、恥じらいを思わせる表情だった。予想とは違った反応に僕も言葉を返せずに気まずい沈黙がしばらく流れた。
    「そろそろ帰るか」
    「…そうだね」
    ようやく司くんが言葉を発したと思えば、鞄を取りに教室から急いで出て行ってしまった。この時点で司くんが相当動揺していることが分かった。だって、司くんの教室に来ているのは僕の方で、まさに僕が鞄を取りに行かなければならない立場だからだ。そんな司くんに拍子抜けして、少し笑ってしまった。やっと自身の教室に帰ってきた司くんは代わりに僕の鞄を持っていた。
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