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    来世はショ太郎

    歩く地雷原

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    来世はショ太郎

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    推し曲CP妄想3
    性概念がガバガバな🤕のストリート🧲🤕

    推し曲CP妄想さんカレシのジュード ストリート探傭🧲🤕
    (モブ🤕、🤕モブ要素あり)

    プロスケーターをこっそり夢見ていたが、挫折して正体を伏せてストリートによくいる不良の1人になった🤕。スケボーの腕前は一等級なのに、ヤンチャするのを辞められず、金目的で性的にもヤンチャしていた。

    両刀で金さえ払えばどんなプレイもしてくれるという噂で、来ていた服のキャラクターからjackと呼ばれてこっそりその界隈に有名になっていた。

    ある日、その相手と歩いているところを🧲に撮られ、証拠として突き出された。🤕は🧲に片想いしてた時期があって、悪ガキになった時に一緒に捨てたが、それを急に思い出す。何とかはぐらかすが、やはり同一人物と確信され、🧲に熱と嫉妬を含む視線で見られる🤕、付き合った覚えもないのに。

    証拠の前では無意味だし、なるべく🧲に会わないようにしてても、偶然とは言えない頻度で顔をみかける。それでも辞めることは無かった。隠し通す意思は見せたが、偶然を装って、コンドームの入った袋を振りながら目の前を歩き、ピアスの着いた舌を出して笑う。あんなものを変える店は帰り道にはないのに。

    それを見つめるめは、獲物の前で耐える獣のような、束縛を感じる目だった。夢やぶれて堕落した自分を愛さないで欲しい。そんなことも考えた。いや、それは建前だ。そんな目で見られて、嫉妬を向けられる。タバコを吸いながら、余裕をかましたが、もし、彼が自分に…そう思うと腰が砕け、足が震える。心が揺れる。その度にピアスを引っ張る。痛みだけを感じるように。

    🧲のことを待っている自分がいるけれど、2人は結ばれない。でも🧲はひとりじゃ生きられないことを知ってて、また🤕もそれに依存している。まぁ、いつか冷めるだろう、そう思った帰り道、なにか気配を感じて振り返る。後ろから迫る、高揚した熱い体を背中で感じた。

    あ、
    詰んだ。

    (その2つ名のせいで✂️があれこれ巻き込まれるのは別のお話)
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    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846