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    yudu_123

    @yudu_123

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    yudu_123

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    リブートの終わりは決まっています。ただそこに辿り着くまでが、どうなるかわからないし、拙宅カルムが色々吹っ切れったら進める話。
    多分これ書けない気がするから置いとく。

    最終決戦草案ユリーカちゃん
    プニちゃんと一緒に
    地を這う負のエネルギーの誘導担当
    サトシのゲッコウガと共に荒野を走るイメージ。
    街の被害を出さないように囮になりながら、行動のコントロールをしようとする。
    前後どっちかAzさんと一戦はする。
    機械動かす動かさない、
    死なせた、死なせないとかで。
    最終戦の一歩目(命懸け)
    一休憩の後、また駆け回る感じ。
    異常ないか点検。
    エネルギーの相殺と循環フォローに走る。
    一旦はなんとかなるけど、
    数十年単位で細かい点検は必要のため
    長い旅はするかと。
    プニちゃんと一緒にあちこち行けるので
    ユリーカちゃんは一緒に旅できてご満悦。
    (労力〜)


    カルムくん
    裏でガンガンやってると思う。
    誘導はユリーカたちに任せて、裏組織(フレア団やプラズマ団などの残党)を蹴散らしていくイメージ。色々あってキダム一座合同戦だけど、現場監督みたいなポジション。
    エネルギーの進路確保、置換、浄化担当
    3000年前のAzの機械を動かすタービンの役目(こっちも命懸け)
    負のエネルギーは全て使うのではなく、分解する感覚。
    この分解のエネルギーは生成する時よりも大きなエネルギーが必要。とはいえ分解し切るのがどこまでなのか、エネルギー同士がぶつかるとそれこそ地球自体が吹っ飛ぶ計算なので、放出するためにセキタイタウンの機械を使って、地球に向かってくる大きな隕石を壊す算段。なんかの洋画かな?
    とはいえエネルギーをぶっ飛ばすのも地球の軌道が変化しそうだな。
    その辺は秩序を守るプニちゃんが分散させてくれると思うしそこはユリーカちゃんたちがやってくれると思う。


    マサトくん
    サーナイトと共に(アランとダイゴさんも)
    地球に迫る隕石を確実に破壊担当
    その前にエスプリと一戦する。
    プニちゃんたちの進路妨害を引かせる。
    この世界をなんとかしたい流星の民の一族となんとかしたくない派(エスプリはここにも所属していた)の仲介役。
    結局どんぱち。
    レックウザさんと一戦して、助けを乞う。
    (こっちも連戦だし命懸け)
    大きな隕石を壊したあとに出てくる地球外生命体とのコミュニケーション。
    隕石大きいし、その隕石にも世界があったのでは?みたいな論が出そうで、気持ち的には複雑。
    無重力空間でのバトルなので下手したら吹っ飛ばされる可能性ある。
    とはいえ、
    最終決戦がデオキシスだから、
    多分ともだちになれると思うし
    最悪地球に落ちても
    GPSぶっ壊れようと誰かが見つけ出すからそんな心配はない。
    多分サトシとかルカリオとかカルムとかがなんとかする。(無茶して)

    サトシくん
    メガシンカ組とキズナヘンゲ組どっちも担当。仲介役。
    ユリーカたちの方はゲッコウガに任していると思う。そのせいでピカ様がそわそわしている。
    多分サトシの方とヒガナが対戦するのでは?マサトになるかもだけど
    エスプリとヒガナのどっちかかはまだ決めかねている。難しい......。
    最初はマサトと行動して
    その後ユリーカの方に走る。
    めっちゃ頑張る。(何度命掛けてんだ)
    あとで怒られるといいよ。
    カルムくんとは、どういった関係になるのかまだ不明。


    隕石も綺麗さっぱり
    地球の地深くから巨大なエネルギーも分解分散されてさっぱり
    そんな感じのハッピーエンドかなー
    旅はまだまだ続くけど。通過点だよ〜って感じ。
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    yudu_123

    MOURNINGシャラジムにて、メガシンカの承継はもっと血なまぐさい状況だったけど、メガシンカ親父ことコンコンブルさんが改訂したんだろうなぁ、と思ったので、そんな話。

    初老は、流星の民の一派を抜けた人で、そっちはまだそういうのあったりなかったり?みたいなので、どうしたらよいものか。。。本篇に結構関わる。
     師匠と弟子のガチバトルを生み出す要因になる切っ掛けその1
    だれそかれ死んででも、秘密を守らなければならぬのか。

    【秘密】

    ただ、それは
    良い方向と悪い方向への分岐点の先送りだけなのかもしれぬ。


     だれそかれ


    「長く生き過ぎるとどうも価値が凝り固まっていかんものだ。」

     くたびれ、灰色にくすんだローブが潮風にたなびく。白髪の初老はただタワーの先の展望台で海と空を眺める。ローブの留め具の裏が時より虹色に輝く。
     そのことに気付いてはいるのだが、なにもせずただ何かを初老は待っていた。
     それに痺れを切らした白い甚平を着た老人が彼のローブをつかみ取る、が、その行動を見透かすがごとく、ひょいとかわして、展望台の手すりになっている塀の上にのり、対面する。
     潮風が強いというのに何のその。バランスを崩せば後ろに真っ逆さまだろうに。
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