verderven @verdervenのぽいぽい。えっちなやつとか、特殊なやつとか、ワンライの一気読み用とか。応援絵文字、反応のスタンプありがとうございます!すごく嬉しいです!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
verderven☆quiet followPROGRESS show all(+1 images) Tap to full screen (size:3496x4961).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow verdervenDONE7/6 ドロライおまけ。pwはモチェ運命数 3213 verdervenDOODLE12/22のワンライ続き デザートタイム🍨パスワードは闇バといえばあの数字 4972 verdervenMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… 2460 verdervenPROGRESS verdervenPROGRESSえっちなの描きなれてきた たのしい🥰尻尾があるので正常位ができないから松葉崩しもどきだけどそうすると絶妙にハグができないの身長差感じて最高だな!!闇バといえばの数字 verdervenDONE8/18モクチェズ版ワンドロ「地図」 3 recommended works とんぼDOODLE寒い土地でのモクチェズ ゆめこDOODLEED後のいつか お互いにとって都合のいい相手であってほしい 3 ゆめこDOODLEhttps://twitter.com/frill_maple/status/1392843789866180610?s=20↑これで使ったやつ 4 nochimmaDOODLEモクチェズ/割れ鍋に綴じ蓋の話 セーフハウスにふたりきりのしずかな夜更け。 だだっ広いリビングのソファに腰掛けて、お気に入りの濁り酒を口に含む。あまく喉を焼くアルコールが、身体を巡ってゆるやかに頭を溶かしていく。 そこに、罪悪感も忘れたい想いも存在しないなんて。 まさかこんな気持ちで酒が飲める日が来るとは想像もしていなかった。 (それもこれも、全て――) 「モクマさん、どうですか?」 ちょうど思い描いていた声に呼ばれて振り向くと、長い髪をひっかけてむきだしになった薄い耳たぶの上で、ちいさな赤い石が嵌まったカフスは、まるでそこにいるのが当たり前のような顔をしていた。 「おお~……」 お猪口を置いてきちんと向き直る。次回の潜入向けに開発された超小型の発信機は、見た目だけではまったくそうとは見えないし……、 3688 ゆめこDOODLEばでぃおら3時間ずっとすごかった…… 2 rio_bmbMOURNINGけっこう前(6月か7月?)に書いてたけど新情報が出るたびにお蔵入りにせざるをえなかったモクチェズのラブコメ。読み返したら一周回って記念に供養しとくか…という気持ちになったのでお焚き上げです同道後のラブコメ「おじさんを好んでくれる子はいないのかなあ……」 などとわざとらしく鎌をかけてみたこともあったのだが、あの時は正直なところ半信半疑だった。 何せ相手が相手だ。都市伝説になるような詐欺師にとって、思わせぶりな態度を取るなんてきっと朝メシ前だろう。そう思うのと同時に、自分を見つめる瞳に浮かぶ熱が偽りとも思えなかった。 (ひょっとして、脈アリ?) (いやいや、浮気って言っとったしなあ) その浮気相手にあれだけ心を砕く律儀者が、本命を前にしたらやはり相討ちも辞さないのではないだろうか。あなたと違って死ぬ気はないとは言っていたものの、刺し違えれば勝てるとなればうっかり命を懸けてしまいかねない。彼の律儀さはそうした危うさを孕んでいた。だからその時は脈があるかどうかより、ただ復讐に燃えるチェズレイの身を案じていたのだ。約束で縛ることは叶わず、己では彼の重石にはなれないのかとじれったく思ったのも記憶に新しい。 5625 nochimmaDONEモクチェズワンドロ「猫」 ほんのかすかな頭皮への刺激は、タブレットに集中していた意識を引き戻すには十分だった。 ベッドのヘッドボードにふかふかのクッションを立てかけて、起こした腰を支えて、伸ばした脚は掛け布団の中に。 こんな半分寝ながらみたいな格好で仕事をするの、昔だったら公私混同って眉をひそめていたかもしれない。けれど今はすっかり慣れてしまった。どころか……、 「ふふ、なんですか。構ってほしい?」 視線を落として、長い髪のしっぽにじゃれつく男にうすく笑む。 ……慣れてしまったどころか、同じ寝台に他人を入れて眠るなんて、数年前の自分が見たら卒倒ものだ。 そんな風にチェズレイを変えたのは、当然この男。甚平の紐は何回言っても雑な結びで、ゆるんだ胸元を布団の合間からちらつかせながら、厚い指の腹が愛おしげに毛先の上を何度も滑っている。横向きに寝転んで、こちらを見る下がった目尻が、眠たい猫みたいに細くなった。 2398 ranha_FPDONE日焼けモクおじと冷やしチェズくん 6 ムー(金魚の人)DONEモクチェズワンライ0205【一番好きなところを各自記載してください】→『出し抜く者を出し抜く男とそれに昂ぶる男』です。開催100回おめでとうございます!✨【出し抜く者を出し抜く男とそれに昂ぶる男】 モクマはひとつ深呼吸をしてから、紺色の扉をノックした。返事も構わず、ドアを開く。 「チェズレイ、お茶にしよ。いい茶葉入ったよー」 書斎の奥で長身の男がパソコンに相対していた。 細身の眼鏡フレームの奥にある菫色の瞳がゆっくりと持ち上がる。青白い光に照らされた頬は肌の白さをより際立て、血の気が薄い。 モクマはチェズレイの目の下に沈着している蒼を見て、ひそかに眉を顰めた。 チェズレイが苛立たしげに細い息を吐く。 その呼吸だけで、進捗がよろしくないことをモクマは悟る。収穫を焦っているのは分かる。だが、五日間も暗い部屋に籠もりきりで最低限の食事を摂ることしかしておらず、根を詰めている様子を見てはモクマも譲れない。 2104