verderven @verdervenのぽいぽい。えっちなやつとか、特殊なやつとか、ワンライの一気読み用とか。応援絵文字、反応のスタンプありがとうございます!すごく嬉しいです!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
verderven☆quiet followMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… ##アナボン show hide show all(2460 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow verdervenDONE7/6 ドロライおまけ。pwはモチェ運命数 3213 verdervenDOODLE12/22のワンライ続き デザートタイム🍨パスワードは闇バといえばあの数字 4972 verdervenMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… 2460 verdervenPROGRESS verdervenPROGRESSえっちなの描きなれてきた たのしい🥰尻尾があるので正常位ができないから松葉崩しもどきだけどそうすると絶妙にハグができないの身長差感じて最高だな!!闇バといえばの数字 verdervenDONE8/18モクチェズ版ワンドロ「地図」 3 recommended works yosizawaexDOODLE私もモクチェズ描きたい…描きたい… ゆめこDOODLE縄張りアピ nocccoDOODLEツイッタ載せたやつ最初ここまで描いてから 乾杯させたい…ジャン…!とおもって直したので差分みたいになったやつ(馬鹿) 2 nochimmaDOODLEワンドロの「リモート」で書こうとしてあんまりリモートしなくなってしまったらくがき モクチェズ バデオラ見た後だとチェの元気具合とかモさんの許容値とかこれくらいでもいいか…!?と思って書いた チェがすごくげんき 大きめのタブレットを横向きに机の上に置いて、アプリを起動してそわそわと待つ。その横には乾きものがメインのつまみとどぶろくの瓶がひとつ、おちょこにはなみなみと白い液体が注がれている。 時間は夜半、ひとりっきりのしんと静かなセーフハウスの二階の、大きな大きな窓から月明りがこうこうと覗く、ふたりでいつも晩酌をするダイニングに、無機質なコール音だけがしばらく空気を震わせて……、 『……お待たせしました』 ぱっと画面が切り替わって、そうして現れた顔と声に、モクマはぱっと表情を明るくした。 「チェズレイ!」 『モクマさん。お元気そうでなによりです』 「へへへ。元気元気。お前さんは何飲むの?」 『私はアイスワインを。一杯でやめておきますが』 6266 verdervenDONEチェの白黒だった世界に色を教えたのが、白でも黒でもない灰色の男モじさんだったらいいなという話灰に濁る――曖昧な男だと思った。 白でも黒とも判別できず、見る角度によってもそのさまを変える。しかし「どちらつかずで半端だ」と断じるには早計に感じる、不可思議で曖昧な男だと思った。境界もなく混ざり合い、ひどく流動的で、掴まえようにも指の隙間からすり抜けていく。そのくせ常に周りに漂い、戯れるように腕の中へ招かれる軽薄さもあるのだから、気が散って仕方がない。やがてそれは確かな濁りに成った。どこにいても、何をしていても、視界の端にその姿をとらえてしまう。そのようにさせられた自分自身にさえ腹立たしくて更に濁りが渦巻き、吐きそうなほどの衝動が腹で煮えた。頭痛がする。左目が灼かれるほどに熱い。その一挙一動全てが癪に障る。私の幻影を想起させて、心が大きく波打った。そんなことは、許されないのに。私の心はもう二度と騒がされたりしないはずなのに。あの幻影を引き裂いてやるまで、決して。許されてはいけないはずなのだから。 2337 nochimmaTRAINING練習モクチェズ 酔っ払いのバルコニーのひそひそおしゃべりと彼の宝物について 窓いっぱいに広がった分厚い遮光カーテンのゆったり波打つひだが、一部だけ不揃いに身を寄せ合っているのが謎解きのヒントだった。 「ここにいたのかい」 「――あァ、モクマさん。なんだか、身体が火照ってしまって。すこし、夜風にあたろうかと……」 布をかき分けて重い掃き出し窓を開くと、期待通りに相棒はそこにいてくれてほっと胸を撫で下ろす。二階建てのセーフハウスのバルコニーは白いタイルが敷き詰められて広く、呼び声に首だけで振り向いた相棒は、鉄製の胸よりすこし低い場所にある手すりに身体をすっかりとあずけて……預けすぎて随分と前のめりに傾斜してしまっている。こっちを見た瞳も、声も、おなじくらいに骨のないぐにゃぐにゃの形をしていた。 6611 ranha_FPDONEチェズくんえtっちすぎてモクおじに怒られてほしい 8 nochimmaDONEモクチェズワンドロ 罪 罪の味と嫉妬の罪 さっきまでぎゅっと身を寄せ合っていた卵麺が、いまは大泡の沸く寸胴鍋のホールで菜箸とダンスしている。 茹で時間は、五分。いつもは面倒がって使わぬタイマーをきちんとセットしながら、腕を組んで職人ちっくにコンロを見下ろすモクマの顔はなぜだかとってもにがにがしい。 「……なしてこんなことに……」 古い作りのセーフハウスだからキッチンは三方を壁に囲まれ、こぼれたぼやきは湯気と共に換気扇に吸われて消えた。 こんなとこまで高級そうなステンレス製のタイマーの、忙しなく階段を降りていくデジタル表示のその上にちょこんと乗った数字が示すのは、今がもうすぐ日付をまたぐ頃合いだということ。 なぜモクマがこんな時間にこんな場所で腕組みしているかといえば、晩酌の果てにまっすぐ座るのすら困難になったとろとろの相棒にごねられたからである。 3788 FUMI(ふみお)DONE24時間原稿(2回目)モクチェズ10P漫画ちいさいおじさんの話 10