verderven @verdervenのぽいぽい。えっちなやつとか、特殊なやつとか、ワンライの一気読み用とか。応援絵文字、反応のスタンプありがとうございます!すごく嬉しいです!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
verderven☆quiet followDONEニンジャジャン第15話「響く前奏曲 アクシャミセン登場!」の幻覚です。以前Twitterでつぶやいたネタを基にしたもの。何も間に合わなかった真っ白漫画ですが、よければどうぞ!1/3☆ピクスク挙動安定しないので、パスワード公開します!「0507mc」 ##アナボン show hide show all(+5 images) Tap to full screen (size:5433x7559).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow verdervenDONE7/6 ドロライおまけ。pwはモチェ運命数 3189 verdervenDOODLE12/22のワンライ続き デザートタイム🍨パスワードは闇バといえばあの数字 4972 verdervenMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… 2460 verdervenPROGRESS verdervenPROGRESSえっちなの描きなれてきた たのしい🥰尻尾があるので正常位ができないから松葉崩しもどきだけどそうすると絶妙にハグができないの身長差感じて最高だな!!闇バといえばの数字 verdervenDONE8/18モクチェズ版ワンドロ「地図」 3 recommended works yosizawaexDOODLEニャーン!!!!!!! nochimmaDOODLEモクチェズワンドロ お題かき氷 照り付ける太陽が、ちょっと見たことないくらいに鮮やかでまぶしい。 ざざん、ざざん、静かなビーチサイドに響くのは、寄せては返す波の音と――、 「わ、見てくれアーロン! 舌が青い!」 「うっわ……、まずそうな色だな」 「僕の舌を見て牛タン的な発想しないで欲しいな……、そんなこと言ってアーロンも……って赤か、普通だ!」 「……かわいいねえ、ヒーローズ」 「あれでは年端のいかない子どものようですが……」 波打ち際でプラコップを手に水着姿できゃいきゃい騒ぐふたりを眺めながら、そこからもう少しだけ遠く。 パラソルで完全に遮光したビーチチェアに寝転んだアロハシャツのモクマはほのぼのと目を細めるけれど、隣でタブレットに視線を落とすチェズレイの声はいささか呆れ気味だ。 4002 ゆめこDOODLEしょたはろうぃん nochimmaDOODLEワンドロ「たまご」「あっ」 と、思った時にはもう遅かった。 楕円の形ですべすべで真っ白で、プラスチック製の頼りないベッドに行儀よく並んだ、十個の卵。が、冷蔵庫の定位置におさまろうとしたその時、つるりとモクマの手を滑り落ちて、 「ッ! ッだ~~~っ!!」 ご自慢の瞬発力でキャッチしようとするも、ごっちん。前方不注意のせいで冷蔵室の出っ張りに額をぶつけて、叫びと共に目の前に星が散った。 そうして常ならなんでも掴める守り手の指先はむなしく宙を掻き、結果……、 「うっ、そ、でしょ……」 額を押さえながら呆然としゃがみ込む。 未開封の透明なパックの中で、真っ白だった卵には、どれもこれもヒビが入ってしまっていた。しかも見たところ、ご丁寧に十個全部に。これではすぐにでも使わないとだめになってしまう。 4358 nochimmaDONEモクチェズワンドロ「寝具」 開け放たれた窓から風が吹き込んで、レースのカーテンがひらひらとはためいた。 『南国』という響きから覚悟していたよりも随分、ここの気候はチェズレイにとって過ごしやすいものだった。確かに気温は高いが、湿度が低いのだ。カラリと晴れた空の真ん中に輝く太陽はギラギラと容赦なく照りつけているが、ここは室内だからたださわやかな風だけを享受できる。 故郷での一件から、もうひと月と半月。 チェズレイはモクマの母の住む南の島で療養を続けていた。飛行場に着くなり担ぎ込まれた病院から退院できたのが三週間前で、その足で実家に挨拶に行きやれやれ一安心、親子水入らずの時間を堪能してもらったら世界征服の旅路に戻ろう、などと考えていたチェズレイに、守り手がOKを出すはずもなく。「そんなこったろうと思った」と溜息吐いた後でいつの間にか長期滞在の手続きを取られていたヴィラタイプのホテルに連行されて、それからは毎日、甲斐甲斐しくお世話される生活を送っている。 4035 ムー(金魚の人)DONEモクチェズワンライ0220「猫」「手作り」で参加です。モさんのオリガミアートに興味津々のチェ。(ふむ……) コーヒーのおかわりを用意するつもりでリビングへ下りた私は、机に向かうモクマさんの背中を見つけた。忙しなく手が動いている。書き物かと思いながら手元が見える位置へ歩き進めた。 モクマさんが下手な鼻歌を奏でながら千切ったメモ用紙を三角形に折っている。 太く逞しい指が紙の上を滑る。三角形の両端を内側に折って台形へ。その端をまた外側に折る。 (あァ、耳か) 四隅の角を折り込んでひっくり返せば、カクカクしているものの動物の顔に見えた。 「〜〜にん、じゃじゃーん♪」 モクマさんの鼻歌はハミングから完全に歌唱へと移り変わっていた。 完成したのかと思いきや、モクマさんはメモパッドに備え付いている黒のボールペンを握り出した。 1727 nochimmaDONEモクチェズワンドロ 罪 罪の味と嫉妬の罪 さっきまでぎゅっと身を寄せ合っていた卵麺が、いまは大泡の沸く寸胴鍋のホールで菜箸とダンスしている。 茹で時間は、五分。いつもは面倒がって使わぬタイマーをきちんとセットしながら、腕を組んで職人ちっくにコンロを見下ろすモクマの顔はなぜだかとってもにがにがしい。 「……なしてこんなことに……」 古い作りのセーフハウスだからキッチンは三方を壁に囲まれ、こぼれたぼやきは湯気と共に換気扇に吸われて消えた。 こんなとこまで高級そうなステンレス製のタイマーの、忙しなく階段を降りていくデジタル表示のその上にちょこんと乗った数字が示すのは、今がもうすぐ日付をまたぐ頃合いだということ。 なぜモクマがこんな時間にこんな場所で腕組みしているかといえば、晩酌の果てにまっすぐ座るのすら困難になったとろとろの相棒にごねられたからである。 3788 ranha_FPDONEモクおじの前でしかメス顔にならないチェズくん 6 ranha_FPDOODLEチェズくんがかわいすぎて怒るモクおじ 6