verderven @verdervenのぽいぽい。えっちなやつとか、特殊なやつとか、ワンライの一気読み用とか。応援絵文字、反応のスタンプありがとうございます!すごく嬉しいです!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
verderven☆quiet followPROGRESSモチェ催淫ガス(※ほぼ関係ない)ネタやるぞ感とやってるぞ感を自分に示して継続させるために、できたとこまでじわじわ増えますPW:闇バが落ちた階数 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow verdervenDONE7/6 ドロライおまけ。pwはモチェ運命数 3213 verdervenDOODLE12/22のワンライ続き デザートタイム🍨パスワードは闇バといえばあの数字 4972 verdervenMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… 2460 verdervenPROGRESS verdervenPROGRESSえっちなの描きなれてきた たのしい🥰尻尾があるので正常位ができないから松葉崩しもどきだけどそうすると絶妙にハグができないの身長差感じて最高だな!!闇バといえばの数字 verdervenDONE8/18モクチェズ版ワンドロ「地図」 3 recommended works FUMI(ふみお)DONEモクチェズのwebオンリーにでまーす!本出したい気持ちはあります…気持ちだけは…。サクカをやっと描きました。ドキドキしちゃう! 2 yosizawaexDOODLE前の奴修正 nocccoDOODLEツイッタ載せたやつのオマケというか蛇足 3 tobari_2pDONEモクチェズ版ワンライお題「怪談」もはやワンライじゃねえんですけど…っていう恒例の遅刻魔ぶり…。ゲストにリモートなアとル。諸君はミカグラ後も定期的にオンライン会合してるとよいなっていう願望を詰めました。チェが名前しか出てこないけどモチェです、と言い張る。それにしてもお題怪談なのにぜんぜん怖くないな!憑いているのは……?里を出て二十数年になるが、外界の技術の進歩は目覚ましいものがある。 出奔した先で便利な道具に触れるたび、モクマは目を瞠ったものだ。 そして今もその便利な道具に助けられ、大切な仲間と定期的に連絡を取り合えている。 『……で、ですね、署内の人間の間で噂になっているんですけど、遅くまで残業していると必ずどこかから呻き声が聞こえてくるんです……僕もこないだ残業してたときに聞いてしまって……』 分割されたPC画面の向こう側でルーク・ウィリアムズが落とし気味の声で囁く。 モクマは神妙な面持ちのルークにどう返したものか、といつものへらりとした笑みを崩さぬまま考える。 『……なんだそれ。寝ぼけてんのか』 と、モクマが返答する前に、分割されたもう一方の画面に表示されたアーロンが呆れた様子を隠しもせず言い放つ。 2683 yukishio_bmbSPOILER越ハらくがき下がるのか好きすぎてトラック11〜12ばかり聴いてしまうよ…14は好きだけどまだ怖いよ…しおしお nishioka1226DONEヴィン愛モクチェズ妄想漫画描いてたんですが発送されちまったので清書できてないけど一番描きたかったとこだけ供養~~~~~※ネーム描いたのがニン夢前だったのでそういう意味でも許されたい 2 nochimmaDONEモクチェズワンドロ「寝具」 開け放たれた窓から風が吹き込んで、レースのカーテンがひらひらとはためいた。 『南国』という響きから覚悟していたよりも随分、ここの気候はチェズレイにとって過ごしやすいものだった。確かに気温は高いが、湿度が低いのだ。カラリと晴れた空の真ん中に輝く太陽はギラギラと容赦なく照りつけているが、ここは室内だからたださわやかな風だけを享受できる。 故郷での一件から、もうひと月と半月。 チェズレイはモクマの母の住む南の島で療養を続けていた。飛行場に着くなり担ぎ込まれた病院から退院できたのが三週間前で、その足で実家に挨拶に行きやれやれ一安心、親子水入らずの時間を堪能してもらったら世界征服の旅路に戻ろう、などと考えていたチェズレイに、守り手がOKを出すはずもなく。「そんなこったろうと思った」と溜息吐いた後でいつの間にか長期滞在の手続きを取られていたヴィラタイプのホテルに連行されて、それからは毎日、甲斐甲斐しくお世話される生活を送っている。 4035 rio_bmbDOODLEホリバのD2T2の小ネタ。前後を書くと長くなりそうだから書きたいところだけ半端に書いた12/22夜のモクチェズらくがき文「チェーズレイさーん」 ノックを二回。節をつけて歌うように名前を呼んだ。そのまま返事を待つことしばし。 ややあってから「どうぞ」とくぐもった声が返った。 「そんじゃ遠慮なく」 ドアを開けて部屋の中に入ると、部屋の主である相棒はジャケットを脱いでベッドに転がっていた。部屋着に着替えもせずだらしなく伏せるなど、『仮面の詐欺師』らしくもない。 やはり酔い潰れていたかと苦笑しながら、ピッチャーとグラスを載せたトレイをナイトテーブルに置いた。そのままベッドの端に腰掛けて、持ってきたグラスにピッチャーの水を注ぐ。そしてそれを、緩慢な動作で身を起こしたチェズレイの前に差し出した。 「ほい、お届け物だよ。とりあえずそれ飲んで」 2705 ムー(金魚の人)DONEヴ愛〜ホリバの間のモクチェズ。南国で過ごすこと2週間。朝のランニングを終えたモさんがチェズと過ごすヴィラに戻ってきて――※モ母が少しだけ出てきます。南の向かい風からとおせんぼ 柔らかな朝の日差しに背中を押されて、モクマは跳ねるように走っていた。 エメラルドグリーンの海がキラキラと輝いている。まるで宝石を散りばめたよう。白い砂浜との境は鮮やかで眩しい。 チェズレイ曰く、ここは海ではなく礁湖、白い砂浜はサンゴ礁だという。遠い地平線まで続く湖はモクマの目には海にしか思えないのだけれども。 黄色いビーチサンダルで白地を踏みしめ、波打ち際を駆ける。腕にかけたビニール袋がモクマのアロハシャツと擦れて鳴る音も潮騒に紛れて唄うようで心地良い。 「ほっ!」 両足でひとつの建物の前に立つ。2週間前から根城にしているヴィラだ。リゾート用ホテルで、部屋にいても海風を感じられる開放感をモクマはいたく気に入っていた。 2568