verderven @verdervenのぽいぽい。えっちなやつとか、特殊なやつとか、ワンライの一気読み用とか。応援絵文字、反応のスタンプありがとうございます!すごく嬉しいです!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
verderven☆quiet followDONE頭ぐるっっぐるに考えすぎて追い詰められた結果衝動に任せた行動が無意識に出るのってかわいいよね(ここまで一息) Age verification Tap to full screen (size:1536x2168).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow verdervenDONE7/6 ドロライおまけ。pwはモチェ運命数 3213 verdervenDOODLE12/22のワンライ続き デザートタイム🍨パスワードは闇バといえばあの数字 4972 verdervenMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… 2460 verdervenPROGRESS verdervenPROGRESSえっちなの描きなれてきた たのしい🥰尻尾があるので正常位ができないから松葉崩しもどきだけどそうすると絶妙にハグができないの身長差感じて最高だな!!闇バといえばの数字 verdervenDONE8/18モクチェズ版ワンドロ「地図」 3 recommended works FUMI(ふみお)DONEモクチェズのwebオンリーにでまーす!本出したい気持ちはあります…気持ちだけは…。サクカをやっと描きました。ドキドキしちゃう! 2 nocccoDOODLEツイッタ載せたやつのオマケというか蛇足 3 yosizawaexDOODLEちょっと修正した yosizawaexDOODLEハッシュタグで……良いなぁ…って… 2 nishioka1226DONEペーパーアンソロ企画に参加させていただいたモクチェズ+藪蛇なアロです。 ムー(金魚の人)DONEモクチェズワンライ0213「甘味」で参加です。モクチェズ初めてのバレンタイン、と言っていいのかなコレ。※大祭KAGURA後、ミカグラ島を発つ前モクマの退院は「大祭KAGURAから数週間後」なので大祭KAGURAを1月末開催とし、バレンタインの時はまだ入院中と仮定してます『恋の味 確かめてみて』 「お?」 テレビから聴こえてきた馴染みある声にモクマは食いついた。 DISCARDと決着が付いた後、モクマはほか3名の仲間と共に病院送りとなっていた。戦いで傷ついた身体を癒やし、4人部屋で他愛のない話をしては大笑いして看護師さんに注意を受けていたのもはじめの1週間だけ。その後、アーロン、ルークに続いて先日チェズレイも退院してしまった。今は大部屋を独占状態だ。 モクマの退院は順調にいってあと1週間後らしい。これが若さか……と自身の重傷具合を棚にあげて心で泣いた。 一人きりになったモクマの退屈を癒やしてくれたのは、個室に備え付けられている19インチの液晶テレビだった。 そのモニターには赤いバラをあしらったドレスを着た歌姫スイが自身の楽曲をBGMにミカグラチョコレートの宣伝をしているところが映っていた。四角いチョコレート菓子を頬張る笑顔が眩い。 2674 nochimmaTRAININGヴ愛後の「凍えそうな夜に三日月見上げ約束したね」の幻覚です 付き合ってないモクチェズ これまでの約束が彼らにとってどうなったかわかんなくなって止まっちゃった 遮るものなく広がる一面の夜空は、壁を覆うために吊り下げられた大きな幕みたいだと、モクマは主役のいない舞台を見つめながら思った。 しかもただの布ではない。深い紫紺色をして、びろうどのようになめらかで重厚で、いかにも相棒の故郷にふさわしい、高級感のある夜の色だった。 星は見えなかった。雪を降らすための薄雲が、布地の上を覆っているから。 半透明の紗幕は上手から吹き付ける風に乗って舞い散る雪の小粒とあいまって、はかなげでうつくしい世界を作り上げていた。 ひゅおおおおう。ひゅおおおう。 か細い風音が、彼女の不在を嘆くように響き渡る。 ほんの数分前まで、ここにはとびきりきれいな空の上のお姫様がしゃんと背を伸ばして立っていた。 6887 nochimmaDONEモクチェズワンドロ 罪 罪の味と嫉妬の罪 さっきまでぎゅっと身を寄せ合っていた卵麺が、いまは大泡の沸く寸胴鍋のホールで菜箸とダンスしている。 茹で時間は、五分。いつもは面倒がって使わぬタイマーをきちんとセットしながら、腕を組んで職人ちっくにコンロを見下ろすモクマの顔はなぜだかとってもにがにがしい。 「……なしてこんなことに……」 古い作りのセーフハウスだからキッチンは三方を壁に囲まれ、こぼれたぼやきは湯気と共に換気扇に吸われて消えた。 こんなとこまで高級そうなステンレス製のタイマーの、忙しなく階段を降りていくデジタル表示のその上にちょこんと乗った数字が示すのは、今がもうすぐ日付をまたぐ頃合いだということ。 なぜモクマがこんな時間にこんな場所で腕組みしているかといえば、晩酌の果てにまっすぐ座るのすら困難になったとろとろの相棒にごねられたからである。 3788 ranha_FPDONE癒しが欲しい・・・ 6