mamenaka_fgo☆quiet followDONEフォロワーさんに投げた文をキッカケに出来た伊ぐだ♀小説になります。一万字超えたので記念(?)に上げます。新しいネタが書けたらまた上げるかもしれない。最後はR-18だし獣◯要素ありますので閲覧注意。yes/no Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow mamenaka_fgoMAIKING半妖パロ伊ぐだ♀ 夏編多分今後ちまちま上げていきます夏。 それは山滴る季節。 蝉は短い生を謳歌せんとばかりに鳴き、植物達が我先にと生い茂る。 心頭滅却すれば火もまた涼し、なんて戦国時代の禅僧は辞世の句を読んだらしいが、現代の暑さを体感すれば「ファッキンホット!」と両手の中指をおっ立てながら滝壺にダイブすること待ったなしだろう。 『今日は全国的に夏日となり、40℃を超える地域もありそうです。不要不急の外出は避け、出掛ける際もショッピングモールなどの涼しい屋内施設をご利用ください。また、こまめな水分補給を忘れずに──』 テレビから流れるニュースキャスターのお姉さんの声を聞きながら、私はリモコンを手に取った。 ピッ、という電子音と共に画面が切り替わりお昼のバラエティ番組が映し出される。 7015 mamenaka_fgoMOURNINGフォロワーさんの幻覚を受動喫煙して書いた、現パロで難病にかかるぐだ♀の伊ぐだ♀⚠死ネタ閲覧は自己責任でお願いしますある夏の日の事「もういい。もういいよ伊織。あるかどうかも分からない治療法なんて要らないから、何処にも行かないで傍に居て」 白いシーツが敷かれたベッドの上で横たわる彼女が、俺に向かって以前よりも細くなった手を伸ばす。 俺はその手を取ろうとして、けれどやっぱり躊躇ってしまった。 彼女とは───立香と俺は夫婦の間柄だ。 妹から貰った、大事な梅の水引飾りを気付かず落とした俺に立香が声を掛けてくれたのが切っ掛けで話すようになり、連絡先を交換し、いつの間にか付き合うようになって、数年間の同棲を経てトントン拍子で結婚までした。 同棲を始めた時、たまたま家に俺の様子を見に来た妹に「に……兄ちゃんが……女の人を連れ込んでる〜!?」と叫ばれたのは今となってはいい思い出だ。 6310 mamenaka_fgoMAIKING現パロor世界を救ったその後の話。伊ぐだ♀が営んでるパン屋に通い出すモブの回。伊ぐだ♀と言いつつまだ途中なので伊織くんは出てきません。パンの無い日は長い日だ最初は「こんな店出来たのか」という程度だった。 会社から徒歩で10分くらい。今日の昼飯は外で食べるかと辺りをぶらぶら歩いている最中、見慣れない看板を見つけた。 『 NOW OPEN フジマルベーカリー 』 ベーカリー……つまりパン屋だ。 「パンか……そういや最近食ってねぇな」 日本人としてやはり白米というのは譲れないが、たまには気分転換でパンを食べるのも悪くない。 「行ってみるか」 俺は店の扉を開けた。 チリンチリンとドアベルが鳴り、レジに居た店員らしい赤毛の女の子が「いらっしゃいませ〜」と挨拶してくる。 か、可愛い……いやいや、セクハラとかじゃなく純粋な感想だから。 邪な感情とか無いなら、感想を述べるくらい良いよな? 1211 mamenaka_fgoDONE半妖パロ伊ぐだ♀動物園デート編実は猫ってかなり嫉妬深いらしい──世間がゴールデンウィークで浮かれている頃。 「動物園………やっぱり混んでるなぁ」 「獣臭い……」 立香と伊織は連休を利用してとある有名な動物園に来ていた。様々な種類の動物達が飼育されているここは、連日家族連れやカップルなどで賑わっている。 しかし伊織は立香とは真逆のテンションといったような雰囲気で、今すぐにも帰りたいというオーラを全身から醸し出していた。 「俺が居るのに他の獣に構う必要なんて無いだろう。浮気だ浮気」 「いや、動物園に来たのは単純にチケットが当たったからだし……それに動物園なのに動物と触れ合わないって、本末転倒過ぎでしょ」 「……」 正論を言われてしまったようで、伊織はぶすくれながら黙り込む。 3652 mamenaka_fgoDONE疑似にょftnr伊とぐだ♀のエロ。リス限ですyes/no 3511 mamenaka_fgoMAIKING温泉旅館にデートしに行く半妖伊とぐだ♀の伊ぐだ♀。まだ途中。疑似女体化・百合?の成分が含まれる為、閲覧は自己責任でお願いします。 5927