浪速のスピードスターラジオ(ゲスト:白石蔵ノ介)謙「皆さんこんばんは!忍足謙也の、浪速のスピードスターラジオの時間やで!みんな元気にしてた?俺?俺はいつでも超元気っちゅー話や!!そして今日はなんと!!スペシャルゲストが来ております!!ほんじゃあ、早速紹介していこかな!本日のゲストは、この人です〜!」
蔵「あっ、どうも〜。四天宝寺のリーダー、白石蔵ノ介です〜!本日はよろしくお願いしま〜す!」
謙「……いや、お前また来たんか」
蔵「えっ、テンション低いな」
謙「そらそうやろ!!お前、何回このラジオのゲストに来てんねん!!全然新鮮みがない!もっと新鮮なゲストが来て欲しい!!」
蔵「俺はいつでもフレッシュな気持ちでこのラジオに来てるけどな」
謙「やかましいわ!!お前の相手してる俺が全然フレッシュな気持ちとちゃうねん!!」
蔵「フレッシュな気持ちで対応してや」
謙「月一くらいでやってくるやつにフレッシュな対応は出来んな。ちゅーか、リスナーさんもまたコイツか…、思ってない?大丈夫?」
蔵「思ってない、思ってない」
謙「いや、お前には聞いてないんやけど」
蔵「みんな、思ってないよな〜?『思ってないで〜〜!!』(白石裏声)」
謙「その小芝居、鬱陶しいなぁ」
蔵「せやかて、俺はこのスピードスターラジオの準レギュラー狙っとるから。準レギュラーになるまで通い続けるのが使命やねん」
謙「何?そのしょうもない使命は。お前、自分のラジオあるやろ。更にここの準レギュも狙っとるて、どんだけ欲張りやねん」
蔵「ちゃうやん。ケンヤと喋りたいねん」
謙「お、おぉ…。おおきにな」
蔵「せやから、ケンヤが俺のラジオのゲスト来るのでも全然ええで?俺のラジオの準レギュラー枠はいつでも空いとりますんで」
謙「気が向いたらな」
蔵「来てやぁ!!」
(カンペにて、『そろそろ一曲』と書かれる)
謙「あ!お前とグダグダやっとったらもうそんな時間か!アカンアカン!浪速のスピードスターラジオは、1秒の遅れも許されへんっちゅー話や!!それじゃあここで一曲!○○さんからのリクエスト。白石蔵ノ介で、『毒の華』」
(〜♪毒の華流れてる)
謙「浪速のスピードスターがあなたの悩みをスピード解決!!スピスタお悩み相談室〜〜!!!」
蔵「わ〜〜〜(拍手)」
謙「はい!という事で始まりました!スピスタお悩み相談室!このコーナーは、リスナーのお悩みをな!浪速のスピードスター、忍足謙也がスピード解決していくというコーナーです!」
蔵「ええコーナーやな」
謙「本日は白石もおるから。一緒に悩めるリスナーを救っていくで!」
蔵「任せとき!」
謙「それじゃあ早速最初のお悩みを解決していこか!まず一つ目はこちら!愛○県にお住まいの、モブさんからのお悩みです!『謙也くん、白石くんこんばんは!』」
蔵・謙「こんばんは〜」
謙「『私は今、会社の上司との関係に悩んでいます。私の上司は、私の態度が気に食わなかった時に直接口で言うのではなく、後々メールでお説教をしてきたり、私が休憩してる最中に別に今しなくても良い仕事の確認をしてきたりとかなり鬱陶しいです。それにこっちが忙しい時に限って、仕事を押し付けてきたりと苛立ちが募ります。(部下の仕事は一切手伝ってくれません)そんな上司の事が嫌いすぎて、最近は顔も見たくない状態です。どうしたらいいでしょうか?』との事ですが…。初っ端から結構ハードなお悩みやなぁ。どないしましょう、白石さん」
蔵「ん〜…、そうですねぇ。ほんならここは、いっちょ毒草で…」
謙「アカンアカンアカン!何を恐ろしい事言うとんねん!!」
蔵「いや、でもさっき毒の華流れたし…」
謙「別にちなまんでもええねん!!もっと平和的解決を考えろや!!」
(そろそろ回答を、というカンペが出る)
謙「えっ、あ、あ〜!どないしよ!えっと、ほんなら…、えっ〜、あのっ、あっ、え〜…」
蔵「テンパっとる(笑)」
謙「じゃ、じゃあ、もう!!ひっ、比較的優しい毒草で!!その〜、えっと、上司を?懲らしめましょう!!なんかあの〜〜、腹痛くなるくらいのやつ!」
蔵「結局毒草で解決やん(笑)」
謙「やかましいわ!よし!次!次のお悩みいくで!!え〜と、東○都にお住まいの、モブおじさんからいただきました!『ケンヤくん、白石くんこんばんは。』」
蔵・謙「こんばんは〜」
謙「『最近、私はケンヤくんのバナナについて悩んでいます』……は?何?俺のバナナ?」
蔵「放送出来る?」
謙「え〜と、『ケンヤくんは最近よく、雑誌等でバナナを持ってる事が多いですね』あっ、なるほどな!」
蔵「そっちか」
謙「そっちか、て何やねん。お前の発言が危ういわ。え〜、『あれは、ケンヤくんが自主的に持っているんですか?』ちゃうちゃう!持たされとんねん!!渡されんねん!最近!何でか知らんけど!!」
蔵「最近のケンヤへのバナナ推しは何なんやろな〜?」
謙「『ケンヤくんが最近バナナを持ち過ぎて、ケンヤくんに持たれるバナナになりたいという気持ちでいっぱいです。どうしたらいいでしょうか?』…というお悩みですが…。分かりました。これはもう、一発解決ですわ」
蔵「おぉ!」
謙「モブおじさん、安心してください。もう、バナナ持ちません!!!!」
蔵「あはははははは(笑)」
謙「拒否します!!!」
蔵「思い切ったなぁ(笑)」
謙「いや、俺も疑問やったしなぁ。これを機に、バナナ離れしよ。バナナからはもう卒業や」
蔵「何なん?そのバナナとの関係性は(笑)」
謙「さて!ではお次のお悩み相談を〜〜、と思ったらアカン!また駄弁り過ぎて時間が!!」
蔵「今日は時間に追われとんなぁ」
謙「ゲストおるとな!忙しなくなるラジオやねん!ほんならここでもう一曲!△△さんからのリクエスト!白石蔵ノ介で、『スピードスター』」
(〜♪スピードスター流れてる)
謙「はい!ではそろそろ。お別れの時間が来てしまいました。」
蔵「え〜〜!!」
謙「え〜!って何やねん。お前、このラジオのスピード感知っとるやろ」
蔵「いや、毎回思ってんねん。このラジオ、終わるの早過ぎひん?」
謙「浪速のスピードスターラジオやからな」
蔵「あと10時間は喋れる」
謙「長過ぎやろ!!リスナー置いてけぼりになるわ!!」
蔵「ほんならケンヤ。やっぱり俺のラジオ遊びに来よう。俺のラジオはもうちょい長いから。そこで喋ろうや!」
謙「気が向いたらな」
蔵「2回目〜〜!!その台詞、本日2回目〜〜!!お前そう言うて全然来ないやん!!俺のラジオでもスピードスター流したいのに!!」
謙「いや、これ毎回思ってんのやけど。なんでお前がゲストで来ると、必ずと言って良いほどスピードスター流れんの?何?仕込んどる?東○都の△△さんてお前??」
蔵「ちゃうちゃう(笑)多分ファンの子や(笑)」
謙「あ、そういえばお前!番宣あるんちゃうん?その時間も考えて進行してんねんから!ちゃっちゃっと番宣せぇや!」
蔵「え〜?別に他でいっぱいしとるからええけどなぁ」
謙「いや、お前怒られるて!番宣せずに帰るのはアカンて!」
蔵「ほんならあの〜、また○月から。白石蔵ノ介ソロコンサート『Medicine or..?』20××ツアーが始まりまして。また一人でのコンサートで寂しくはありますが、ファンの方達に楽しんでいただけるよう、色々考えておりますんで。よろしければ、観に来てください」
謙「東○から始まり、千○、神○川、静○、愛○、そして最後は大○を回るツアーやねんな。」
蔵「そうそう」
謙「俺も大阪辺り、観に行こかなぁ」
蔵「えっ!?ホンマに!?」
謙「おん。お前のダダスベりMCを観に行くわ」
蔵「嬉しいわ!おおきに!」
謙「いや、ダダスベりMCはちゃんと否定してや(笑)しかしあれやな!四天でもそろそろコンサートやりたいなぁ」
蔵「せやねん!俺も四天のコンサートやりたい思ってて!やっぱり、メンバーとのコンサートが一番安心すんねん」
謙「スベッても助けてくれるしな(笑)」
蔵「それにMCもあんま喋らんくて済むやん?小春とユウジがおったら、MCはほぼ喋らんくて良い(笑)」
謙「楽しようとすな!でも、また四天のコンサートしたいなぁ…。頑張ろうな(笑)」
蔵「ツアーやりたいよな。みんなで日本各地を回りたい」
謙「ツアーやるんなら、そろそろなんかアルバムとか出したいな!新曲とアルバム引っ提げて!ツアーやろ!!」
蔵「ええなぁ!!よっしゃ!!頑張ろう!!」
謙「はい!と言うわけで、本日の浪速のスピードスターラジオは終了の時間やで!本日は、私忍足謙也と!ゲストの」
蔵「白石蔵ノ介がお送りしました〜!」
蔵・謙「聞いてくれて、おおきに〜〜!!」