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    fjd_94

    @fjd_94

    ロナドラばかり/ド右固定です

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    fjd_94

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    自分の文章に飽きた頃にこうやって句読点皆無なのを書くクセがあります。

    #ロナドラ小説
    lonadoraNovels
    #ロナドラ
    lonadora

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    fjd_94

    PROGRESS去年(⁉︎)のロ誕開催のソファ棺9で公開した話の続きを買いてますが、書いていくうちにネタがもりもり増えてって終わる気配が感じられないので、一旦ここまで。
    「来年の8/7までは誕生日」と唱えながらやってますが、終わるのか…?(自分が一番信じられない
    ロ誕ネタ「我が名は吸血鬼・がっかりプレゼント!」
    「吸血鬼・がっかりプレゼント」
     ロナルドとショットとサテツ、三人の驚いた声が見事に重なった。その大きさに畏怖を感じたのか、目の前の吸血鬼は高らかに笑う。そして、ロナルドを指さして言った。
    「お前は退治人ロナルドだな! ここで会ったが百年目、お前みたいな奴はファンにプレゼントもらいまくってんだろう、くっそ羨ましい! っじゃなくて、くらえっ俺の催眠波!」
    「うるせえっ」
    「ベホァッ」
     ロナルドの怒声と拳を同時にお見舞いされた吸血鬼・がっかりプレゼントはその場で倒れ、即お縄となった。
     殴られた頬を盛大に腫らしながら吸血鬼・がっかりプレゼントは、あっと言う間に捕まったことで開き直ったのか、後ろ手に縛られたまま地面にあぐらをかき、VRCからの搬送車が到着するのを待つ三人の退治人相手に自身の能力を勝手に説明し始めた。
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    k_94maru

    DOODLEロナドラ
    恋人っぽくしたいロナと主導権は自分が持っていたいドちゃが、会話で事故を起こす話

    この二人は博識で、ポンポンと高レベルの会話ラリーしてるので
    たまに相手の知識を見誤って「伝わると思ったけどダメだった」みたいな気まずい思いしてるだろうなぁという妄想です

    【実際にある症状の名前が出てきますが、不謹慎な意図で用いているわけではございません】

    なんでも許せる人向け
    会話に失敗するロド「お暇?」

     彼はそう声をかけながら、隣へ腰を下ろす。コーヒーとミルクの香りがする。

    「そのワードやめろ、あの人がすっ飛んでくるぞ」
    「今は困るなぁ」

     笑いながら、肩がぶつかるほど近くへ寄ってくる。機嫌の良さそうな声だ。今はそういう気分なのか。
     ロナルド君の方へ顔を向ける。その手には二つのマグカップ。黒い方を私に差し出してきた。湯気の立つミルクが入っている。
     ゴリラとバナナの描いてるカップは彼のもの。

    「……ありがと」

     礼もそこそこに、すぐに前を向き直した。今ここに、マナーがなってないと口うるさくいう人間はいない。私たち二人だけ。運悪く、ジョンはお出かけ中だ。
     目を合わせられなかった。そうやって優しくされると困る。
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    kei94

    DONE以前書いた「ここをあけて」という反転ロド話の続きになります。

    要は「マッチョ化計画によってマッチョマッチョになった反転ロを見て物理的に入らない!と恐れ咄嗟に扉を閉めてしまった反転ド!しかし、「会いたさ」が募ってやっぱり開けちゃった。あらやだtんtん入るの〜?大丈夫〜?」というお話でした(最低な前回のあらすじ)
    続きです!

    (支部のバックアップ)
    すべてあけて 選択を早まったかもしれない、と私が若干の後悔から冷や汗を垂らした丁度その時、階段裏の角から「ヌヌヌヌヌヌ、ヌイヌーヌ?」とジョンが顔を出した。ジョンは私の使い魔アルマジロで、手合わせの好きな私と同じく鍛錬を欠かさないストイックな性格をしている。美意識の高いお嬢さんとも友好な関係だ。
     彼はロナルド君の普段より二回りも三回りも大きい姿を見て「ヌア”?!」と驚いたものの、私の顔を一瞥すると一瞬で状況を把握して一つ頷き「ヌンヌ、ヌヌンヌヌイッヌヌヌヌ(ジョンは、ジョギングに行ってくるぬ)」と、その小さくも頼れる手を振った。
     若干蝶番に負担がかかって傾げてしまった扉をしばらく検分していたので、ついでに修理の依頼もしてきてくれるだろう。本当に私にはもったいないほどの頼れるマジロである。
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