千年呪い歌と伊吹丸さんの回を見て思ったキタまなについて千年呪い歌と6期の伊吹丸の回を見て、どっちも異種間での悲劇のお話で思ったことがあったのでそれのメモ的な何か。
文面の支離滅裂ご容赦ください。
伊吹丸さんも濡れ女2人が経験した悲劇の復讐や恨みを見て、もし鬼太郎がまなちゃんと恋人同士になって伊吹丸さんや濡れ女と同じような状況になったとしたら、人間と妖怪の中立である鬼太郎は一体どうするんだろうってずっと考えてる。
鬼太郎は理性的かと思いきや意外と感情的だったりするので(ねずみ男にチャーシューくすねられて怒ったり)、2人のようにまなちゃんを傷付けられ憎しみに駆られ人間と妖怪の中立の立場を放棄するのか、それとも自分の感情を押し殺してまで中立に徹するのかどっちだろうって。
後者だと、鬼太郎は名無しの件で激情に駆られて招いた結果を知っているのと、まなちゃんはきっと鬼太郎にそんなことしてほしいだなんて望んでいないであろうと、一瞬は頭に血は登るのだろうけど、もしかしたら自分で気付いて自制するのかなって。
前者だと、1度こっぴどく人間に裏切られて自分を捨ててまで絶望したことがある鬼太郎なので、1度ならず2度までもと力の限り猛威を振るうのかなって。ただ、そうすると伊吹丸さんのように地獄に繋がれることになるのは確定である。
果たして鬼太郎は万が一にそういうことが現実に起こってしまったとして、どういう行動をし考え何を思うのか、気になる木ーーーーーーーー🌳🌳🌳