Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    くるえ

    @satoru_dake

    @satoru_dake
    五右のみでいろいろ。闇鍋です。自衛おねがいします。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💙 💴 👏 🍰
    POIPOI 56

    くるえ

    ☆quiet follow

    乳首イキ夏五
    2/26一枚追加。

    #夏五
    GeGo
    ##夏五

    Tap to full screen (size:1047x1585).Repost is prohibited
    💘🍼🍼🍼🍼☺🍼👏👏❤❤🌋🌋🌋🌋💴💴💴💴💴💴💕💕💕💕🍼🍼🍼🍼🍼👏💕💕💒💕💒💒💒💒💒🇴☺☺😍😍❤❤☺😍☺☺☺☺☺💒💒💒💞💞
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    たんごのあーる

    TRAINING「君と羊と青」

    呪専に入学したての、さしす。前向きな青い春を書きたかった。あと、爺や。
    BGM:RADWINPS/君と羊と青
    正直、呪術高専なんて行きたくなかった。学ぶ、なんてことが必要だなんて思えなかった。事実、呪術なら誰にも負けない自信はあったし、机にかじりついて勉強なんてかったるい。どう考えても、群れて囲われているだけのあの場所に行く意味があるとは、とても思えなかった。でも、爺やが文字通り泣いて頼むから、まー行ってみるか、嫌ならすぐに辞めればいいし、ぐらいの気持ちだった。
     入学式にいたのは、小柄な女が一人と変な前髪のデカい男が一人。
    「変な前髪。」
     と思わず口に出したら、
    「これだから、お坊っちゃまは。口の聞き方も知らないのかい?」
     と、売り言葉に買い言葉、挙げ句の果てに大喧嘩になって、教室を半壊させて大騒ぎになった。で、早速初日から夜蛾先生にがっつり怒られた。もちろんしばらくお互いに口もきかなかった。
     
    「なのに、なんで一緒にいるかねー。」
     校舎の屋上で、硝子が煙草片手に俺を見上げる。昼休みに決まって喫煙している二人を見つけてからは、置いてかれないように、もしくは先回りしてここに来る。右手側に傑、左手側に硝子、真ん中に俺、が定位置となっていた。
    「ほんとだよ。煙草臭いの嫌だー、とか言うくせに 1972