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    ののむら

    94ロドに沼中です。小説になれないプロットやお絵描きを公開する予定です。

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    ののむら

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    ロナドラで壁シリの妄想。n番煎じです。似たような話があったらすいません…。ネタがネタなので倫理観ちょい注意。

    ロナドラ壁尻妄想道を歩いていて、吸血鬼の気配を感じて路地裏に入ったドラルクとジョン。ボタンがあるので、『なんか面白そう!』と押したらドラルクは捕まって壁尻になる。吸血鬼壁尻大好きによって「一回誰かに中出しされないと壁尻は解除されない」との説明を受け、ドラルクはキレつつも『お前がやってることはレ○プ幇助だ!』『やられた人は一生消えないトラウマを抱えて生きるんだぞ!』と説得&説教する。吸血鬼もよく考えもせず開花した能力試してみたい!で路地裏で張ってたためドラルクの説得に反省しつつも能力は解除できない。
    一方ジョンはロナルドに助けを求めにいく。ドラルクが説得&なんとか出れないか暴れたり死んだりしようとしてる間にロナルド到着。壁尻の説明を吸血鬼から受けて(ジョンが一緒で本当に良かった!)と思いつつジョンは事務所にに帰す。
    ロナルドとドラルクは付き合ってて2回エッチした仲で、でもドラルクが「絶対に動くなよ」と騎乗位で全部やる形でロナルドは全然触らせて貰ってない。
    エッチ時は奥まで入ってない(でも気持ち良くて毎回でちゃう)し、ドラルクはイってない事を知っていつつも嫌われたらヤダと何にも言えないでいるロナルド。
    ジョンが教えてくれたのもあるけど見ただけでこのほっそい足と小さな尻はドラ公だって実感しつつ、壁尻解除のため脱がして触りはじめる。
    気持ち良い方がいいよな…と、ちんちんを触り、大きくなるのに感動しつつ後孔に指を入れて動かす。知識でしか知らない前立腺を反応を見ながら触ったりしてドラルクをイかせて(気持ちよくなってる!)って喜ぶんだけど、ドラルクは知らない人に触られてる!嫌だ嫌だ嫌だ!と思いつつも気持ち良くて情緒無茶苦茶でやだやだと泣き出しちゃう。
    壁でドラルクの上半身の様子はわからないので、ドラルクが嫌で泣いてるのは知らずロナルドはちんちんを挿入。前立腺を狙ったり、奥の行き止まりまで入れて小刻みについたりしてドラルクを中イキさせつつ自分も果てる。
    ロナルドがイったことで壁尻解除されて、泣いてるドラルクを慌てて抱き締めるロナルド。
    ドラルクは相手がロナルドだったことに安心して更に泣いちゃう。
    『っぐ…君じゃないと思ってたから…凄い嫌で…でも気持ち良くて…怖かったよぉ』って泣きながらぎゅうぎゅう引っ付いてくるドラルクをロナルドは謝りながら頭を撫でたり背中を優しく叩いたりして落ち着かせる。
    落ち着いたところで吸血鬼をVRC行きにし(ドラルクに説教されたり、本気で嫌がっててるのを見たのもあって反省済)ロナルドはドラルクは事務所に帰ろうとするんだけど、ドラルクは『…このままだと、するの自体トラウマになりそうだから顔見ながらしたい』とラブホに誘う。
    ジョンには連絡をして、ラブホに来た2人は服を脱いでベットへ。
    ドラルクはロナルドの顔にキスしまくるし、『君に触られてるって実感したい…』って今までのエッチが嘘みたいに甘えてくる。受動のエッチに「ミ"っ」ってなりながら夢だったドラルクの胸や首筋、腰、身体全部を触ったり舐めたりするロナルド。
    今まで声出さなかったドラルクも素直に喘いで、何回もイッて気絶するように寝ちゃう。
    ロナルドは後処理をして幸せな気分で添い寝。ドラルクは起きて冷静になったら自分が泣いたり強請ったり乱れたりしたのが恥ずかしくて砂になる。
    起きたロナルドに
    『忘れろ!!』
    ってドラルクは迫るんだけど
    「無理!すっげー可愛かったもん…いっぱいお前に触れて嬉しかったし、お前だって気持ち良さそうだったじゃん!」
    『うぐ…確かに気持ち良かったが…』
    「今度から今回みたく触らせて…俺もっとお前のこと気持ち良くさせられるようにするから!」
    『もっとはいい!十分だ!あー…うー…』
    自分が優位に立ってエッチをしたくて気持ち良いとこワザと外してたけど、ロナルドに触れて快楽と触れ合う多幸感を知っちゃったドラルク。
    素直になれないままに次もいっぱい触られて気持ち良くなってくれ…。
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    irohani8316

    DONE94の小説です。ロド風味……というかCP要素がほぼないですが、ロド推し工場から出荷されています。街を常に昼状態にしてしまう「吸血鬼日光浴大好き」のせいでシンヨコが大変なことに……というエンタメ(?)小説になりました。ラブというかブロマンスな味わいが強いかも知れません。
    長い昼の日 汗ばむくらいに燦々と照りつける太陽の下、俺はレンタカーのバンを路肩に留めると運転席から降りて、荷室のバックドアを開けた。そこには、青天にまったく似つかわしくない黒々とした棺桶が横たわっている。
    「おい、動かすからな」
    一応声をかけるも返事はない。聞いているのか聞いていないのかわからないが、別に構いはしない、俺は両手で棺桶の底を摑み、バンの荷室から引きずり下ろした。ゴリラゴリラと揶揄されるくらいに鍛えてはいるものの、さすがにこの体勢から、ひとりきりで重い棺桶を丁寧に扱うのは難しい。半田でも連れてくればよかったが、あいつも他のやつらと同じく街中を駆けずり回っていて、手伝ってもらうのは忍びなかった。
    案の定、無駄に長い棺桶は向こう側の端の方が落ち、地面に当たってガツンと派手な音を立てた。この衝撃であいつは一度死んだな、たぶん。俺の肩に乗って見守っていた愛すべきイデアの丸、もといアルマジロのジョンが「ヌー!」と泣いている。
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