クロエク R18※急に始まり急に終わります。
クロードが楽しそうにエクラの蜜壷に指を出し入れしている。まんぐり返しという状態でその指の動きを見せつけられているエクラは、快楽という海に溺れ既に限界を迎えようとしていた。
愛液で濡れたクロードの指がゆっくりと中に入っていく。時折卑猥な水音を立てながら。
「クロードっ、♡もう、だめ♡♡」
「ん〜?だめじゃないだろ」
ほら、こんなにトロトロと言いながら中に入れていた指を抜いてゆっくり指を広げて見せる。クロードの指はエクラの愛液にまみれ、いやらしく糸を引いている。愛液がとろりと、指から落ちそうになると、クロードは「おっと」と言いながら零れる愛液を舐めとった。
「…!や、汚いから…!」
「汚かったらこんなことしないだろ」
「…うん」
「舐めていい?」
「え、どこを?」
「まんこ」
「え、まっ…んぁあ♡♡」
承諾を得る前にクロードはエクラの秘部に舌を這わせる。ゆっくり、かたつむりが歩くような速さで、ぬるぬるとした舌がエクラのクリトリスを刺激する。
あまりの気持ちよさにすぐイってしまいそうになる。クロードの舌でイかされてしまうのだ、そう思うだけで息が荒くなり、心臓がバクバクとうるさくなる。もう本当に、限界だ。
「イく、イくっ♡♡♡くろぉど♡♡♡おねが、もうやめてぇっ♡♡♡♡♡ああっぁあ♡♡♡」
ビクンビクン、と体を痙攣させて潮を噴いてしまったエクラにクロードは「派手にイったなぁ」とエクラの頭を撫でた。
「クロード、♡」
「ん?」
「だいすき♡」
「はは、俺もだよ。エクラ」
多分付き合ってないクロエク