花子。☆quiet followDONEジュンが日和から逃亡する王国パロの冒頭。長くなりそうなのでプロローグの一部だけ先に投げます。完成はいつになるかな……。ぬるいですがいかがわしいシーンがあるので、念のため18歳以上のかたのみどうぞ。Pixivに投げる時には当該シーンは削除します。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 花子。DONEラストスパート絶対書きたかったシーンのうちのひとつです。アルビレオの離別⑥-2パァン! 何かが破裂するような音が扉を越えて日和の耳をつんざく。日常では聞くはずの無い音、中で一体何が起きたか考えられる選択肢はそう多くない。即座にタッチパネルに飛び付き扉の解錠を試みるが、何度やっても弾かれてしまう。許可した人間以外は入れないようにロックがかけられているようだ。 「……くっ!」 焦りのあまり、日和はらしくもなく乱暴に壁に拳を叩き付ける。無事コロニーに帰還できたからと油断した。まさか大佐が一枚噛んでいて、それも直々に始末しに来るとは。このままでは最悪の場合……。 (ジュンくんが死んじゃう……っ! 何か方法は……そうだ) ハッとして日和はポケットから携帯端末を取り出すと、『何かあればこちらに』と言われていた茨の番号に電話をかける。茨はこのコロニーの副所長だ、施設のロックに対して何かしらの特権を持っていてもおかしくない。数コールもしないうちに応答した茨に向かって叫ぶように状況を伝える 9703 花子。PROGRESSEveの宇宙パロディ、最終章突入━━━みたいな感じです。推敲ちゃんとしてないのですが支部にまとめるときに修正します。ジュンくんとモブの大佐がめっちゃ喋ります。アルビレオの離別⑥ー1長い長い銀河の旅の果て、楽園要塞戦艦アウェイクニング・ミスは一つの惑星へと降下していく。およそ自然と呼べるものは無く、荒れた岩壁の一部を崩して慣らした土地に灰色の居住区ドームが乱立する無機質な星だ。 コロニー・コズミックプロダクションが拠点とするこの惑星は、かつて人類の生息していた星に近い気候を持つものの、空気が有毒であるため本来動植物が生きられる環境ではない。 それを科学の力で補っているのがあのドーム。化学反応で有毒な空気を浄化し、人工的に作り出した酸素を送り込むことで内側に暮らす人々の命を守っている。緑化運動や景観美化にも力を入れているため、外から見る程には閉鎖感を感じさせない快適な生活が保障されている。 5542 花子。PROGRESS陸のカフェでバイトする人魚のジュンくん本進捗です海塩のソルティココア(一部抜粋) マスターの厚意に甘えて、今晩はカフェに泊らせてもらうことにした。マスターお手製のクリームシチューを夕食にいただき、少し食休みを挟んでゆっくりと湯船に浸かり疲れを癒す。至れり尽くせりだ。 「ただいま~、お風呂いただいたね」 「おかえりなさい、おひいさん……あ」 ジュンが時折使うというバスローブを借り、タオルで髪を拭きながらリビングに戻った日和を見て、ソファで寛ぐジュンはなにやら嬉しそうにはにかんだ。うん? と日和が首を傾げると、ジュンが自らの頭を指さしながら口を開く。 「おひいさん、人魚みてぇ」 「あぁ、ひょっとして髪が濡れているから? そんなこと言われたのは初めてだね」 確かに上半身の見た目は頭のヒレ以外にはそう変わらないので、バスローブの合わせの隙間から素肌が覗く今は余計にそう見えるのだろうが、なかなか新鮮な感想だ。ここでは他に人魚を見かけることも無いので懐かしさもあるのだろう。前かがみになって顔を近づけてやると、ジュンは嬉々として髪に触れてくる。 3938 花子。PROGRESSジュンブラ 個人誌の人魚パロひよジュン小説です!網にかかって水揚げされちゃった人魚のジュンくんが苦労しながら陸のカフェでバイトする話。おひいさんはお客さん。この話だけちょっとキナ臭いんですけど、あとはほのぼのゆるゆるうっすらラブコメになると思います。ようこそマーメイドカフェテリア(仮)◆採れたて新鮮海藻サラダ 「しゃーせー……ランチどーっすか」 「ごめんね、悪いけど間に合って……、えっ?」 レンガ敷きの街中を軽やかな足取りで散歩していた日和は、突如かけられた声の方へチラリと目を向けて、そして思わず足を止めた。 日和はこの街を治める一族の子息だ、毎日なにかと多忙なのである。つまらない事に時間を使うつもりは無いし、ランチならこの後お気に入りのカフェでとる予定を立てているので、ただの客引きであったなら軽くあしらって通り過ぎるつもりだったのに。そこにいたのは『ただの』客引きではなかった。 庭のある煉瓦造りの小さな一軒家を改築して造られたカフェテリア、それをぐるりと囲むレッドロビンの生垣の途切れた入口に、それはそれは大きな木製のワイン樽がある。人間一人がスッポリと入る程のサイズ感、実際、声の主であろう濃紺の髪色をした青年の何もまとっていない上半身が覗いている。それから……日の光を受けてキラキラと鱗が煌めく魚の尾びれも。 8968 花子。MOURNINGレオいず+真の、貴族×使用人パロ本にしようと思っていたけどならなかったプロット。これの中で泉が語っていることの詳細です。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=163566211時間が経っているのでいろんな矛盾はお許しください。人攫いとかある泉と真 人攫い〜拾われるまで 「ごめんなさい、ごめんなさい泉。パパとママを許してね……これはあなたのためなの。離れていても、泉の幸せを願っているからね」 まだ幼かった泉を泣きながら抱きしめた両親の顔を、泉はもうあまり覚えていない。 今から十年以上も前、ある寒い冬の日のことだった。ああ、すてられちゃったんだ。幼いながらに母が去り際に言った言葉の意味はわかっていた。そして、自身の身に危険が迫っていることも。 孤児院の先生の穏やかな微笑みは、両親の姿が見えなくなると途端に下卑たものに変わった。逃げ出したい。けれど寒さと恐怖に震える足ではそれもままならず、気付けば大きな船に揺られていた。 表向きには旅客船、しかし実際は密輸船であったらしい 5130 花子。DOODLEちょっとレオいず※猫化Knightsと真・真緒おうさま猫の帰還「せな、せな~」 「んん…?」 懐かしい声がした。かつてこの町の公園の一番高い遊具のてっぺんを共に陣取っていたあいつの声が。 あぁ。これは夢か。だって俺は知っている。あいつがすっかり変わり果てて、この地を去ってしまったことを。 「相変わらず綺麗な毛並みだな!ふわふわだ~♪」 昔もよくそうやってじゃれついてきたっけ。夢にしてはやけに感覚がリアルで、だから余計に、苦しい。 ずぶ濡れで、傷だらけのボロボロで、やせっぽっちな姿で、暗闇の中に閉じこもるあいつを知っているから。 あいつはもう、戦えない。どこに行ってしまったのかもわからない。気付いたら見かけなくなって、いったいどれだけの月日がたっただろう。 「なぁおい、あれ、まずいんじゃないか、まこと…」 1600 recommended works na0u0DONEキシュキシュちゃん♀♂いつもと違う塗り方をしたかったけどアニメ塗り風になっただけだった(:D)rz#東京ミュウミュウ#キッシュ#女体化 ちぇりあDOODLE女体化ぐだ男(邪ン♂ぐだ男♀あり) 5 きらきらDONE魔王×勇者♀ あまなつDOODLE兼歌♀前提のミュネタです。衣装はこてくん作(全員分全種ある) たるひゃDONEお誕生日祝いに94のにょたロナちゃん奉納しました。(お帽子差分あり) 4 nohalanoemiDOODLEおやすみ新ひな♀ きいてないんだけど?!?!DOODLETwitterで呟いたhttps://twitter.com/i88990691/status/1667726870035701760?s=46&t=6YmogZ8PHxcUQxpqQE6CFQ の話。シャディグエ♀ 。シャディクがグエル♀をしまっちゃおうねする話。 1332 22cccflpDOODLE2024/1/7イベントの無配(千ゲ♀/妖怪パロ)再録です。手にとってくださった方、ありがとうございました! 4 screamwandererDOODLEまとめー 8