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    Hyoki

    @hyoki_fgo

    推しカプ書くために尻叩きです

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    Hyoki

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    英検帰りに思いついたやつ
    背景には私が寝覚の床で撮ったやつを使いました

    #ソロぐだ
    #ロマぐだ
    dullard

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    Replies from the creator

    Hyoki

    MOURNINGソロぐだを書きたかったやつ
    事故レイシフトしちゃった立香ちゃんがソロモンに歌を歌います
    ※ショタモンが出てきます
    ※SEKAI NO OWARIの『すべてが壊れた夜に』『深い森』『不死鳥』『花鳥風月』がイメージになってます
    花鳥風月小さい頃、よく聞いていた歌が脳内で何度も再生される。だいたいこの歌が再生されるのは自分が辛い、不安だと思った時だ。事故で何時かも分からない世界に飛ばされ、乾燥した大地の街に一人。知り合いなんている訳もなく、ただ何もわからないままとぼとぼ歩くしかない。人混みで埃立つ大路を抜け、小さな泉のある方へと歩みを進めた。ここなら人も少ないし状況整理が出来る。何たって寝床に着いて目を閉じたら急にこの世界に飛ばされていたのだ。まずは情報を集めなければいけない。
    立香は脳内に流れる歌を口遊ながら靴を脱いで泉に足を浸す。この国は暑い。カラリとした暑さから地中海周辺、特にその東の方だろうかなんて目安を付ける。今の立香にできることは情報収集しかない。しかし、騒然としているこの都市ではそれも難しかった。戦争中なのかはたまた国内で争いが起きているのか皆慌ただしく歩き回っていた。これでは情報収集どころではないと察知した立香は咄嗟に判断し、街外れの泉へとやってきたのだ。ふと街の方を振り返れば大きな宮殿のようなものが目につく。あれは、なんだろうか。
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    Hyoki

    MOURNING書いたはいいけど受験期に入っていくので終わりまで書けませんでした!ごめんなさい!
    ソロぐだの現パロでございます
    旅路家の間を、田畑の間を、山の間を電車は駆け抜けていく。コロコロと変わっていく景色を見て立香はふとため息をついた。何故改札もないような駅を通る電車に一人乗っているか、その答えは簡単である。立香の夏休みを大切な人と過ごす時間で潰すためだ。しかし、立香も華の女子高生。友達からの勧誘を全て断ってまで行くところなのかと聞かれたらそういうわけでもないかもしれない。だが、彼が人の目を避けて過ごしたいというのだから仕方ないのだ。彼とは夏休みの間しかゆっくり過ごすことが出来ない。
    次々と降りていく乗客を横目に見つつ立香は彼に想いを馳せる。自分が小さな頃、孤独から救い出し、未だ家族の名も顔も知らぬ立香を見守り続けてくれている人。立香はそんな彼のことが好きだった、『だった』のだ。その気持ちが分からなくなったのはつい最近のこと。立香の好意が殆ど初恋に近かった頃、彼が見知らぬ美人の女性と楽しそうに歩いているのを友達と見つけてしまったのだ。普段、彼は仕事で忙しく、家で一緒に居る時間は年間を通して夏休みを除くとゼロに等しい立香。立香はそんな彼に対して強い憤りを感じた。もしかして、彼が自分に構ってくれないのは、一緒に居てくれないのはこうして遊んでいるからではないかと。その日は友達と遊ぶ日だった為、知らないふりをしてその場を去ったが、夜に立香は泣き崩れてしまった。どうせ、こんな普遍的な自分よりも美人の方が好きなんだ、そう決めつけて。
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    sakikuryo

    REHABILI高杉社長について書きたい咲紅さんはあの川の土手にいっせいに彼岸花が咲く頃、国道にかかるしろい歩道橋の上で認めざるを得なかった変容についての話をしてください。

    #さみしいなにかをかく #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/595943
    社長+ぐだ謎の時空の謎のレイシフトだと思ってふわっと読むことを推奨
    社長+ぐだ
    ぐだの性別はふわっと不問

    ==
     股の下をくぐって大型車が何台も行き来するというのは、ことによると吹っ飛ばされそうな心許無さを感ずるものらしいが、その点、高杉は状況をいくらでも楽しむ度量があった。酔狂と言い換えてもいい。直接触れたわけでもないのに、アスファルトの振動が柱を伝って、片側二車線道路を大きく跨いだ歩行者用の橋を震わせる。
     歩道橋のさびた手摺を掴み、うわあ、と小さく呟いたマスターはと言えば、ワイバーンに追われている時よりも、ともすると、危機感めいたものを横顔に湛えている。おかしなやつだ。高杉はそう思って、しかしふと、よく知っているからこそ怖いこともあるのだろうと思い直した。ピストルを不用意にべたべた触るのはピストルが何なのか知らないからだ。絵巻の中の妖怪にできることだってたかが知れている。高杉にとっては呪いの類よりも刀のほうが、生々しく死を感じさせるものだったし、あるいは畳に敷かれた布団のほうがおぞましく生を鈍らせるものだった。自分より百年か二百年、後の世に生まれたマスターなら、巨大なイソギンチャク以上にお四トントラックが恐ろしいことだってあるのだろう。
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