Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    TTK_gentei

    @TTK_gentei

    何となく上げる用

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 14

    TTK_gentei

    ☆quiet follow

    こちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21382345)の出会い編です。
    特殊設定軍雛

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💖💖💖☺😭👏💒💯😍😍👍💒💖🐈🐤🐈💒💒💒😭🙏😭🙏🙏🙏🙏👏👏👏👏🐈👏🐈🐈🐤🐈🐈👏🙏🙏🙏💗💘💯💒💒💴😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭💜💛
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    TTK_gentei

    PAST赤い糸大作戦シリーズ(告白大作戦)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17474345
    のおまけです。
    告白大作戦、のおまけ あの糸が消えてからしばらく、すっかりクリアになってしまった視界の中で自分と類は順調なお付き合いというものを行なっていた。スキンシップ…は別に減ってはいないしどちらかと増えてはいるが、まぁきちんとお互いが好き合って恋人になっているのだからあの時よりはよい関係を築いているのだと思う。

    「類、言っていた映画のパンフレットはこれだったよな」
    「あぁありがとう!あの時一緒に見た映画の前進はいつの間にか上映が終わっていてね…配信が始まってから見てはいたんだけどできれば監督のコメントが見たかったから助かるよ」
    「気にするな、オレも好きでたまたま買っていたものだったから」

     あれから数回、今度は自分達らしいデートも行なって、ようやく自分としてもしっくりくる関係性になった気がしている。今は昼休み。こういう関係になる前から一緒にランチを取ることはどちらが言わずとも定番化していたものだが、今は約束として二人の時間をなるべく取るようにしていた。相変わらずショーの話が9割ではあるが、残りの1割でお互いの話もするようになって、より近づけたような気がする。
    1920