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    koryamaaaa

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    ディライトストロベリー裏話

    #桜森
    cherryForest

    ディライトストロベリーの裏話ストロベリー⭐︎ディライト裏話。考えてたけど本文には一文字も書いてない設定。

    変態な程に長文な感想をいただいたので、誠意をもって自分の変態具合を晒して、お返ししないといけないと思った。

    •シンラ(男)と森羅(女)で一応区別して書いている。
    •桜さんも実は異世界トリップしていた設定だった。桜さん視点も書いたけど、途中でこれ特に要らないな?と思って没にした。だって桜さんは、世界が変わろうが男だろうが女だろうが森くんのことずっっっと好きなんだもん。今回のテーマは一応 自分の先入観に気づく話 としていたので、桜さんパートは削りました。。

    •マッチ箱でシンラを世界トリップさせたのは伝導者じゃなくて実はマリママ。
    •(動機)この話は、原作軸のネザー象🆚シンラこ後に起きたこととして書いてます。
    で、よくよく考えると、あの戦いは、まりママもきっと見てたんだろうなぁと。息子どおしが闘うとか、母としては地獄でしかないと思う。。
    •(手段)マリさんは、確か伝導者のドッペルゲンガーって設定なので、よくわかんないけど、伝導者のチカラを少しはまりママも使えるんじゃない?多分。ふわっと納得。
    •(手段)伝導者のチカラは世界を渡れるチカラ。パラレルワールド的なところにも人間を飛ばせるのでは?
    •(動機)マリさんは、ボロボロになって闘うくらいなら、伝導者のチカラを使ってでも、世界の終わりまでは幸せに生きる選択肢をシンラにあげたいって思うんじゃないかなぁ?

    みたいな感じで動機と手段を整えたんですが、別にこれ説明する必要ないな?ふわっとしておいても大丈夫かもしれない。ってなって書くのはやめた。けどこの整理もかーーーなり時間かかったから悔しくて残しておく!

    あ、なので、本文ではマリママはシンラのことをシンラ(男)で呼ばせてます。

    今回の話は、にょた萌の方には刺さらないと思うけどなんとか桜森にはなったかな。。
    今回学んだこと。自分の癖じゃないとやっぱりわくわくとは書けない。もう苦手なことに挑戦とかやめようね〜私。


    あーーすっきりした!

    これで、心置きなく、酒飲みすぎて泣きながらゲロる森くんを優しく介抱する桜さん(シタゴコロあり)の話を書き始められる!
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    koryamaaaa

    MOURNING⚠️桜森未満⚠️私の脳内では、この後オビさんにどどろんと甘い告白してもらう妄想はしてるけど、それは結局書いてないので、未満⚠️

    ハイジマ時代のモブレ….レ???な感じ。

    森くんは、レなんてしようものなら、ブチギレからの相手ぶっころだとは思うんですが、ハイジマ時代なら有り得たかも、、と。内容的に色んな方面の方の地雷と思われます。表に出すのは危険な気がするのでこちらで。閲覧自己責任でお願いします
    タイトルー無しー原作軸。ハイジマの三色こんせんのナタクくんをめぐっての戦いが終わった直後。※小説の形にはなってないです。散文。






    「シンラさん、ありがとうございました」
    「ナタクくん良かった。もう大丈夫か?」
    「はい。皆さんに大変なご迷惑をおかけしてしまいまし…どうかされましたか?」

    俺は手の甲で、オレンジの髪の少年の頬に触れていた。大きな瞳が不思議そう無邪気に見上げてくるので、ぱっと手を離した。

    「あ、いいや、なんでもない。怪我早く治るといいな」
    「ハイ、シンラさんもお仕事」「ナタク、早く来い。モタモタするな」

    ナタクの和かな返事に、不機嫌そうな低い声がカットインしてきた。途端に慌てだした少年は、俺にちょこんと頭を下げると背中を向けて走り出した。
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    koryamaaaa

    DOODLE銭湯の帰り道にお風呂セット片手にポカポカいちゃいちゃする桜森が見たかっただけの筈、、なのに。
    森くんがだいぶへんたいです。だいぶへんたいです!!!
    誰か、、癒しのポカポカ桜森のお恵みを、、私からはこんなよく分かんない話しか出てこなかった。
    銭湯にて秘事「はい、いらっしゃいませ〜」
    「いつもありがとうね。またお待ちしてますね」

     私の実家は、浅草の大事な大事な社交場の1つである銭湯をやっている。
     この前まで、祖母がメインで切り盛りをしていたが、この冬に祖母が腰を痛めてしまったのをきっかけに、私も番台に座ることになった。
     銭湯は繁盛していて、土日はお客さんが沢山来る。家族連れや友人やカップルと思われる老若男女。浅草の人々は銭湯が大好きだ。中には毎日のように入りに来るお客さんもいる。お客さんのほとんどは顔馴染みで、私は番台に座り受付をしながら、右に左にと笑顔を忙しく振りまいていた。

    「紅ちゃんいらっしゃい!あら?今日は若い子達も一緒なの?」

     私の座る番台の正面にある引き戸を開けて、紅丸がヨォと手を挙げながら入ってきた。後ろには、黒髪と金髪の少年が見えた。彼らのことは知っている。この前、浅草の町中で紅丸のかわいがりを受けていた皇国の消防官の子らだ。今日も相当厳しい稽古だったようで、ヨレヨレとした様子でやっとの様子で紅丸の後を歩いている。私は少年たちから小銭を受け取った。
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