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    UncannyViolet

    @UncannyViolet

    Illustrator & Designer

    Fanatic of all things cute and colourful...with a slight dose of quirky and geekiness. Based in Montreal, Canada.

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    UncannyViolet

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    aizhong

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    pagupagu14

    DONE遅すぎた言葉/愛忠
    DRパロ。スーダンパロkzpkを意識しとります。DRパロなので死ネタです。忠が愛之介のオシオキを邪魔して死ぬ話です
    遅すぎた言葉 愛忠
     処刑がはじまる。あと少し、もう少しという思いで手を伸ばす。スケートを走らせ、ボードを蹴る。殺させはしない。どんなに罪を犯したとしても、罪を重ねたとしても、それは私の罪と同じなのだから。罰を受けるのは私こそ、相応しい。
    「愛之介様ぁ―――ッ!」
    「っ、忠…」
    そう、愛之介様が私の名前を呼ばれる。それだけで私は生きていてよかったと思えるのだ。あなたの傍にもっといたかった、生きていたかった、けれどあなたの人生を捻じ曲げた私にはこれくらいの罰受けても仕方がないことだろう。
    トリガーが引かれる。そして稲妻のような音と共に私の脳髄を弾丸が、撃ち抜いた。
    「忠!」
    オシオキ場は幕を引き、私は愛之介様の腕の中にいた。
    「あ、い…のすけさま……」
    私の顔に映る愛之介様は泣き出しそうな、けれどそれを我慢しているような顔をしていた。
    「…大きく、なられましたね。愛之介様は」
    「お前、どうして…」
    「これは私の咎であり罰です。本来、これを受けるべきなのは私です。愛之介様は生きるべきお方なのですから、私の屍など超えていって下さい」
    「忠…お前、」
    「……モノクマ、それでいいだろう?私が代わ 1219

    pagupagu14

    DONEゆびきりげんまん/愛忠
    DK忠と中学生愛之介の話。忠の文化祭にお忍び&内緒で遊びに行く愛之介の話。愛之介が幼い頃ブラックコーヒー飲めなくて練習して現在飲めるようになったっていう設定で書いてます。両片思いの無自覚イチャイチャのつもりで書いてますが愛(→)忠気味です
    ゆびきりげんまん 愛忠

     「いらっしゃい…ま、せ――」
    ぱちぱち、と瞬きをして。幻覚、はたまた夢ではないだろうかと思い目を擦る。けれど忠の視界にはあの広大な海を思わせる見事な青色が揺らめいて、柘榴を思わせる真紅色が真っ直ぐ忠を見つめていた。
    「ご主人様、は言わないのか?忠」
    「……愛之介、様」
    どうしてという言葉は乾いた忠の口の中で消え、満足げに楽しそうに愛之介は口角を上げ笑みを浮かべた。
    ***
     「愛之介様、どうしてここに…私の学校の文化祭などに――」
    愛之介を席まで案内した忠はそうやって困惑の言葉を投げるがくすくすと愛之介は楽しそうに笑う。
    「前に、忠の部屋で見つけたんだよ。お前の部屋に行った時に」
    「ああ…成程」
    「お前が僕に渡すような素振りを見せるなら良かったんだけど最後の最後まで何も言ってこなかったから拝借した。悪かったよ、興味があったんだ」
    「いえ、別にかまいませんが…」
    よかった、と言って花が咲いたように愛之介は笑う。
    「でも喫茶店なんてすごいな。」
    「…愛之介様が普段食べているものと比べると質は下がったものにはなりますが」
    「そんなもの分かってるよ。なあ、忠のオスス 2666

    pagupagu14

    DONE僕の幸せの青い鳥 愛忠
    #春の愛忠fes2021
    愛忠が喧嘩をしてビーフをする話です。一応これも童話を絡めてるとので愛忠FES用として上げます
    僕の幸せの青い鳥 愛忠
    #春の愛忠fes2021
     はじまりは些細なことであった。けれど、以前の忠なら苦言を呈することもなかったが愛之介がゆっくり心を解きほぐした結果、忠はある宣言をした。
    「…分かりました。愛之介様、次のSでビーフをしましょう」
    「…ほう?」
    「勝った方が負けた方の言うことをなんでも一つ、聞く…ということで」
    「逃げるなよ」
    「逃げませんよ」
    そう、不敵に笑う忠にゾクリとしたものを感じたのを愛之介は静かに心の内に秘めた。
    ***
     決戦の日、キャップマンとしていつも帽子を被っている忠は帽子を腰に付けると顔を晒した。愛抱夢とスネークのビーフというのはあれ以来別におかしなことではないが今日の二人の気迫がいつもと違うことを語っていた。ブザーが鳴り、二人が走り滑る。観客に徹しているスケーター達からは驚きの声が上がった。
    「…スネーク、トーナメントの時よりも早くないか?」
    そう口にするのはチェリーで近くにいたジョー達も頷いた。視界が開けたからか、余計なことを考えずに済んでいるからか、愛抱夢と大きく距離を取って前を走り滑っている忠ことスネークは本来の力を取り戻したようにのびのびし 2383