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    sktm1311

    @sktm1311

    フォロワー限定が使用できないので、
    ツイッターサークルのツイートにPWを記載する形をとる事にしました。
    ポイピク投稿のツイートにリプライでその都度詳細を記載するようにします。
    今まで通りフォロワーさんと成人済みの方に限らせていただきます。
    投稿して数日間は誰でも分かるPWにしています。
    (結果的にそうなってしまいますが、見たいならフォローしてくださいという理由ではないです。)

    →Twitter(X)のサークルの仕様の変更か何かで、サークルに追加、編集ができなくなってしまったので、プロフィール欄の誕生日の数字をPWにします。

    今後非公開にする前に誕生日(pw)の表示をなくしました。(2025.4.2)

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    POIPOI 69

    sktm1311

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    別れる沢深③

    https://poipiku.com/492586/8463168.html

    https://poipiku.com/492586/8492881.html

    のつづきです
    中途半端です追加するかもしれない✍️

    https://poipiku.com/492586/8635197.html
    間を追加した

    #沢深
    depthsOfAMountainStream

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    eyeaifukamaki

    PROGRESS沢深、オメガバース
    色香②
    長いのでこっちに上げます。
    この話の中では、アルファが10人に1人、オメガは1000人に1人という設定で、オメガが超希少な存在です。
    色香目が覚めた時は病院のベッドの上だった。窓の外はもうすっかり暗くなっていて、傍に両親が座っていた。

    「かず君っ!」
    「かずっ」

    両親の顔が視界に入って、あぁ、心配させてしまったなぁと、その顔を見て反省した。

    「目ぇ、覚めた。…良かったぁ…」
    「どう、大丈夫?」

    二人の安心した声が、俺自身もほっとさせる。病院で何かしらの処置をされたのか、今はそこまで気持ち悪くない。

    「だ、いじょうぶ、ピョン」
    「そう、…よかった…。心配したよ」
    「先生、呼ぶね」

    今は大丈夫。でも、わざわざ両親が病院まで来ていることで、自分の体がなにか重大な病気になったのではないかと、一気に不安が出てきた。どちらかというと体はでかい方だし、体力はあるからこそ試合はフルで出れているし、思い返してみても病気という病気は風邪くらいだ。わざわざ先生が両親を呼んで、こうやって俺が目覚めるのを待っていた。どう考えても只事じゃない。考えれば考えるほど悪いことしか思い浮かばなくて、はぁっと、深い溜息が出る。ドアが開く音がして先生が入ってきて、俺の顔を覗く。俺とは違い、笑みを浮かべて「大丈夫そうだね」という声が、今の状況と正反対な気がして、なんだかおかしな気持ちになった。
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    eyeaifukamaki

    PROGRESS沢深
    愛を見つける⑤
    ノアside
    深津さんが倒れての病院でのお話
    ノアside、他にもありますが飛ばしてますので、今回が初めてのノアさん視点👀
    紳士な男を目指しました!
    ノアはエージ呼び
    ここで出てくる過換気症候群の症状は実際私が体験した感じをそのまま書いてます。
    あん時は死ぬかと思ったww
    何回かなって2回ほど救急車で運ばれたので、これなると、それなりに大変ww
    カチカチとキーボードを叩く音だけが響く。はぁっと吐く音が聞こえたのは自分の溜息だ。目の前のベッドで眠っている彼の事を考えていると自然と出てしまう。休憩を兼ねてパソコンの手を止め立ち上がり、すっかり暗くなった外を眺めてカーテンを閉める。その音がうるさかったのか、ずっと眠っていた彼の目がゆっくりと開いた。

    「ノア?」

    少し掠れた小さな声が、ドキッとさせる。こんなに弱っていても彼は美しい。

    「ハイ、カズ。目が覚めた?」

    虚な瞳でこちらを見つめられて、それでも綺麗だなと思ってしまった。

    「ここ…」
    「病院だよ。覚えてる?倒れたの」
    「…ん、誰かが呼んでくれたピョン?」

    私のアシスタントをするようになって、ピョンを強制した。今はこうやってエージと話しをするのと同じように、私にも話してくれる。
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