アイク　小ネタまとめ

アイクがバーで飲んでいて全く知らない相手にナンパされて、酒のんだフワフワ状態で知らない相手とワンナイトってどんな感じなんだろうって好奇心でオッケーしちゃう話。取材となると止められるかわからないアイクっていいよね。
だから冷静なときは意識的に避けてる。これは取材したいけどだめって。で、酒が緩むとそうなる。

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ア　老化による粗相。恥と入り混じりの焦り、歳の自覚、受け入れられない、


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あのこれはただの妄言なんですけど、写真家アイクってどうですかね？？？
マフィアカバーのサムネを撮ったのがアイクとか。
ポーズ指定して、真剣な瞳でファインダー越しにルカを射抜くアイク良くないですか。
足を組んで、ちょっと見下ろして、僕の目をみて、
鍔迫り合いみたいな緊張感の中、ルカの瞳も剣呑を帯びて、…みたいな。
酔っ払ったときに「アイクの写真は上手かったねぇ」みたいな話になって、「あれアイクが撮ったの？！俺も撮って欲しい〜〜！」「僕も興味ある〜〜」みたいな感じでぽやぽやアイクが「、okay」って言ってスマホ取ってシュウとミスタを呼び寄せてグイグイ寄せたり引いたりくっつけたりして百合っぽい写真撮る。「so cute~♡」ってほわほわ笑うけど二人はいつもにこやかなアイクに淡々と指示されてジッと見つめられてちょっぴりドキドキしたのではふはふしてるっていう感じのやつありませんか？

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オメガバースでアイクがオメガのかつオメガ優位のセックスをしてほしい話する？？？
ヒートでアルファを誘惑しようがなんだろうが僕が嫌って言ったら絶対に襲わないで。付き合っていようが付き合ってなかろうがその瞬間に僕が嫌がっていたらそれはレイプなんだ。フェロモンを抑えられたらいいけど、これは僕に制御できない。僕は嫌なときどれだけ身体が熱くても嫌だっていうし抵抗する。それは僕にもできる。だからやる。だから君にも同じことをしてほしいんだ。どれだけ誘発されても、僕が嫌だって言ったらやめてほしい。
っていう。抱かれる側はアイクなんだけど、主導権はアイクなんだわ。んでアイクはガチでやめてって言うしどれだけ辛かろうとも突っ込まれたら3日で終わるヒートを一週間耐え抜くことになろうと絶対に抵抗する。力が入らなくて抑え込まれても叩くし、噛むし、蹴るし、嫌だってずっという。
無理やりされた後はお説教するし「僕は嫌だって何回も言った。君がしたのは無理矢理のレイプだって理解して」っていってしばらく無視するし距離を置く。
多分これまでも予期せぬ状況で無理矢理されて、抵抗して、抵抗して、無理でも抵抗したことが何度もあるんだと思う。心無い言葉を言われても、理解されなくても、それで恋人から振られても。絶対に曲げられない事。
んで、今回もラクxmのだれかと付き合って、そういうことになって、好きだけど許せない一線はあるからお互いに努力するわけ。

んで、ほんとにどれだけ夢中になっててもよだれボタボタ垂らしててもアイクが嫌って言ったり蹴ったり叩いたり、髪を引っ張ったり、話しかけようとしたら絶対に止まってくれるようになる。それを見たアイクがやっと、やっと理性を手放す日が来るんだよ。めちゃめちゃに濃いフェロモンを出すし両者ともに記憶ぶっ飛ぶ。ベッドと体は散々だし、いつの間にか3日くらい経ってるし、呆然とするんだけど。
それを見た攻めがまたやってしまった！って勘違いしてほんとに泣きそうな顔で平謝りして、あ～、こんな君だから信頼できるんだなぁって思わず笑って。良いよって言うんだ。この人は絶対に僕の嫌がることはしないって確信するんだ。
今回は僕も嫌じゃなかったから、大丈夫。ありがとう。ってこめかみにキスするんだわ。んで半泣きの攻めがキョトンってするの。こういう話。

らくxmの全員を半泣きにできる受けってアイクくらいしか居ない気がする。

あ～～～～～アイクもなんどもなんどもオメガの自分をコンプレックスだと思ったり、なんでって思ったり仕方ないのかなとか泣き寝入りするべきなのかなとかたくさんたくさん傷ついてきたんだよ。気丈に戦っても。βでも、彼女がいても、襲ってきたり、嫌だって言いながら襲ってきたり、逆に誘ってきたのはお前だろって言われたり、ニュース、人の噂、オメガは迷惑とか、付き合ってた人が運命と出会ってしまって別れただとか。色々色々。望みを持つことを辞めてしまいそうな雰囲気の中、一人でジタバタ足掻いてたんだ。
ラクxmの誰かに告白されたときに、自分も好きだなぁって思いながら、だれも心底の信頼は出来ないんだよ。アッ！てことは付き合っても噛ませてない可能性あるわ！！！！！！！！　
「僕も君のことが好きだし、付き合いたいとも思う。でも、番になるのはまだ、出来ない。」って言うんだ。付き合うのをやめるとか幻滅されたり理解不能な顔をされたりするのを想像しながら、冒頭の話をするんだね。ラクxmのみんなは純粋だし優しいからそりゃあそうだなって納得してくれるし尊重してくれるけど、やっぱり本能的なものだから暫く手こずるし何度も失敗する。攻めもまた約束を守れなかったって落ち込んでるけどアイクはそれ以上に落ち込んでる。謝られるのももう嫌だし、やめてくれるかもって期待するのもやだし。でもだんだんと、段々とふたりで出来るようになってくんだわ。唇を噛んで、舌を噛んで腕を噛んで、それでも、アイクを尊重したいって。俺だって心が伴ってないのに無理やりするのは違うと思うんだって口だけだと思うかもしれないけど、何度も守れなくて、なんども失望させてるのは知ってるけど、それでも、って頑張ってくれるのをみて、アイクもすこし心の壁がゆらぐ。んで、寝不足の日だったり、不機嫌な日だったりは理性がそもそも薄いから自分から部屋に行かなかったり、ラインで今日はうまく制御できる自信がないからって離れるとか工夫をする。んでルカだったら銃を持たせたり、ミスタならスタンガンとか、ヴォックスはナイフとか？シュウは呪符とかかなぁ、を持たせたりして、無理くりにでも止まれるようにする。したら、それに手を伸ばそうとした時点で気付くようになるし、やめないと、って身体に力が入るようになる。んで、コントロールできる日が来て、でも過信はしない。過信はアイクを傷つけることになるから。どんなに夢中になってもアイクの嫌だけは見逃さないように聞き逃さないように理性を必死に一部残してんだわ。
んで、アイクがそれを信頼したときに、特大フェロモンでぶっ飛んで、「あ～～～～～！！またやらかした！！！！」って半泣きになっちゃうんだなーー！！！んで毎度毎度もう駄目かも、アイクも愛想尽かすかも別れるって言われるかもって思いながら言葉を待ってたらいつになく柔らかい雰囲気のアイクがこめかみにキスしてきて、次のヒートの時には項を噛んで欲しいなって言われるんだなぁ〜〜〜〜！！！！！んでみんな大騒ぎの「えっ！えええ？！？！」ってなるけどアイクは上機嫌だし全然わかんないまんまだけど「絶対に一生大切にする！！！！！」って大声で言って「知ってるよ！」って言われるんだなぁ！！！！！！！！あーーーースタンディングオベーション。(パチパチ)


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人は嘘を付く時饒舌になると聞くけどアイクにも適用されるらしい。
アイクがサブドロップ起こして、それを無かったことにする際、とても鮮明な『普通だった昨日』を嘯いた。彼の職業は物書きだったのでスラスラと言葉は紡がれ、全く存在しない記憶が質量を持つ。
何度も何度も付け足されたソレは神経質なほど、細かく、動作の一つ一つの速度、体感湿度、五感に渡るすべてが虚構として存在していた。
なんちゃらの谷ってなんだったかな。
エーアイとかアンドロイドとかが人間に近づきすぎると一気に怖くなるやつ。あー、不気味の谷？

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アイクはさっきまでの不調がウソのように頭がスッキリした。視界はクリアだし、もうスッカリいつも通り動けそうだった。
そう思っているのはアイク一人で、相変わらず顔色は酷いし、手足は冷え切っていて小さく震えている。しかし、本人はサブドロップを抜けたと本心から思い込んでいるし、顔色が悪いのも「昨日ちょっと夢見が悪かったんだ、今日は早めに休もうかな」だなんて言っている。まさに暖簾に腕押し。

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ねえ、ミスタ。1つ聞きたいことがあるんだけど、君の神様って何時からいるの？どんな神様なの

は？

いるでしょう？あなたの、唯一のカミサマ。

なんで？

わかるから。

アイクは心の中に深淵を飼っていて、集中するときにゴボゴボって泡の出る音？肺の中から全部空気が吐き出されたような感覚がして、すごく暗い深海の淵に自分諸共溶け込んだ感じがして、執筆に潜る。バツンって外界からシャットアウトされる。
その時は考え事も捗るし、アイクが出ていこうって輪郭を取り戻して上に上がろうって思わない限り何者にも邪魔できないのね？だからシュウとかヴォックスはアイクが無くなってく感じがして気が気じゃない。ルカも天性の感覚でアイクが何かと混じってる、アイクが侵食されてるってゾワゾワしてる。　

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