夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE笑っちゃいけないまどーそし曦臣兄上の女装あります。注意して自己責任で、見てください。 show all(+1 images) Tap to full screen (size:900x647).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ recommended works ruuuuuuumionDONE曦澄ワンドロワンライお題「夢」 6 takami180PROGRESS恋綴3-11事件の終わり(兄上は出ません) 窓の外には下弦の月。 風に乗って広がる琴の音。 江澄は手元の盃を揺らした。 「出てこないな」 ビィン、と弦がはじかれる。 琴を弾くのは白梅という遊妓である。妓楼で三本の指に入るこの遊妓は、その名の通り真白い顔を江澄に向けた。盛り上げた髪を飾る豪奢な金と玉が、明かりを受けてきらきらと輝く。 「一晩ではいけないのかもしれませんね」 「面倒だな」 江澄はこの前に別の遊妓と時間を過ごした。それから、白梅の房室に入ったのだが、どうやらこれでは浮気者の判定にはならないらしい。 邪祟をおびき出すのに他の客は全員帰した。どうにか一晩で片付けようとした結果の策だったが、すでに一時以上何もなく過ごせている。 「御宗主は、何故あの子を抱かれなかったのですか」 2294 takami180DONE曦澄_微衷マロにいただいたお題四つで書きました。「口づけで歯が当たっちゃう曦澄」「振られたと思う澄と逃すつもりはない兄上」「素直になる術をかけられる澄」「嫉妬した兄上の袖に隠される澄」 暗い湖面が、満月から落ちる光に輝いている。 風が、影となった蓮のつぼみを揺らす。 江澄は露台に座り込み、酒の甕をかたわらに盃を傾けた。 その隣には白い校服の男が座る。彼は盆から茶碗を取り、蒸した茶を口にする。 こんなふうに、藍曦臣となにをするでもなく過ごすようになったのはいつからだろう。 思い返せば、きっかけは自分だったと江澄は笑みをこぼした。 一年よりも前のこと。寒室で宗主としての語らいを終えた後、少しばかり休みたくなって、常の倍以上の時間をかけて茶を飲んだ。藍曦臣はそんな江澄をなにも問わずに受け入れてくれた。 江澄はちらりと隣の男を盗み見た。 背筋を伸ばし、湖をながめる姿は美しい。 それから機会があると、こうして二人で過ごすようになった。この時を江澄は好ましく感じていたし、できるだけ長く続けたかった。 8500 澪標(みおつくし)DONEひとりで先にいってしまった江澄を、魏無羨が見送る話 ⑤※死ネタです※曦澄が今世では結ばれませんでした※捏造設定とかあります※魏無羨が見送りました 完 5 不知火 螢。DONE魔道祖師オンライン交流会5の展示作品になります。謎時空の現パロで、藍曦臣がパティシエ、江澄が社畜してます。これから曦澄になる予定です。彼らがくっつくまでを書いていければと思っています。まだ完結していませんが、気長にお待ちください。たくさん書けたらまとめてpixivにあげる予定です。めぐる綺羅箱3*マカロンの暖かさ カヌレを買った日から、1週間がたった。 今日は金曜日。軽い残業で会社を出ることができた。 以前買ったカヌレもおまけにいただいたクッキーや飴も、あのあとすぐに食べてしまった。 もっとゆっくり、1日に1つとかにしておけばよかったなと今頃になって後悔をしている。 今日は何があるだろうか。何をお勧めしてくれるだろうか。 そんなことを考えていたら、1日が早く過ぎたような気がする。 最近は、仕事でイラつくことが少なくなったし、部下たちもミスをあまりしなくなった。 なんとなくだけど部署内の空気がよくなった気がする。実際に、残業する人も少なくなった。 なんでなのかはわからないけど仕事がうまくいくならそれでいい。 3144 アンリPROGRESS以前ゆれさんとお話した人間曦×人魚澄です!人間曦×人魚澄①蓮の名所と言われる雲夢でも、特に美しいという評判の蓮花湖へやってきた。だが、近くの街の者から聞いたところ、季節外れの野分によって蓮の花は殆ど散ってしまったらしい。それでも折角来たので蓮花湖に行ってみる事にした。 後に藍曦臣はこの選択をした己に心の底から感謝した。 *** 住民の言った通り蓮の花は殆ど散ってしまっていたが残っているものもチラホラと見受けられた。僅かしかないこの状況でも蓮花湖はとても美しく、もし全ての蓮が満開ならばどんなに美しいだろうかと想像してみる。 そんな風にのんびりと湖畔を巡っていると、誰かが岸辺に倒れている事に気がつく。 「大丈夫ですか!?!?」 声をかけながら近づいていくとその人物は服を着ていない事に気付き、気恥ずかしさを感じながらも側にしゃがみ込み状態を確認する。水から上がっている上半身が傷だらけだった。下半身は、と視線を水中に向けるとそこにあったのは宝石のような鱗に覆われた魚の尾だった。 1014 _nones_MAIKING龍神曦×供物澄になる予定の格納何も始まってないヨ気が向いたら続く龍神曦×供物澄(予定)高く聳え立つ山々が連なるこの雲夢にはとある言い伝えがあった。 山奥にある渓谷にはそれはそれは美しい龍神様が住まうという伝承だ。 雲夢が国として形をなした頃から 土地を護り続けているその神様は水を司り、作物がよく育つように雨をふらせ、雲夢に流れる川の水を透き通らせ、豊かな土を作り、雲夢の名物の蓮を美しく咲かせるのだと。 江家の次期宗主だと教育されている江澄は龍神様の話を幼い頃から耳にタコができるくらいに聞かされて育った。幼心に勉強は楽しくはなかったが、龍神に纏わる話だけは自分からよく教育係にせびったものだ。そして、この話を聞く度に、龍神様はどれほど美しいのだろうか、いつか一目だけでも会えないのかと想いを馳せていた。 3141 アンリPROGRESS兄上お買い物からかえってきました!人間曦×人魚澄⑦ 馴染みの店へと向かうと店主に迎え入れられ、店内の品を見始めた。ところが何にするか決めたのはそれから一時辰経っていた頃だった。手に小包を持ちほくほく顔の店主に見送られ店を出た藍曦臣はそのまま碧霊湖に戻った。 「江澄!戻りました!」 ぷかぷかと顔だけ出して浮かんでいた江澄を覗き込めば杏型の瞳が一瞬大きく開かれる。それから不満を示すようにキュッ!!と一声鳴く。 「遅かったな。待ちくたびれたぞ」 「すみません。どれも貴方に似合いそうだったものですから、つい…」 ハァ、とため息をついた彼はで?と切り出す。 「何を買ってきたんだ?」 「簪です。これなら水中でも動きの妨げにならないかと」 「簪…。藍曦臣が頭に刺してるやつか?」 1447 夢魅屋の終雪DONEクリスマスアンケSS二人の距離が近づくけれど、不穏な気配がする……。どうして藍家にお酒があるのかは、謎のまま。【曦澄】クリスマスまで4日【腐向け】藍曦臣の顔が近づいてきて、彼の輪郭がぼやけて見える。 互いの息が感じられる程に近くなった時、間近で感じる視線に気づいて二人は文字通りに飛び退いた。 「あーちょん……」 幽鬼かと思ったが、そこに居たのは酒気で頬を染めた江楓眠。 ぬっと腕が伸びてきて、江晩吟を抱きしめて頬を擦り寄せる。 「ダメな、お父さんでごめんねぇ…。お父さん、お前がわがまま言わないから甘えすぎたねぇ」 「と、父さん?」 「お父さん、阿澄に甘えて欲しいだけなんだよ。 一緒にご飯食べて、おしゃべりして、プールで競泳したり追いかけっこしたいだけなんだ。 阿澄のわがままを願いを叶えたいし、課題見てあげたいしぃ」 どうすればいいのか助けを求めて、周りを見ると藍啓仁が額を抑えている。 3407