審神者と刀剣の関係性(一部)審神者と刀剣達の関係性
審神者に恋愛感情を抱いているのは陸奥守、燭台切、御手杵、山伏の四振り。
他の刀剣達は《主》として、《人の子》として大切に思っているだけで恋愛感情は持ち合わせてない。
村正や日本号は『こんなに大事な主が理不尽な戦に巻き込まれてるのは我慢ならない』と、主を守るためにこの戦から逃げることを提案したことはあるが審神者本人から却下されている。
陸奥守は一度審神者に告白をしてる。ただ審神者の願いが《人として生き、人として死ぬ》なので、神嫁にする気は毛頭ない。ただ自分が主を好きでいることを知って欲しくて、許して欲しくて告白した。
審神者も受け入れられないことはきちんと明言し、それでも本丸の主として頼りにしていることを陸奥守に告げる。ただそれ以降陸奥守に対して『愛してる』は言えなくなった。
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