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    芦田 かこ

    @asita_da_kako

    好きなCPを暇があれば書きます(降風/五伊地多め(たまに景風、七伊))
    誤字脱字が多いのでニュアンスで見てください。
    確認してるのに見逃してしまう…。

    女体化も好きなので自衛の程お願いします…🙇‍♂️(あまり書きませんが…。)

    趣味嗜好はX(旧Twitter)のリンク先(プロフ)を見て貰えると助かります。

    小説のみAIに手伝ってもらうことが多いです。

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    芦田 かこ

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    今頃春の話。短め。
    前載せたものの再録です。
    五伊地 🌸

    #五伊地
    goiji

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    DOODLEガスウィル
    ウィル女体化
    ガストを女性下着売場に放り込みたかったなどと供じゅ(ry
    ピンクや水色のふわふわとしたものから、赤や黒のきわどいデザイン、どこを見てもテイストの違う下着が並んでいるだけで逃げ場がない。自身の存在が明らかに場違いであることを肌で感じながら、ガストは足元を見つめることしか出来なかった。

    「なあ、アドラー。その、ちょっと行きたいところがあって……」
    もじもじと指をいじり、恥ずかしげに問いかける恋人に、一も二もなく頷いた。ウィルの頼み事だから、てっきりカップル限定スイーツのあるカフェだとか、購入制限のあるケーキ屋だとかそういうものだと思ったのだ。
    「……えっと、ここ?」
    「うん……」
    ウィルに連れられてやって来たのは、いかにも女の子のための店、といった外観の店だった。それもそのはず、ディスプレイに飾られているのは表に出していいのかと心配になるほど小さな布を身にまとったマネキンたち。そう、女性下着店だ。
    ガストは目を疑ったし、耳も疑った。今、「うん」って聞こえたけど実は「違う」の間違いだったんじゃないか? うん、きっとそうだ。
    「行こ」
    「お、おう」
    そうだよな、そんな訳ないよな。
    動かない俺の袖口を軽く掴んで、ウィルは店内へと足を進め 1106