16natuki_mirm☆quiet followDONE魔フィアパロのイルとジャズとアズの爛れた関係の話。イルアズでジャズアズでイルジャズ。作中での挿入描写はジャズアズ/イルジャズ。3Pなような、違うような。ここは裏魔フィアランドなので原作の三人とは生まれも育ちも人間関係も、何もかもが違う悪魔です。雰囲気でお楽しみください。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 16natuki_mirmDONE敬語禁止ゲームをやらされる腹心様のおはなし。【魔王IFイルアズ】B面も好きだから「ねえアズくん」 「はい、何でしょうか魔王様」 一声掛ければ学生時代と変わらずにぱっと笑顔を浮かべてこちらを向いてくれる腹心に、しかし[[rb:魔王 > イルマ]]は違うでしょ、という顔で指を振った。するとアリスは一瞬はっと目を見開いてから、瞼を伏せて、こほん、と一つ咳払いをする。 「――何でしょうか、入間様」 入間が魔王に就任してからというもの、すっかり「魔王様」と口にすることが増えたアリスに、「やだ、名前で呼んで」「いやしかし」「別に魔王のこと名前で呼んだらダメとかいう文化ないでしょ」「入間様が魔王であることを噛みしめたいのです」などと無為な押し問答をした末に、二人きりの時には必ず名前で呼ぶこと、というルールを定めたのが少し前のことだ。 4567 16natuki_mirmDOODLEワンドロ「猫耳」用に描きかけてたのが、期限過ぎてしまったのでお焚き上げ。見るなー!撮るなー!! 16natuki_mirmDONE先日のいる明日とらマルシェのWebアンソロに寄稿していた短編。テーマ「バレンタイン」で。魔界におけるバレンタインの設定は捏造です。【イルアズ】何よりも、甘い 魔界に聖ヴァレンティヌスが居たとは思えないのだけれど、と思い至るほどの知識は入間にはなかったので、バレンタインデーというものが魔界にもあると知っても、魔界にもチョコレートの特売日はあるのか、と思っただけだった。 魔界におけるバレンタインデーにも色々と謂れはあるらしかったけれど、現代の若魔たちには概ね「大切な人に菓子や花などを送る日」「それに乗じて愛の告白に使われることもある日」という、「何となくプレゼントの日」程度の解像度で伝わっているようで、現代日本のようにチョコレートに特化しているわけではなさそうだったけれど、しかし、贈り物の大半はなんとはなしに菓子類であり、その中にはチョコレートも少なくない割合で含まれているようだ、というのが、魔界一年目の入間が知った魔界流バレンタインデーの全容で、そして、その時期には既に『5』の位階を得ていた入間の元には、それはもう、各所から山のような贈り物が届けられた。 2091 16natuki_mirmDONEナルシスノワールするイルアズのお話のリリーちゃん視点。何でも許せる人向けなので、心配な方は「ナルシスノワール」で検索してパロ元の歌詞をご覧頂ければ……いつか長編にしたいんですよ。【イルアズ】さいわいをさがす 家は、もうずっと暗いままだ。 あの日から、ずっと。 「只今戻りました、お母様」 扉の閉まったままの部屋に声を掛けても、誰も何も答えない。広くて空っぽの屋敷に、私の声が空しく響くだけ。 「……おかえり、リリー」 この家でたった一人、姉のビオレはなんとか会話に応じてくれる。でもそれも、いつもほんの一言か二言で。母の部屋の前ですれ違ったけれど、ビオレはそのままふらりとどこかへ行ってしまった。 お父様も、もう長いこと帰ってこない。 ずっと昔、まだ私がほんの小さな子どもだったころは、誰も彼もこんな風じゃなかった。 大きな屋敷には沢山の使用人がいて、いつも暖かな笑顔に溢れていた。庭には薔薇が咲いて、私もビオレもいつもそこを駆け回っていた。 6539 16natuki_mirmDONE1/28の悪学で無配にしたセパソイです。イルアズしてるイルマくんに片思い?しているソイソイと、そんなソイソイに片思いしているセパくんによる、いつかセパソイになるセパソイ。【セパソイ】あなたと、あなたのすきなひとのために「先輩」 「ぅわっ!」 突然後ろから声を掛けられて、ソイは思わず羽を羽ばたかせた。 ちょっぴり地面から離れた両足が地面に戻って来てから振り向くと、そこには後輩であるセパータの姿があった。いや、振り向く前からその影の大きさと声でなんとなく正体は察していたのだけれど。 「……驚かせましたか」 「……うん、結構」 「すみません。先輩、自分が消えるのは上手いのに、僕の気配には気づかないんですね」 セパータが意外そうな顔を浮かべる。それに少しばかり矜持を傷付けられたソイは、ふいっと顔を背けると、手にしていた品物へと視線を戻した。 「……自分の気配消せるのと、他人の気配に気づくが上手いのは別でしょ。……いやまあ、確かにね、気配消してる相手を見付けるのも上手くないと、家族誰も見つからなくなるけどうち。だから普通の悪魔よりは上手いつもりだけど、今はちょっと、こっちに集中しすぎてただけ」 5097 16natuki_mirmMAIKING「家族と過ごす日」の続きちょこっと【イルアズ】蜜月 気が付いたら、夜が明けていた。 「……やっちゃった……」 ぴぴぴ、とス魔ホが出立の時間を告げるのを聞いて我に返った入間は、アリスの髪を撫でていた手を止めてス魔ホへと手を伸ばした。 「……もう、そんな時間でしたか……」 シーツの中でとろとろと微睡んでいたアリスもうっすらと目を開ける。掠れた声で、彼にしては珍しく億劫そうな声でそう言うのに、少し無理をさせすぎたことを悟って一層反省する。 「ごめん、調子に乗りすぎたね」 「……いえ、私こそ……」 長い、桜色の前髪を掻き分けて、額にキスをしながら謝罪の言葉を口にすると、アリスは嬉しそうに頬を染めながらも、どこか戸惑ったように俯く。 「今夜は、時間を気にしなくて良いと思ったら……つい、抑えが効かず……」 2415 recommended works noirlisDOODLE #絶チル版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負お題借りました〜電池が無くならなければ永遠に賢木の家のお掃除、という名の侵略が行われていたんだろうか… ゆたかDOODLEワンドロいちごちゃん誕生日おめでとう絵 ゆたかDOODLEワンドロ腰巻き ゆたかTRAININGワンドロさくら誕生祭! w_toraDONE限定唯ちゃん🍭 こる🎶DOODLE二話のここ好き…(イルアズ) MofukichiNyaDONE保存形式間違えたったー。線は潰れるわ手直しは出来ぬわ…ぐぬぬ)))間違える前、作業中のスクショも置いてきますね(´・ω・) こっちの方が好きだったなー…。 2 yuuka_amTRAININGデジタル練習で友人の好きなマホイップ。 🐟️( ’-’ 🌭)DOODLEワンドロで描いた水着アイオワ