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    getzco_bc

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    getzco_bc

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    斎土。いま書いてるファイルから。ふと気になったので。
    このフォントだと、こういう話がいいのでは?的なテスト。あと縦書きだとどうなるのかを試して首をかしげていたところ。

    #斎土
    pureLand
    #テスト
    test

    【FGO:斎土】フォント的にはこういうやつがいいのかな?テスト「一応――――念のために聞いておく」
     慎重に言葉を選びながら土方が口を開く。
    「この状況で聞かないというのも不自然だから、まぁ一応な」
     渋々といった様子を隠すでもなく、仕方なしに質問した。
    「さい……二郎、おまえ男に興味はあるほうか?」
     名前を呼びかけてギリギリ直し、そのまま続けて言葉を継ぐ。
    「無いなら無いで正直に言っていいからな」
    「ない……ですかね、これまでは」
     考えるほどの時間もなく斎藤は答えた。
    「自分ではそう思っていたんですけど」
    「そうか。まぁ若いときには……色々起きるものだ」
     ぼそぼそと話す二人の視線は一点に集中していた。
     青年の股間で屹立する、それに。
    「どうしたもんですかね……これ」
    「そんなことを俺に聞かれても」
     肌がひりつくような対話があり、それが片付いた後のことだ。
     手打ちにしようと残っていた酒を飲み――――
     めずらしいことには土方も少し付き合って莫迦な話をした。
     主に女と色事の話で、ああだこうだと話して笑う。
     四十八手はどこまでやったか、などと下世話な話をしているうちに、
     互いに首を傾げることとなる。
     どうも話がすれ違う。
     なにがおかしいのかとすり合わせて、気がついた時には手足が絡みあっていた。
     何も体位を実践する必要はなかったのではと、気付くのが遅れる程度には双方少しばかり酔っていたらしい。
     おい、おまえのソレ……
     となったところで、話は先頭に至る。
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