みなも☆quiet followDONEうちの子・よその子がくっつくまでの話 第1話ですもともとの出会いがCoCのだった子たちですが「とある危険地帯に放り込まれた際に知り合い、なんとか生きて帰った二人」というのを念頭に置いてもらえれば、オリジナルのBL小説として読んでいただけるかなと思います続編ぽつぽつ投稿中ですよろしくお願いします Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow みなもDOODLEトラウマ思い出しちゃったから語る図書館のこわいはなし(と題した元図書館員の愚痴)司書やめた人の過去談で記憶も若干朧気なので話半分で見てほしいワンチャン燃えそうなので鍵かけるチキン 1251 みなもDONEとんでもない書き間違いとかなければ!これにて!完結!7か月もかかってしまった……!長らくお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!ウルトラバカップルになってしまいましたが、今の私が書けるウルトラスーパーハッピーエンドにしたつもりです!ものすごく悩みながら書いた一連の3日間ですが、ラストは自分でも割かし納得いく形になりました2024.3.24 追記2024.4.30 最終稿玖朗さんお誕生日SS・2023【後編・3日目】 ゆっくりと瞼を開けたその瞬間から、身体が鉛のように重く、熱を持っていることが分かった。たまにある現象だ。体温計で測るまでもなく、発熱していることを悟る。 「ん……」 起き上がろうとした身体は上手く動かず、喉から出た唸り声で、声がガラガラになっていることに追眠は気づいた。そういえば、引き攣るように喉も痛む。ようやっとのことで寝返りを打って横向きに上半身を起こすと、びりりと走った腰の鈍痛に追眠は顔を顰めた。ベッドサイドテーブルには、この状況を予期していたかのように蓋の開いたミネラルウォーターのペットボトルが置かれている。空咳をしてから水を含むと、睡眠を経てもなお疲れ切った身体に、水分が染みていった。 13483 みなもDOODLESSじゃなくなってるかもしれませんが他にどう表記していいか分からないのでこのまま行きますw濡れ場書きすぎて書いてる人もすけべのゲシュタルト崩壊みたいになってきましたが、まだまだすけべします……!せめて…今年中に…書き上げたい…しかしながら…年明けてしまった…(2024.1.16)すけべの追記(1.18) 14419 みなもMAIKING未だに2023年なのか2024年なのかって思ってるし令和4年なのか令和5年なのかって迷ってると言ってるうちに今年が終わる……後編一日目です続きはまおまおが起きるまでお待ちください…… 8281 みなもCAN’T MAKE大遅刻!!!!!(現在進行形)玖朗さんお誕生日SS2023【前編】「あー…………」 9月初旬。最後の患者を捌き切り金をせしめ笑顔で蹴り出して、玖朗は診察室の事務机に突っ伏していた。 嘘のように忙しい8月、9月だった。いや、忙しいのは構わない。それだけ儲かるし、金さえもらえるなら文句はない。ただ。 目だけを上げて一秒ずつ時を刻む置時計の秒針を見つめる。時刻は午前5時20分を過ぎたところ。深夜を超えてこんな早朝ぎりぎりまで仕事がすし詰めになるのは珍しい。さっさと寝た方がいいのだが立ち上がる気力もなかった。 「はぁ…………」 溜息をつく。目の回る忙しさで気づくことはできなかったが、二階の自室にはもう風猫が帰っているはずだ。風猫は風猫で連日駆け回っていたため、疲れ果て今頃眠りこけていることだろう。その愛しい寝顔が見たくて、そして——同じくらい、見たくなかった。 13048 みなもDONE(一応)全員勢揃いの回~今回はちょっと短めです!うちよそ第2話【第9幕】「それで一体、何の用なの」 その場で追い返すどころか、その場で殺人騒ぎにすらしそうだった玖朗を、やっとのことで追眠が宥めた後。分かりやすく舌打ちしながら、ゴミクズを見るような目で部屋に入り込んできた二人を見つめる玖朗が言った。 「あー」 勝手に二人掛けのソファに陣取った霊霊が一言声を漏らす。その横にちょこんと座ったマツリは、何が面白いのかずっとにこにこと微笑んでいた。二人とも既に会場で来ていた衣装からは着替えていて、すっきりとした黒の着流し姿だった。背の高い霊霊の脚は裾から若干はみ出し気味である。 「暇だったし、情報共有に来た」 「情報共有? そっちに共有できる情報なんてないでしょ、さっさと退散した癖に」 11209