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    a_neyaaSs

    小話の墓場

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    a_neyaaSs

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    R18。キスの日と思いついた部分だけを書いたエロ。
    轟くん視点だからエロくない。
    クマは轟くんクマぬいをおっきくしたようなのを想定してください。

    R18なので成人済である方限定。
    自己責任。yes?

    #轟出
    bombOut
    #R18
    18+

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    a_neyaaSs

    DONE #轟出コスプレ企画
    お題:ボーイ轟×バニーガールでっくん
    ※後天性女体化あり、モブ女(性転換させるためだけのキャラ)あり。

    出来上がってるプロヒ轟出が潜入捜査の応援に呼ばれたら、でっくんだけ呼び出されてバニーガールになって返ってきたお話。
    潜入捜査な部分はモブ→出要素になっちゃうので今回は外しました!
    純粋な轟×出(身体だけ♀)をお楽しみください!

    リューキュウ初めて書いたのでキャラブレ失礼
    ボーイ×バニー「バニーガールが足りないんだよねぇ」
    「はあ」

     リューキュウヒーロー事務所からの応援要請でやってきた応接室のソファの上。
     出久は出されたお茶を前に、片頬を片手で覆いながらため息を吐くリューキュウと対面していた。

    「今回の任務に参加する予定の相棒(サイドキック)の子が、この間の敵(ヴィラン)確保の時にミスしちゃってね」
    「それは大変でしたね。容体は?」
    「幸い腕を骨折しただけで済んだよ。だからバニー役が足りなくてねぇ」
    「はぁ」

     視線を逸らしたままだったリューキュウがするりと出久を見る。丁度湯呑を両手に持ったところだった出久はその視線にびくりと体を跳ねさせた。

    「探偵業の助っ人も考えたんだけど、危険な取引現場に素人同然の子を送れないだろ?」
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    a_neyaaSs

    MOURNING炎冷。捏造しかないです。
    私は炎冷に夢を見ているので……
    なんで『燈矢』と『焦凍』って名前はちょい凝ってるのに『冬美』と『夏雄』は安直(超失礼)なのかなって思っての妄想です。
    お互いに歩み寄ってほしい夫婦No.1。それが炎冷。
    あ、最後に付き合ってる轟出がいます。

    『冬美』…炎司が好きな季節。温泉宿での景色から
    『夏雄』…冷が好きな季節。炎司のように雄々しくと願って。
    だと私が悶える……。
    冬見の夏を 政略結婚。
     今どきの時代、そんな言葉など古臭いと人は言う。けれど、個性婚こそそんな“古臭い“言葉と同義の、何の価値も、感情もない――。

    「――季節が、」

     巡る頃にはきっと第一子が産声をあげるだろう。そういう契約と約束の元、誰かに『売られた』と後ろ指さされながら私はここにいる。
     他者になんと言われようとも、この道は私が選んで決めた。だってこの人は、縁談を持ち掛けていながら私に選択を与えたのだから。

    「……過ぎるな」
    「そう、ですね」

     何を話していいものか。不器用なこの人は、籍を入れても未だにこんな様子。世間じゃ実力を露わにする威厳たっぷりのヒーローでも、家の中ではこんなにも狼狽える。
     努力家で、家庭を顧みないのかと思えばそうでも無い。何だかんだ、帰路の途中で土産を用意してくれるのだから。
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    望月ひみつ

    DONE【轟出】過去にツイー卜とふせったーでザックリ公開していた文を加筆修正しました。
    色々文の荒い所が目立つので全体の流れ以外は今後も直すと思います。

    大人プロヒーローの轟くんと緑谷くんの話ですが、情緒不安定な轟くんがうるさい上に緑谷くんの事を好きなモブ後輩くんが出ばります。苦手な方は要注意。

    対になる緑谷くん編では、緑谷くんの身にあった事や気持ちが判明します。
    【弱虫泣き虫片思い/轟焦凍編】【日常の崩壊】

    日常と言うものはいつ打ち破られるか分からないものだ。
    そんな事はこれまで仕事を通して嫌という程理解している。
    …つもりだった。

    最近は大きな事件もなく、今日も無事に仕事を終えられた。かつて大きく狂った秩序は、取り戻せないものや消えない傷跡を残しながらも今や大勢が乗り越えようと逞しく生きている。

    おしぼりで手を拭きながら、ガヤガヤと騒がしい店内で目の前の席に座る見慣れたそばかす顔をホッと見つめる。
    そして今日もいつもと変わらぬ日常が続くとすっかり油断していた。

    俺達が雄英高校で卒業式を迎えてから2年半ほど。
    厳しい夏の暑さも和らいできた頃だった。
    プロヒーローになっても1-A時代からのグループLINEを通し、お互いの近況を伝え合ったりと元同級生達とは今も交流が深い。
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