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    azusa_n

    @azusa_n

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    azusa_n

    ☆quiet follow

    水族館でモクルクが魚についてしゃべるだけ。

    水族館にて。
    「美味しそうだねぇ」
    「えっ…。」
    「えっ、なんでそんな変な顔してるの。だってあれ鯖だよ? ルークもこの前味噌煮うまいうまいって食べてたじゃない」
    「それはそうかもしれないですけど、まだ泳いでますし流石に…」
    「そんなもんかね? お、あっちは鰯の群だ。梅煮、また食べたいねぇ」
    「それは、まあ食べたいですけど……。(今は言わなくていいんじゃ…)」
    「あっちのは太刀魚か。」
    「剣の形だからタチウオ、ですっけ。面白いですよね」
    「銀色で細長くてぴったりだよね。かたーい剣も塩焼きになるとふっくら、結構脂も乗っててうまいんだ」
    「…(ごくり)」
    「こっちはイカか。 活け作りで一杯やりたくなっちまうなぁ」
    「……活け作り…は、…ううん…」
    「あ、ルーク刺身だめだっけ。一夜干しをあぶって、マヨ七味とかも最高だよ」
    「なる…ほど…」
    「あっちの海老はどうする?」
    「そうですね、エビフライが食べたいですね」
    「ルークも分かってきたねぇ」


    もちろん帰りに海鮮居酒屋行く
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    azusa_n

    CAN’T MAKE足ツボマッサージするだけの健全なモクルク…と言い張りたかったけど下ネタな話。この話の範囲は全年齢だよ。足しか触ってないよ。
    喋らないけど濃い目のモブいるので注意。

    surfaceのヌイテル?をイメソンに。もうちょい曲にある要素足したいのに思いつかないので投げちゃいました。思いついたら加筆してpixivにも持って行くかなぁ…。
    「もー、ルークったら、昨日もここで寝てたでしょ」
    ダイニングの机に突っ伏して寝ているルークを見つけた。もう深夜と言って差し支えのない時間だ。

    開かれたまま置かれた業務報告書には八割方埋まっている。今日の調査内容がびっしりと。空振りであった旨を伝える文字がしょんぼりしているようだ。
    蓋の上にフォークを置いたまま冷めたカップめんとが見える。完成を待つ間に寝落ちしたのか、完成に気付かず作業していたのか。

    時折聞こえる寝言から見るとあまり良い夢は見てないようだ。悪夢から起きて食べるのが伸びて冷たいカップめんじゃ忍びない。せめて温かいものを食わしてやりたいもんだ。

    テイクアウトの焼き鳥をレンジにつっこむ。
    冷蔵庫に残ってた冷や飯と卵、カップめんを深めのフライパンにぶち込んで、ヘラで麺を切りつつ炒めて塩胡椒を投入。
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