アイビー、グレーテル、ジャスパージ「よぉ親父ィ!元気してたかぁ?」
ア「まぁそれなりにな。テメェは相変わらず元気そうだなジャスパー?」
ジ「あったりめぇだろぉ!俺ぁグレーテルがいりゃいつでもテンションぶっちぎりだぜぇ」
ア「つまりは毎日テンションぶっちぎりってわけだろ?めでてぇ奴だな…
…で、グレーテルよぉ、お前はどうなんだ?」
グ「ジャスパーがいてもテンションぶっちぎりというワケじゃないが、まぁそれなりに元気だ。」
ジ「んだよその言い方ぁひっでぇ」
グ「お前は俺がいないと元気じゃなくなるどころか何も出来なくなるんだろう?」
ジ「っ…確かにそうだがよぉ…」
グ「フフン。」
ア「…ほんっとに相変わらずだなガキども…クローディエ入ってちったぁ落ち着いたかと思えば全っ然変わってねぇじゃねぇか。
いい歳こいて、いい加減落ち着きってのを覚えたらどうだ?」
グ「…そうはいうが親父、俺達だって少しは成長したんだぞ。」
ジ「そうそうそりゃもう昔の俺らとは比べモンになんねぇくらいになぁ」
ア「ほーう…ならどう成長したか簡潔に言ってみな。」
グ「筋肉量」
ジ「腕っぷし」
グ「…お前は操縦の腕だけじゃないか。」
ジ「るっせーよちゃんと筋トレもしてるっつの」
ア「…俺が言いたいのはそういうことじゃなくてだな…!…はぁ、もういいわめんどくせぇ…。」