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    tooooruuuuakn02

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    同人占いをしてもらった時のことです!
    レポ的な忘備録。
    主に先生と私の会話です。

    同人占いしてもらったよ!3月に入ってから、色々と生活はこのままでいいのか…同人続けてていいのか…と悩みが強くなっていて、どんな方向でもいいからこんなんどう?ってアドバイス的なの欲しくて、同人占いでとても有名な湊きよひろ先生にお願いしてみようと思いたったのがきっかけ。

    最初は、占いだし当たり障りなく言われて当たってるーってなるパターンなんだろうなーって、思ってました。血液型占いとかの感じで。
    でも数々上がってるレポ見ると、言ってないこと当てられたとか背中押してもらえたとか、迷ってる人間には面白魅力的な言葉がたくさんあって、もしかしたらもう書かなくなるかもしれないし最初で最後じゃー!とやってみる決意をしました。が。対面は二週間分を一気に予約開始で、ものの数分で埋まると諸先輩方のご意見を見つける見つける。じゃあ電話かなーと思ったら、こちらはタイミングよければすぐに予約できるみたいだけど、時間によっては数ヶ月後とかもある…。

    自分の仕事の予定見て、月曜休みが4月は2回あるし月曜日は有楽町であるから、ここを狙おうと決めて。予約開始の時間にスタンばって、いざ!とスタート切ったら意外とスムーズに行けたんですが、サイトへのメアド等の登録を忘れていたので、ギャー!!となりながら進めて。一番行きたかった時間はもたついた間に埋まってしまいましたが、二番目に狙ってた時間にぬるっと予約完了!
    かつてのチケット争奪戦やらのドキドキ感がありました…。事前に登録しておこうね!!
    バタついたので本当に取れたのか心配でしたが、ちゃんと取れてました…!
    ちなみに予約はおそらく5分も経たずに埋まったかと。先生お一人で見てくださるので、そりゃ仕方ない。
    見てる余裕なかったけど、一時間毎に予約枠があって昼過ぎから夜にかけて…な感じだったかな?多分。


    で、当日。
    少し早めについて場所確認。占いブースの前に椅子はあるんですけど、パーテーションで区切られてるだけなので、なんか話し聞こえちゃうからフラフラ時間潰してから戻りました。

    占い始まる前に各所で拝見した、名前と誕生日と出生地と出生時間を書いて(母子手帳でチェックするといいです)見て欲しいことにチェック。先生がタブレットに入力したらスタート。
    私がチェックしたのは、仕事と健康とその他(同人)です。


    先「お仕事ねー、何されてます?」
    と実にスムーズに始まりました。軽く説明して、先生「あー……なるほど」と笑いながら頷いてる。
    先「転職は去年だったね。今はだめ。来年か…再来年かな。26年が滅茶苦茶に運気がいいからそこおすすめ。今年末から来年は資格取ったりの準備期間にしたほうがいい。でも、明確に何かイメージ…目標がないと動けないかも。…お金に頓着してない人だから、給料アップ目的で動かないかなー。やりたいことしかやらないけど、長く続けられる、努力できる人だね」
    と「へぇ…」
    先「大体どんな職についてもやってけるタイプ。真面目だから困った時、手を貸してくれる人が必ずいるはず。ちょっと人の意見に流されやすい傾向はあるんだけど、自分を持ってるから良し悪しの判断はできる。道踏み外したりはしないね」


    こんな感じで、ちょい怒涛気味に先生話す話す。


    先「転職はしたい感じです?」
    と「いや…必要に駆られてはいないんですけど、このままでいいのか…?と、漠然と」
    先「そうだね、すごく漠然とした人だから、目標があると強い。そこに突き進んでいける。ちなみに12年前から5年くらい前までになんかありました?その間に始めたことを仕事に活かせそう…」
    と「(特に思い当たらない…習い事もしてないし習慣じみたこともやってない)…あ、同人始めましたけど…」
    先「あー、同人…でもそれ系は職にできない」
    と「大丈夫ですわかってます!趣味です!」
    先「いや、でも、趣味だけど…副業にはいいかも。書いてるのは漫画です?」
    と「小説です」
    先「あ!バッチリ!そのままでいいです。長編書きの星の人だから」
    と(長編書きの星…??)
    先「一次、二次?」
    と「二次です」
    先「えー!一次めちゃくちゃむいてますよ!?書くべきです」
    と「一次難しいですよ…!」
    先「まあ確かに、キャラクターとか世界観とか全部自分で作るからねー。でも向いてるよー。ずーっと書いていられる人だから、ものすごい量書きそう。年に出す本の厚さどんどん更新していける」
    と「少し前(12月)に700ページ出したんですけど…」
    先「な、700ってどれくらい?(指で厚さ聞いてる)」
    と「これくらいです。約3センチ…」
    先「ミニ辞書じゃん。…いやぁ、まだまだいけると思うな。書いてて楽しいから書いてるんだね」


    ※だいたいこの時点でお分かりかと思うんですが、私が先生に出した情報って事前に記入した物だけで、まあ仕事内容とかは話したけどそれは一切長編書きだのなんだのには繋がらないわけで…
    星でそこまでわかるんです!?って、もう関心しかできなくてね…あと先生、マジで話すの上手!そんなに大きくない声なのに、マスクとアクリル板あるのにちゃんと声が届く!すごい!あと聞くのも上手!


    先「資格とかの勉強すると、来年再来年に活かせると思う。今は種まきだね。一次で副業の種蒔きにも向いてるよ!」
    と(また言われた!)
    先「書かない…?一次。神話とかいいと思うよ」
    と「神話!?」
    先「そう。人の業とか表現するの得意だとおもう。シリアスもいい…あ、ミステリーがいいかも」
    と「??業??ミステリー??」
    先「得意というか書くの好きなのブロマンスでしょ。一緒に何かを成し遂げて進んでいく感じの。二人が一緒になんかしてたら×じゃなくて+で全然いい人」
    と「はい!大好きです!!」
    先「シリアスもなんだろう、緊張感とか恐怖とかそんな感じを隣り合わせにした、ずーっとそれが続くわけじゃない緩急ある感じ」
    と「あー…(そうなのかな??)」
    先「原作深掘りタイプだね。でも掘りすぎて1.5次創作に転がっていく系…面白いな」
    と「(面白い…?)1.5次とは…??」
    先「ifとか、スピンオフ」
    と「あー!!大好きですね!!」
    先「プロット立ててもキャラが動き出したらそれに添えなくなって、でもなんとか大回りしてでも元の路線に戻せる地力がある。いいな」
    と「めっちゃそれです!だから長くなる!だから最近はもうプロットないです」
    先「書けてるなら問題なし!キャラブレしないし、解釈に一貫性があるから振り回されすぎないのかも。長編向きだー。ちなみに今のジャンルは?」
    と「映画の…トップガンです。マーヴェリックのほう」
    先「はいはいはい。結構ね、トップガンの人たちいらしてるのよねー」
    と(そうなんだー!?)
    先「似たような感じ…軍とか警察とかなんか組織とか、そう言うので一次書いてみたら?」
    と「一次推しますね笑」
    先「だって向いてるんだもん!」


    ※二人揃って爆笑。
    本当に、何度も言われました。一次創作。
    考えたこともないよ…。


    と「作品、今Twitterメインに上げてるんですけど合ってますか?」
    先「合ってない。壁打ちになってる。あのね…宣伝とか主張がとてもね…下手笑 だから流されていくTwitterは合ってない。支部とかで見てもらうのが合ってる。さっと読めないんだろうな」
    と「あー…笑」
    先「自分で宣伝しても大して広がらないんだけど、口コミで広がるタイプだなー。面白い…。友達から友達にコレ面白いよーで見てもらえる」
    と「難しいですね…読んでもらうのって」
    先「とおるさんのお話しって多分、門構えがめちゃくちゃ厳格そうなラーメン屋って感じなんだと思う」
    と「気難しそう!?」
    先「文字が多いから」
    と「あー苦笑」
    先「だからね、撒き餌をしよう」
    と「ま、まきえ?(蒔絵??)」
    先「そう、餌撒くの。こんなのあるよーって」
    と(ああ。撒き餌か)
    先「よし、アドバイス!ショートショートを書こう!」
    と「え!?待ってくださいそれ一番苦手です!」
    先「書ける書ける!四コマを文字に起こすみたいな。会話と少しの文で読ませるんだよ」
    と「めちゃくちゃ難しいですー!!」
    先「いやいや、書けるよ。多分ウケる」
    と「いやぁ…(過去大失敗ばかりでだいぶ苦手)」
    先「練習にもなるよ」
    と「う…」
    先「とおるさんは努力できる人だから、やれると思う」
    と(先生のせるの上手いー)
    先「あのねー文字書いてるのって、もうそれだけで努力だからね?」
    と「そんな気は全然しないです」
    先「ずーっと書いてられるでしょ。それすごいことだから」
    と「書いてないとダメなんですよ…」
    先「常に筋トレしてる状態だからね!?」
    と「そんなふうに思ったことなかったです(そしたら私ムキムキじゃん!笑)」

    と「作業環境的なのは、どこがいいとかありますか?」
    先「どこでも書ける。強いて言うなら通勤とかの移動中とかかな。中より外タイプ。時間決めるほうが書けるかも。でも集中しちゃえばどこででも延々書いてると思う」
    と(確かにバスで都内へ移動中とかめっちゃくちゃ筆のる)


    ※しかし私はそばを通られたりすると集中が途端に切れるので、外で書くのあまり好きじゃない笑
    でも、リムジンバスでは隣に誰も来なかったら完全集中モードです笑


    と「何か向いてるインプット方法とかありますか?これといってなくて…」
    先「……ない!」
    と「え」
    先「なくても生み出せる人ですね」
    と「え」
    先「とは言っても人間インプットしなきゃダメだからね、映画とか小説とか、無理にじゃなく興味向いたものから吸収しましょう。多分ね、これ気になるーって調べてるうちに吸収してると思う。心当たりは?」
    と「調べだすと止まらなくなる時多いです」
    先「それがとおるさんの最適なインプット。必要だから調べて得るタイプかな」


    ※正直、多くの人が言われてる、音楽とか映画とかそういうの期待してたんですけどまさかの調べ物笑
    自力発掘型でした笑笑
    そりゃインプットしてる気にならんわ…


    と「さっき言われてた門構えが気難しいとなると…私はどういう人間だと思われてるんでしょう…」
    先「黙々と書いてる人。あと、謎の人」
    と「謎…」
    先「話してみるとなんだ面白い人じゃんとか、聞いてくれる人ーとか印象変わるかな」
    と(果たして謎な人に話しかけてくれるのか???)


    ※イベント前だったので、結構気にしてたんですよ…。口下手なので…。


    と「向いてる作風とか…」
    先「長い話し」(やや被り気味に即答)
    と(言い切られた)
    先「ミステリーやシリアス。の、長いやつ」
    と(畳み掛けられた)
    先「人の内面書くの好きじゃないですか?」
    と「そんな難しいの考えたことないです」
    先「長いのを連載で書くのいいんじゃないかなー」
    と(そういえば、過去長いのは連載形式だったな…飽きて止まってしまったのもある…ごめんね某ジャンルの方達…)
    先「あ、ちなみに、エロ向いてるよ」
    と「え、エロ!?え、向いてる!?」
    先「うん。単品で書けるね」
    と「単品!?」
    先「割とノリで書いちゃうかも。こんなの読みたいーって言われて、よっしゃ書いたろ!的な」
    と「ええええ…ほとんど書いたことないんですけど…」
    先「結構ウケがいいと思う。単品はね、長い話しのおまけ的に書く感じで書いていくといいかも」
    と(…未知すぎる)

    先「そうだ、年末に向けて新しい人との出会いがあるんだけどトラブルの可能性もあるから気をつけて」
    と「トラブルですか…」
    先「対人トラブル。ちょっと強い物言いしちゃってトラブルになるかも。知り合う人が増えるから気をつけたほうがいい」
    と「何があるんだろう…」
    先「11月くらいに何かにハマる。年内にもしかしたらジャンル移動。年末注意だなー。年末に繋がりの大掃除してない?」
    と「そんなつもりは全くないですけど、ジャンル移動の多くは年末に向かってとか年明けにあります…」
    先「だよねー蠍座の30度だもん。自由になるために手にしたものを解放するの」
    と(よくわからないけどそうなのか…)
    先「書きたいもの書いたら満足してスルーっといなくなるタイプだなー。気づいたらいない笑」


    ※もともと一つの場所に長くいるタイプではないけれど、移動するかもと言われて割とショックでした…
    いや、かも、だからね!


    と「同人的な運気はどうですか?正直続けてていいものかと…」
    先「書くのやめられます?多分無理だと思うよ?笑」
    と「…ですね…」
    先「運気的には、さっきも言ったけど11月頃にハマって人の幅が広がる。そのあとの対人関係に注意。…あ、でもね今年が1番運気低いの。これからどんど上がるよ」
    と「え、今一番低い!?いやいや、年始から色々と嬉しいこと続いてて、いい年だー!って思ってるんですけど」
    先「そんなの序の口。どんどんいいことあるはず」
    と(私死ぬのでは???)
    先「そうだなーあとは、部屋の掃除をしましょう。ゴールデンウィークまでに」
    と「う、はい」
    先「あのね、やらないと2月、3月に体調崩すよ」
    と「します!断捨離もします!」
    先「断捨離にいい時期だよ。でもゴールデンウィーク前までね」
    と「(期間限定こわぁ…っ!)イベント終わったらやります…」
    先「お、いつです?オンリー?」
    と「週末です日曜。オンリーではないです」
    先「ほうほう、…ちなみに本は?新刊出ます?」
    と「入稿済みなんで新刊出ます」
    先「よし、なら大丈夫!楽しんできて!本出なかったらかなり落ち込む星回りだった」
    と「まじすか」


    ※本がないとイベントにいる意味…ってすごい落ち込むところだったらしい…良かった…!!


    先「そうだなーあとは、とおるさん笑い飛ばしそうだから言うけど、あのね、金運低い…(ちっさい声)」
    と「そんな気はしてます!」


    ※先生爆笑
    一体どんだけ低いのか笑
    まあいいよ、生活できるだけの収入あれば!
    なんかね、占い来られる方の多くはやっぱり仕事や収入に悩んでたりしてるらしいんだけど、そういう人にはちゃんと昇進とか収入アップの道筋があるみたいなの。
    けど、私にはない!
    現状維持ならそれでいいし、変えたいなら目標持って進めばいい。
    なんて適当な人間なの笑


    まあそんな感じで、あっという間の50分でした。正直時間足りないです。他に聞きたいこともあったし!
    でもメモしてた聞きたいところはほぼ聞けたかな。聞く前に先生に流れで言われたりが多くて、わーわー!ってなってましたが笑
    メモが追いつかなくて書き殴られた文字の解読に時間がかかりましたが…先生が話す感じ覚えてられたので、あーこんな会話してたな!と思い出せました…!
    因みに途中から順不同です。そこまで覚えてない!
    もちろんここに書いてないこともあるけど、それはね。へへ…!

    とりあえず私は、今年運気低いらしいので色々気をつけます。来年以降の自分に期待!
    あと掃除。
    時間ないね!やばいね!

    占いしてもらうの初めてでしたが、同人のこと堂々と話せるの楽しかったです!
    隣のブースでちょっと不穏なこと話してる女性がいたんですが(普通に聞こえるんですよ…)そんな中で先生「エロ向いてるよ!」なんて言い出すから「!!??」って状態に何度もなりました笑
    こんな何度もエロ言う??ってくらい言います笑
    笑いすぎて涙出ましたよ!

    一次創作は最後まで勧められたので、一度くらいは挑戦してみるか…?と思いつつ二次創作大好きなのでね…
    まだ好きなこと楽しんでたい!

    ほんと、先生は私の生活覗いてるんですか?って聞きたくなるくらいズバズバ切り込んでくるので、こりゃ人気だわ…ってなりました。
    全部まるっと信じることはないですけど、掃除はしようと思います笑

    色々と嬉しいことをたくさん言ってもらえて、ずっと書いてていいんだよって言ってもらえたことが本当嬉しくて!
    書けなくなるまで書いてたいなって思いました!背中しっかり押されましたね笑

    気になる方はぜひ!

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    tooooruuuuakn02

    DONE【ハンルス】
    リクエストの「ハンとの約束を悪気なく本気で忘れるルス」
    「ルスの誕生日を間違えるハン」
    です!大変お待たせしました!
    合わせてしまいましたが前半が約束忘れたルスで、後半が間違えるハンです。
    一応、前半後半同じハンルスです。

    ルースター誕生日おめでとう!

    (なんでそれを忘れるの?な二人です。ただ本当にど忘れしただけです)
    それは大切なことなのです ルースターが来ない。
     約束の時間はとっくに過ぎて、もうじき針が一周するところだ。
     ポイント・マグー航空基地に来ていると連絡があったのは一昨日で、もっと早く言えよと悪態を吐いたのはその連絡をもらった数時間後。返信が遅れたのは、勤務をしていたのだから仕方がない。
     それに対して忘れてたと、ヘラリとした顔を容易に想像させる文面が届いて頭を抱えたのは、情けないことにいつもどおりだ。
     マメな連絡をアイツに期待するなと苦い顔で口にしたのは、長いこと友人をしているフェニックスだった。友人にはそうでも恋人には違うだろうと、高を括っていたのは果たしていつまでだったか。そのとおりでしたと負けを認めるような悔しさを滲ませながら、連絡不精なルースターと、大変に大雑把なやり取りで今までどうにかやってきた。
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